今日のメニューは・・・
* 毎日暑くて・・・
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
――――Ω―――Ω――――
もう、毎日毎日暑くて嫌になっちゃう。
そんな今日は第3日曜ということで日曜教室がある日。
いつもなら4人集まってワイワイなんですが、今回は都合が悪くなった方が続出。
お一人でのんびりということになりました。
・・・といっても、ほとんどお喋りで『手が動いてないよ~』状態でしたが。(笑)
でも、この状態って、今日の私には有り難い。
それというのも、体調がイマイチだから。
集中力も持続しないし、『どこが』じゃなくて全体的にダメって感じになる。
(自然のリズムの問題とはいえ・・・)
そして今日も出ていた猛暑日予想。
実際には34度くらいで収まってくれたけど・・・・
こんな時に限って、昨日の買い物で買い忘れが・・・・。
次のてくてく出勤(木曜日)までは、どう頑張っても待てない。
予報を見ると、明日も猛暑日。
だったら、少し雲があってガンガンの直射日光に当たらなくて済みそうな”今”行ってしまった方が良い。
夕方だと行くのが嫌になっちゃう可能性が大きいから。
ってことで、生徒さんが帰ってすぐ出発。
1時間弱くらいで戻れたんだけど、道のりの半分くらいは影も出ないくらいの濃いめの雲が頑張ってくれてました。
(午後は2時間ほどダウンしてました)
――――Ω―――Ω――――
ラブユーブング 2nd Season 五十嵐遥真編
CV:河村眞人さん。
そんな感じで昨夜から体調はイマイチ状態に突入していたんですが、とりあえず頑張ってみようと・・・スタート。
途中、一瞬意識が飛んだのか、話の流れが分からなくなり戻ったのが1回ありましたが、無事に聞き終えました。
今回の彼は五十嵐遥真(いがらしはるま)さん。
えーっと、宿っているグッズは”バストローター”。
・・・・バストローターって何?
何?って、もちろん想像はつくけど・・・見たことない。
ということで、”今”検索してみました。
ふむふむ、なるほど?
検索した1点目は・・・・ちょっと可愛くない。
(ピンクローターをパッドにくっつけたような感じ)
きっと他にも種類ってあるよね?って開いてみたページのは・・・
うん、ここのなら可愛い。
ローターがむき出しになってないし、色も可愛い系のピンク。
手のひらに乗せた画像もあったんだけど、結構な大きさがあって、コードが出てなかったら、『貼り付けて使う』ヌーディブラみたい。
なるほど。
イメージ補足OKです。(笑)
遥真ですが、彼は生まれつき身体が弱く、長生きはできないと言われてました。
激しい運動は厳禁ということなので、たぶん心臓系なんでしょう。
彼が何歳なのかは分かりませんが、なんとか『大人』になることができてます。
彼は死後すぐに花楓(はるか)神社の神様にスカウトされているので、浮遊霊の経験はありません。
もともと、『生きている間にたくさんの女の子たちを幸せにしよう』というのがモットーだっただけあって、このスカウトも一も二も無く引き受けることにしたようです。
生前の『恋』というのは、どうやら≪本気の恋≫ではなかったようです。
そんな彼は、わたしのラブグッズとして、わたしの元へ来ることになり、一緒に生活していくうちに≪本気の恋≫をすることになります。
『わたし』が花楓神社のラブグッズを買おうと決意したのは、恋を信じられなくなったから。
人を信じられなくなったから。
ある男性と恋をした。
彼もわたしのことを大好きだと、愛してると言ってくれていた。
でも、わたしは知らなかった。
彼が結婚していたことを・・・・。
好きになった後で知る事実。
この時点で、既婚者だからと別れられるかというと、なかなかそうはいかない。
このジレンマ、よく分かる。
不倫なんて嫌。
その事実は変わらない。
だけど、彼のことを好き、愛してるっていう気持ちも真実。
けれど、それは振り切らなければいけないこと。
もし、同じようなことで悩んでる人がいたら、考えて…そして決心して。
彼はわたしに『秘密』を持っていたということ。
彼はわたしに『嘘』をついていたっていうこと。
重大な秘密を持ち、真実を嘘で覆い隠す人と幸せになれるのかな。
わたしに真摯に向きあってくれない人と幸せになれるのかな。
(この辺の実体験、チラっと書いたことはあるけど…明日にでも)
『わたし』は既婚者の彼との別れを決め、新しい恋を手に入れるため、新しい自分を手に入れるための第一歩として、花楓神社のラブグッズを購入することに。
そして、やってきた遥真は・・・・
「天使なの?」
と、思わず言ってしまったくらい、優しげで儚げで・・・・
さて、今回もラブグッズである彼とのエッチシーンがあります。
考えてみたら、今までの彼らって全員『エッチ経験者』ですよね。
それはもう何の疑問も無く。
ところが、今回。
遥真は『激しい運動』を禁じられてましたよね。
ということは・・・・
そうなんです。
実は・・・未経験。(途中までは有り)
どの辺りから未経験かというと・・・・
ゴムをつけるのに手間取り『あれ?』って焦るくらいに未経験です。
(結局わたしがつけてあげることに)笑
作中、セカンドシーズンの彼らの話(まだみんな神社にいる頃)がチラチラとでてきますが、もう一人『おぉ!』ってのが。
ファーストシーズン1枚目の立花颯太くんです。
なんと、颯太くんと”わたし”は結婚してます。
わたしはパティシエとしてケーキ屋さんを開き、そのケーキ屋さんの一角にカフェスペースを設けて、颯太くんはカフェの運営をしてる。
今作のわたしと遥真で、『行きたいね』って『行こうね』って話してる。
そして、どうやら、このカフェが再びわたしたちが出逢うための『場所』になるようです。
セカンドシーズンの流れで、彼を人としてこの世界に戻すために、2人の記憶というか、2人が出逢ったこの流れを無にする、というのがあります。
彼が死んだ時間まで巻き戻るから。
彼が『ラブグッズになった』という『時』は無かったことになる。
遥真は『成功率1%』という大手術に挑むことにします。
『失敗して死んでしまったら、またスカウトされてキミの所へ来るから』
『そうやって何度でも・・・・』
きっと、少しずつ運命が違ってきてるから、わたしの願いと祈りも少しずつ違っている。
それでも、必ず・・・またあなたに逢うから―――。
ラストトラック。
遥真の手術は成功しました。
担当医師(声無し)と彼が話している。
『これから・・・・そうだな。愛が溢れてるカフェで甘い甘いミルクティを飲もうかな』
というところで、声のお話。
最近、積極的に追っている河村眞人さんということで、リップ音は全く問題ありません。
ガッツリ持っていかれます。////
若干、効果音と声や吐息にズレがある部分があることにはあるんだけど、まあこのくらいなら誤差ということで。
脳内補正で対処しちゃいましょう。
私が河村さんにハマる理由の一つに、『独特な言い回し』があるんですが、今作はその独特な言い回しは控えめでした。
私としては、『あれ』が好きだからガッツリ聞かせてもらいたいところなんだけど、役柄的にガッツリやっちゃったらNGになっちゃうだろうから・・・。(苦笑)
これは仕方ないことだから、ガッツリ聞かせてくれる他の作品を聞いて気を紛らわせることにします。(笑)
ふと気がつけば、セカンドシーズンは全部買いしようかなって思ってたはずなのに1枚パスしてました。(苦笑)
きっと、購入枚数が切羽詰まった状態じゃなければ買ったと思うんですけどね。
このシリーズは全巻揃ってなくてもOKということと、追ってる人じゃなかったということで外しちゃってます。
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