今日のメニューは・・・
* 本日満月
* 今日のカード
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
――――Α―――Α――――
本日は満月。(22時10分にジャスト満月)
朝から曇っていて、今夜は見れるかどうか?と思っていたら、見事に晴れました。
夕方に帰宅する頃には青空。
太陽もキラキラ。
そして、以前にもあった現象が再び!です。
メガネのレンズに入る太陽の角度とかの関係だと思うんだけど、太陽から2本の光の筋が私の右鎖骨の辺りに繋がる。
道路が緩くカーブしてることもあって、光の筋が繋がる場所が段々とハートチャクラの位置に移動してくる。
そのまましばらく歩き続け・・・・
目の前をオレンジの蝶が通り過ぎたところで光の筋が切れました。
――――Α―――Α――――
そんな今日のカードからのメッセージは・・・。
不安に思うことは何も無くて、全てを天にゆだねてしまって良いんだよ。
過去に受けた傷は大天使ミカエルに癒してもらおう。
そして、これから先の心から望む未来に目を向けて。
このメッセージを受けた時は、過去の傷っていってももう昔のことだし乗り越えてきてるから、今さら癒してもらうって言っても…ねえ?(苦笑)
ってな感じだったの。
そうしたら・・・・なんと、ひょんなことから”過去の傷”を話すっていう流れになっちゃいました。
話題に上がったのは父親の子育て参加のことと流産のこと。
私自身、2回の流産の経験があることから色々と質問されたりしたんだけど、その際に元亭主との悲惨なやり取りも話題に・・・。
話しながら、ずいぶん前の出来事だし、ちゃんと子供を授かってるんだから乗り越えてるものだと思ってた。(娘と息子、それぞれの前に流産してる)
ところがね、私の心は忘れてないんだね。
どちらも2カ月という性別も分からない時期だったけれど、その時の悲しみと苦しみ。
それを分かち合えなかったことが一番大きく突き刺さってたみたい。
悲しいことも楽しいことも、どんな思いでも分かち合って、手を取り合って一緒に進んでいきたい。
そんな思いが私の根底にあるんだけど・・・。
きっと、あのことがあったからなんだろう、と思う。
辛く悲しい時に守ってくれなかった。
寄り添ってくれなかった。
だから私は自分で自分を守ることにした。
自分が子供たちを守ることにした。
頼って期待したら、裏切られた時のダメージが大きいから、頼らなくなった。
期待しなくなった。
自分のエリアに入らせないように・・・・。
相手のエリアに入らないように・・・。
本当は守ってほしいのに。
ただ手を握って傍にいて欲しいのに。
やっぱり、かなり根強く大きな傷だったようです。
ミカエル、この傷を癒す力を貸して。
――――Α―――Α――――
迷いアリスと不思議の国-Mad Tea-party- 帽子屋編
CV:テトラポット登さん
さて、ガラリと雰囲気が変わりますよ。(笑)
タイトルを見てもらって分かる通り、『不思議の国のアリス』がモチーフになっている作品です。
アリスが好きな私としては、これは外すことができない。
おまけに『その愛は病にいたる』でお馴染みのOperettaさんからの新レーベル・Operetta Quattroですから。
もう、買わないなんていう選択肢はあり得ない。
と思ってたんですが・・・・。
これ、次回からは外そうかなって思ってるところ。
サブタイトル的なもので『狂ったお茶会から抜け出せない』とあるから、いくら甘いストーリーメインのQuattoroとはいえある程度は狂ってるんじゃないかと想像してたんですが。
いえね、確かにこの1作目だけだと謎な部分があったり、伏線か?と思われる部分があったりするんだけど。
ちょっと押しが弱いというか・・・。
甘くもなりきれてない感じがするのと、レーベルの方向性のためか狂うこともできなくて・・・・という。
若干、中途半端な感じがしちゃう。
もちろん、病んだ話や狂った話、闇に落ちる話やSMなどの痛い話は苦手っていう人には良い作品だと思う。
エロ度もそんなに高くない方が良いとか、過激なのは好きじゃないとか、でも、適度にエッチシーンは欲しいなっていう人にも良い作品。
えぇ、要するにですね。
私にはもの足りなかったってことですよ。(笑)
全編通して激しさはなくて、不思議と静かっていう印象を受けることもあるのか、エッチシーンの最中だというのにうっかり眠ってしまったくらい。(苦笑)
テトラポット登さんのリップ音もちょっと控えめだったような・・・。
他の作品で受ける破壊力の半分といった感じでしょうか。
ということで、物語のことを書いておきましょう。
今回の彼は帽子屋。
ちゃんと名前があります。
カイ=ラインハルト
この不思議の国の森で唯一の娯楽施設であるお茶会を主催してます。
もちろん、一人で切り盛りしてるわけですが。
この森に住むのは彼以外は『獣人』です。
(2作目はチェシャ猫なので猫耳を持ってる人型)
彼はお茶会を切り盛りする傍ら、森の警備もしてる。
ケンカなどの仲裁もあるのだけど、何やらそれ以外にもありそう。
という謎な部分はこの先の巻で明かされていくことになるんでしょう。
『わたし』は記憶がありません。
目を覚ますと、この森の中にいた。
森の中を彷徨っているうちに出くわしたのがこのティーパーティ。
『ようこそ、森のティーパーティへ』
大袈裟な芝居じみた口調で招き入れてくれたのが彼、通称”帽子屋”。
どこから来たのかも、自分が誰なのかも分からない。
そこで、彼の世話になることになります。
置いてもらう代わりにお茶会のお手伝いをするのですが。
ある日、彼が森の見回りに出かけている最中に『誰か』がやってきた。
彼に『絶対にドアを開けないように』と言われていたから、どんなにノックされても開けるつもりはない。
ところが、ノックの音が段々乱暴になっていく。
このままじゃドアを破られてしまうかも・・・と恐怖を感じたところで彼が戻ってくる。
途中で森の様子がおかしくなったので、大急ぎで戻ってきたのだとか。
っていう感じで、今後の展開が気になる部分もあるんだけど。
(他に気になる作品と追い気味な方のCDが発売になるということで)
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