今日のメニューは・・・

 

* 心が折れそうな話

* 夢の話

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

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今日のタティングは散々。

以前作ったことのあるモチーフをダルマ80番で作ろうと・・・。

午前中のマンツーマン教室の時にスタート。

3個目のリングを絞ったところでミス。

気を取り直して、もう一度最初から・・・・・・同じ箇所でミス。

これをもう一度繰り返す。

結局、教室が終わる時間にようやくモチーフの半分ができた。

(約50分で出来上がる)

午後は夕方の集金までフリータイム。

映画を見ながら続きを・・・・・最後ぐるっと繋げて広げて・・・

なんか、形が変です。

よく見ると、2ヶ所も小さなリングが抜けてる。

仕方がない。

もう一度やり直し。

・・・・・同じことを繰り返してしまいました。(どうした自分)

もう一度最初から・・・・・

今度は1/4ほど進んだところでピコット繋ぎの部分で糸が変。

よく見ると・・・・撚ってある糸の1本が切れてる。

引き出した時に切れちゃったのかな・・・・。

こんなの初めて・・・。

もういい加減、心が折れそうです。

 

 

 

 

 

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強烈な夢を見ました。

すごく映画チックなんですが・・・。

大蛇も出てくるし、魔物も出てくる。

魔物と言っても人型でパッと見は見分けられない。

2,3歳くらいの魔物が数分で大人へと変化したりとか。

 

裏山を抱える大きな屋敷が舞台。

ドアはみんな引き戸形式だけど、ちゃんとしっかりした作りのもの。

どうやらすでにこの屋敷は魔物に占拠されている。

私を含め数名が魔物たちの機嫌を取りながら暮らしてる。

私がとあるメモ紙を見つけた。

そこには魔物を封印する方法が書いてある。

屋敷のどこかにある御神体を裏山のどこかにある社に持っていって・・・ということなんだけど、私にはその地図を見てもよく分からない。

御神体も『そう言えば、あの部屋で見たことあるかも?』という曖昧なもの。

大蛇から逃げながら御神体を手にし、この屋敷に長くいる年配の男性のところへ地図と御神体を持っていくんだけど、魔物に気付かれて逃げたり閉じ込めたりしながら屋敷を逃げ惑ってるところで目が覚めた。

 

しかも、大蛇は無差別に襲いかかろうとするんだけど、魔物たちの方は・・・なんか私、魔物に好かれてるっぽい。(苦笑)

掴まってないからえっちぃ方向へは進まなかったけど、掴まってたら・・・・別の意味での危機が。(///)

 

 

 

 

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禁断情事~ホストと私~

CV:皇帝さん

 

 

今回の彼、桐生正人(きりゅうまさと)は現役ホストです。

源氏名は渚皐月(なぎささつき)。

ホストクラブ≪スクリーン・レッド≫のホストで、お店のホームページによると月の売り上げが1億を超えるのだとか。

それでも、『No.1』とは書かれてないし、話の中でも『確実にNoを上げていく』とあるので、彼よりもさらに凄い人がいるってことですね。

 

『わたし』は飲み友達の長門学(ながとがく)くんと一緒にホストクラブへ足を運ぶことになりました。

これ、ちょうどわたしの友達があちこちのホストクラブを巡ってるという話をしたところ、『実は友達でホストやってる奴がいる』という話題が出てきたんです。

前に飲みに来いと誘われていたけれど、男一人で行くわけにもいかないし・・・と放ってあったのだとか。

わたしが一緒なら大丈夫ということで、軽い気持ちで行ってみることにした。

 

『もしかしたら、知ってる奴かもよ?』

 

そこに現れた人を見て、思わず硬直した。

 

 

というところで、3人の関係を整理しておきましょう。

まず、3人とも同学年で同じ高校に通ってました。

わたしと学くんは部活が一緒。(バスケ部)

学くんと正人くんは委員会が一緒。

そして、わたしと正人は・・・3年間同じクラス。

 

しかも、結局何も告げられないまま卒業してしまったけれど、わたしの片想いの相手。

彼は真面目で明るくてみんなのリーダーになってるタイプ。

なんとなく一緒にいる機会が多かったけれど・・・・。

好きと言うこともできず・・・。

好きと言われることも無く・・・・。

 

 

ホストの皐月は『王子様キャラ』で売ってることもあって、知っている正人と話し方も雰囲気も違う。

 

『ここで昔話されるのは・・・』

 

ということで、用意してくれたのがVIPルーム(個室)。←とっても広い

 

 

実際にホストクラブって行ったことないから様子っていうのは某BL漫画の情報しかないのですが。(笑)

お店の中のあちこちから『甘い会話』や『コール』が聞こえてきます。

コールを目の当たりにして『わたし』も硬直してるようですが、聞いてる『私』も思わず硬直。(笑)

 

 

途中で、『愛』という上客に指名されて席を外します。

トイレに行こうとVIPルームを出て・・・目にしてしまったのが皐月の接客シーン。

これが彼の仕事だから・・・・

それでも、ずっと好きだった人が知らない女性に甘く囁いているのを目にして冷静ではいられない。

そのままVIPルームに戻り・・・・

 

「もう帰りたい」

 

学と2人で話す。

正人は昔と何も変わってない、と。

お店での正人は『皐月』としてのキャラを作ってるんだよ、と。

それでも・・・

住む世界が違っちゃったのかな・・・と。

 

そこへ正人が走って追いかけてきた。

わたしに自分の個人携帯の番号を書いたメモを渡すために。

 

正人が店に戻っていった直後、話しかけてくる男性がいた。

この人は正人が勤めるホストクラブのオーナーの桜庭篤郎(さくらばあつろう)。

個人的に仲良くしている女性がいると売り上げに影響が出るから『うちの商品』の彼とこれ以上関わるなという”脅し”でした。

彼がくれたメモも破り捨てられてしまう。

 

このシーン、聞いている私はかなりムカムカ。

「何なんだ、このおっさん!」みたいな勢いで。

(と思いながらも、私より年下だろうけどさ…と冷静にツッコミを入れつつ)苦笑

それと、メモは破られてしまったけれど、学くんは正人の連絡先を知ってるんだから教えてもらえば良いんじゃない?ってことも思いつつ。

 

『わたし』はけっこう冷静ですね。

自分が知っていた正人と今の皐月としての正人のことをじっくり考えてる。

このまま『会わなかった』ことにして過ぎ去るのがいいのかもしれない。

正人が連絡先を教えてくれた真意も分からない。

単に『懐かしい』から、だったのかもしれない。

わざわざ追いかけてきてくれたのだから『社交辞令』ということはないだろうけど。

自分の気持ちもハッキリさせなくちゃいけない。

ホストを仕事にしている彼に想いを告げて過去に区切りをつけるべきなのか。

やっぱり会わなかったことにするのが良いのか。

 

そうして1週間が過ぎたある日、見知らぬ番号から電話が入る。

出てみると・・・・正人?

なんでも、なかなか連絡が来ないから学にわたしの番号を教えてもらったのだとか。

同じ駅にいるということで会うことにしたのだけど。

ここで、例の『愛』が登場です。

キャストコメントで『嫌な子と思ってもらえたら』とありましたが、本当に嫌な子です!(笑)

自分が皐月にとっての一番で『恋人』だと思ってる。

こののめり込み方に、そのうち『わたし』刺されちゃうんじゃないかってハラハラ。

特典はまだ聞いてないので何とも言えませんが、とりあえず本編では爪で引っかかれたくらいで刺されてはないです。(ほっ)

 

このもめてる最中にもう一人余計な人物、オーナー桜庭の登場です。

『昨日の売り上げの2倍を出せたなら交際を認めてやろう』

太客である愛を抜きにして、です。

当然、正人は受けて立つ。

オーナーはわたしを店へ連れていきます。

ホストの皐月とプライベートに付き合うということがどういうことなのかを知らしめるために。

店内に入ると・・・・なんと皐月の客ばかりで埋め尽くされてた。

正人は店に入るとすぐに自分の顧客に電話を掛けまくったんだそうです。

その結果が『全員が皐月の客』状態。

売り上げは軽く2倍を超す。

 

揺らいでいたわたしの気持ちも・・・決まった。

 

目標のために(まだ教えてもらってない)ホストを続けていく決意をしている正人。

そのためにホストを辞めることはできないけれど、わたしのことを愛してると言ってくれる彼を信じる。

 

 

 

禁断情事シリーズは『連続ドラマ』形式です。

1話目が本編、2話目がステラワース特典、3話目が連動特典、という感じ。

もちろん、本編だけでも楽しめますが、終わり方が『つづく』って感じになります。

これは、2話目3話目があるという前提で作られている(と思われる)のでショップ特典と連動特典も是非手に入れてもらいたい。

 

今までの流れで考えると、2人の気持ちは通じあってるものの周りの状況が困難で・・・というのが最後(連動特典)では大ハッピーエンドになる。

今回のホスト編でも次回の妻帯者編でも、そうですが。

『禁断情事』は設定がそもそも困難なものなので、本当に幸せな結末を迎えさせてあげたいシリーズです。

個人的には病み(闇)作品も大好きなんですが、このシリーズは絶対に幸せにして欲しいんですよね。

過去作たちはみんな幸せになれてるから、きっと今後の彼らも幸せになると信じてます。

 

 

最後に声と音周りのお話。

ドラマ性が高い作品なので、他の作品よりもエッチ率(回数)は低め。

ということは皇帝さんのリップ音も囁きも少なめとなるわけですね。

でも、皇帝さんファンの方、嘆くことはありません。

その分、『正人』と『皐月』という素の自分と演じてる自分の演じ分けがありますから。

それに加えて、わたしと学に見せる正人とオーナーと愛に見せる正人の差も聞きどころの一つ。

 

エッチ回数が少なくても無いわけじゃなくてシッカリ有りますから、そこもご安心を。(笑)

声の位置も吐息等のタイミングも効果音のつけ方もとても良かった。

具体的に思い出そうとしてるんだけど・・・。

記憶がぶっ飛んでるくらい”ヨカッタ”です。////

 

 

 

 

 


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