今日のメニューは・・・

 

* 紫陽花

* シチュCDの感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

 

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

――――Χ―――Χ――――

 

 

 

 

今日はこんなものを作ってみました。

 

 

オリムパス40番単色で葉っぱを・・・

オリムパス40番ミックスとリズベス20番段染めでお花を・・・

 

ってことで、紫陽花なんだけど・・・・

なんとなく微妙~(苦笑)

 

刺繍糸で編むっていう本の中に出ていたもので、本では紫陽花とカラーの花束というデザイン。

台座も刺繍糸で編むってことになっていたんだけど、ちょうどいい大きさの台座があったのでそれに括りつけて・・・カラーをつけるスペースがなくなってしまった。(苦笑)

 

ピアスにしようと思っていたんだけど、思ったよりも大きく仕上がったので、これはペンダントかな~。

オリムパス・タティング(細)とリズベス40番で作り始めてるんだけど、ちょっとまとめ方を変えようかな。

次のはピアスにできるかな。

(これでも大きくて80番でってことになったりして…)

 

 

 

 

――――Χ―――Χ――――

 

 

 

 

愛属ブラッドバース Vol.Ⅱ 京極文弥

CV:四ツ谷サイダーさん

 

 

吸血鬼もので裏名作品ということで鼻息荒く購入となったわけですが、Vol.Ⅰに引き続き、今回も空振りです。

 

ただの吸血じゃないかーーーー!!

 

思わせぶりな雰囲気を出しながらの吸血止まりです。

 

でも、一つ考えてみた。

もしかすると、これは2期目へ続くための足がかりなのではないだろうか?と。

この先、えっちでラブなシーンを盛り込めるという布石のために役者さんを裏名にしたのではないのだろうか?と。

 

・・・・単に良い方向に、というか希望する方向で考えてみただけなんですけどね。

 

 

 

1枚目でも軽く説明しましたが、彼らは芒種・・・いわゆる吸血鬼です。

そして、『わたし』はリリス種という絶対数の少ない特殊な種族。

リリス種は芒種・鬼・魔物の子を宿すことができる。

そのため、いろんな種族から狙われる存在です。

芒種と鬼はリリス種と番(つがい)にになると、他の血が飲めなくなる。

その代わり、大きな能力を得られるようになります。

 

そして、今回の彼は京極文弥さん。

彼は芒種で『わたし』と番の関係です。

彼は大病院で医師をしている。

 

見た目もカッコいいということもあって患者や看護師たちにも人気がある。

けれど・・・・・

 

 

ある日。

わたしは彼がいる病院へと出かけていった。

呼ばれて診察室に入り・・・・

 

彼は『エリート医師』という表情のまま、『具合が悪いところは?』と訊いてくる。

 

「特にないです」

 

だって、わたしは彼にお弁当を届けに来ただけなんだから。

 

 

こんな感じで、普通の恋人同士みたいな甘い雰囲気で始まりましたが・・・・。

 

1作目の高辻陸にも『裏の仕事』があったように、京極さんにも裏の仕事がありました。

昼間のエリート医師から、夜になると『狩人』になる。

狩人はどうやら『鬼』を狩るようです。

 

そして、この狩人としてのテンションが高まっているときは『わたし』の扱い方にも違いが出てくる。

 

なんと、『家畜』呼ばわりされます!

 

ルキに家畜呼びされて萌えまくってしまう『私』ですから。

これも!と思いきや・・・・

嫌悪感はもちろん無いんだけど(笑)、不思議と萌えません。

今日の折り込み仕事中に(おいおい)「どうしてだろう?」って考えてみたんだけど、もしかすると、ルキとの間にある『主従関係』が京極さんとの間には築かれていないからかもしれません。

 

 

というところで、音周りのお話。

声の位置関係や効果音の位置に大きさなど違和感を感じるところは無かったです。

そして、何よりも重要な『吸血音』。

 

四ツ谷サイダーさんの吸血音ってのは初めて聞きます。

いったいどんな吸血をする人なのか。

(って本人さんが血を吸ってるわけじゃないけど)

 

これがね・・・・・・

 

思わず・・・

 

≪うわっ・・・・どうしよう―――≫

 

ってくらい、凄かったの。(////)

えーとね、身体の芯に響くっていうか・・・

実際に血を吸われてるわけじゃないのに、全身の血が沸騰しちゃうかのような・・・

 

要するに・・・

 

≪めちゃくちゃ好みの吸血なんですけどっ!≫

 

って感じです。

 

思わず、四ツ谷サイダーさんが来てくれるならディアラバの人数が増えても良いよって思ってしまったくらい。(その時には表名ですね)←不可能じゃないキャストだと思う

・・・・そうか、ミッドナイトキョンシーでもいいよ。(おいおい)

 

こんな感じで妙なテンションになってしまうくらいに『好みの吸血音』です。

 

 

わたしの血は番である彼の能力を高める作用があるわけですから、狩りに出る前に吸ってから・・・ということになり・・・。

この辺りの昼間とのギャップも好きポイント。

何度も聞いてるうちに『私』との間に主従関係が出来上がれば『家畜』で萌えまくることになるのかも。

 

 

朝になり、狩りから帰ってきた彼を迎えたのですが・・・

思いっ切り体調が悪いです。

そして、さすが病院の先生。

わたしの様子がおかしいことにすぐ気がつき、簡単に問診&診察をして、そのまま病院へ。

 

リリス型インフルエンザでした。

 

なんでも、リリスは特殊な体質をしているということで、普通の薬は効かない。

ヘタな薬も飲ませられないということのようです。

わたしの自然治癒力に頼るしかないという。

 

そんなわたしの苦しさを軽減させる方法は・・・・・吸血。

 

要するに、吸われて気持ち良くなっちゃえば《脳内物質ドーパミン》が出るからってことのようです。

 

ということで、ちょっとドーパミンについて調べてみた。

ドーパミンの他にエンドルフィンなどの脳内物質も《脳内麻薬》と呼ばれる『気持ち良く感じる』物質です。

この脳内物質が出るというアクションの中に、『音楽』がありました。

なんでも、ランナーズ・ハイと同じ効果のカンナビノイドという物質が分泌されるようなのだけど、身体が疲れてるほどカンナビノイドが分泌されるということのようです。

これを読んで、『楽曲聞いてエネルギーチャージする』っていうのがとても理にかなったことなんだと知りました。

それから、『人を好きになること』。

これ、『好き』って思う気持ちだけでOKということで、別に両想いじゃなくても良いってことです。

なんだ、それなら毎日感じてるわ。(笑)

他にも、瞑想でも同じ効果が得られるのだとか。

 

もっと踏み込んで言えば、シチュCDの世界なんてドーパミンの嵐ですよね。(笑)

疑似体験とはいえ、ダミヘによる臨場感あふれる世界を体験してる。

その中で恋もする。

キスもする。

えっちもする。

 

改めてシチュエーションCDの世界って素晴らしい。

 

 

 

 


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