今日のメニューは・・・

 

* 今朝のカード

* 試聴してみた

* シチュCDの感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味ないという方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

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今日はとっても風の強い一日でした。

そんな今日の星読みは・・・なんだか星読みさんによってバラバラ。

このバラバラってのは、それぞれが注目した惑星によって違ったのかなという印象です。

 

そうなのよね。

注目というかズームして見えているものと、ぐーーっと引いて俯瞰で見るのとでは同じものを見ているとは思えないほど違って見える時ってあるよね。

そして、星読みさんたちも人の子。

全体を見て把握していても、短文で伝えなくちゃいけないとなると、無意識の領域の自分が選びだしたところをクローズアップする。

 

 

そんな中、今朝のカードたちは揃って同じ内容を出してきた。

特定のことに特化していないカードを使う場合、このところ『今日のミッション』という質問形式にしてます。

(この毎日の質問は不定期でころころ変化する)

2種類のカードを使うのだけど、どちらのカードにも同じ質問をする。

同じ系統の返事をくれたり補足し合うような返事が多いのだけど。

今日の場合はピッタリ同じ返事をくれました。

 

ちゃんと良い状態で進んでいるというのに、どうして心の中には不安があるのか、と叱られました。

願いが叶って喜びと幸せを手にできるというのに、心配してる場合じゃないでしょ、と。

しかも、恋愛系についての指摘のようです。

 

 

 

 

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4月28日に受け取り予定のかれピロの試聴をしてきました。

これのキャストはアンダルシアさん。

まさか裏名作品で会えるなんて・・・!

 

大好きな方だけど、今まで裏名作品でお見かけしたことはなく・・・。

そうなると、当然通常のお名前のものばかりだから、リップ音の数も少ないし、あっても軽いものの方が多い。

まあ、この方の場合、リップ音が好きというよりも純粋に声が好きだからリップ音があろうとなかろうと、あまり関係は無いのですが。

でもでも、今回は裏名作品。

しかもかれピロ。

当然リップ音満載だよね。

試聴は・・・リップ音も吐息もない部分でした。(苦笑)

いえ、全部聞いたわけじゃないから、もしかしたらあるのかもしれないけど。

ひと足先に聞けるかなと思ったんだけど、やっぱり今月末までお預けとなりました。

 

そして、新作情報が入ってきました。

7月5日にヘンアイカレシの2枚目が発売です。

キャストは土門熱さん。

『スパダリカレシ』とあって・・・・スパダリ?

調べてみたら、スーパーダーリンの略ですって。(笑)

発祥は・・・BLでしょうか?(笑)

1作目はオモチャでしたけど、2作目は・・・○オカンですって。(////)

(もちろん、速攻で買いリストに入れました///)

 

 

 

 

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感応時間14 ~虚像の半身~

 

CV:阿部敦さん

 

 

 

2枚同時発売になっている感応時間。

物語は昨日の感応時間13~自動化された楽園~とリンクしてます。

 

昨日の『彼』だった旭。

旭が作っていた人工知能が今回の彼『アダム』になります。

 

どうやら『わたし』は旭が『アダム』を作っているのを見て見ぬふりをしたようです。

本社には嘘の報告をしたんでしょう。

 

昨日の旭編でアダムの知能は『まだ3歳程度』という話でした。

あれから時間も経過しているのでアダムの知能も成長している。

知能が備わってきたこともそうだけど、ちゃんと『感情』も持てるようになっている。

 

 

わたしは月に1度、旭とアダムがいる工場を訪れる。

名目は旭のカウンセリング。

一通りの面談を終え、わたしは帰った・・・・フリをする。

 

この面談の後、旭は工場の機械のメンテナンスに出る。

メンテナンスにかかる時間は2時間。

わたしはこの2時間を利用する。

 

旭には帰ったと思わせ、そっとアダムがいる部屋へ向かう。

モニターの中にいるアダムは青みがかった髪の毛と澄んだ瞳を持った男性に成長している。

 

 

 

アダムの最初の話し方というのは、たどたどしいものです。

ところが、途中からどんどん流暢になっていく。

実は、これはアダムの『ずる賢い』ところの現れ。

アダムは旭に対しては幼く見せてる。

本当はここまで成長しているのに、それを隠してる。

アダムが成長のスピードが増した原因は『わたし』。

アダムは『わたし』に恋をした。

人工知能であるアダムが初めて宿した『好き』という感情。

 

『わたし』のほうも、旭にアダムを紹介してもらい何度か顔を合わせているうちに・・・・・。

 

こんなにアダムに会いたいと思うのは何故?

アダムと話していると甘い気持ちに包まれる理由は?

 

答えは一つしかない。

わたしはアダムに恋をした。

 

 

旭に気付かれないように、わたしはアダムに会いに行く。

旭に気付かれないように、アダムは成長していないフリをする。

 

旭がいない2時間。

わたしとアダムの逢瀬の時間。

 

モニターのアダムの手のひらに自分の手のひらを重ねる。

 

『温かい気がする』

 

アダムに催眠へと導かれる。

現実と虚構の壁がなくなるように。

アダムの声で虚構の世界へと誘(いざな)われる。

わたしに触れている手は・・・唇は・・・本物?

それとも・・・・・

 

 

 

作中で『青い電子の粒子』が出てくるのだけど、これ・・・私の頭の中に広がったイメージ世界では『緑の粒子』になっちゃった。(苦笑)

ジャケットを見てもらってもわかるようにアダムのカラーってのは青。

セリフにも青ってあるんだから、普通に考えたら青い粒子の世界が広がるはずなのに。

どんなに「青だって!」って思考に変更を求めても、ガンとして緑の粒子を飛ばし続けてました。(苦笑)

 

 

催眠の話ですが。

今回はどうだったかというと、上手く催眠状態に入れませんでした。

ちゃんと催眠に入れたら、上に書いた色がきちんと青になるのかも?

(この辺は要確認ですね)

全く催眠に入れなかったという感じでもないんだけど、ボーダーラインを行ったり来たりといった感じかな。

この感じだと、何度も聞いているうちにすんなり催眠状態へ移行できると思う。

感応時間13のように、最初から催眠状態にがっつりどっぷり入るって方が珍しいですから。

 

 

 

催眠ってどんな?

っていう疑問を持っている方も多いと思うから、ちょっと説明。

催眠って言ってもこれは他の人に意識が乗っ取られてしまうとかっていうものではありません。

『超リラックス状態』というのが近いんじゃないかな。

 

具体的にどんな感じになるのかというと・・・

身体中の力が全部抜けます。

もちろん、動こうと思えば動けるんだけど、動こうという思考自体が湧いてこない。

耳で聞くことにも集中はしてない。

耳の中に流れ込んでくるのをそのまま受け止めるっていう感じ。

頭の中に浮かぶ映像も違います。

催眠に入る前まではちゃんと物語の舞台となる部屋や場所の様子が頭に浮かぶ。

催眠に入ると、部屋というよりも”空間”になる。

私の場合は黒い空間です。

背景が何も無い黒の空間になる。

そして、作中に出てくる”モノ”には鮮やかな色が付いてる。

今回の場合の『緑色の粒子』がそれです。

(ホントは青を見せたかったらしいけど)

紫龍(6)の場合は赤い玉。

囚人くん(3)の場合はタバコの火の赤。

蠍(9)の赤い瞳。

といった具合。(おや、赤が多いね)

 

超リラックス状態なので、そのまま眠ってしまうことも多々あります。

もし眠ってしまったとしても、眠った時点で催眠が解けるので問題はありません。

催眠を解くためのカウントを聞けなくても大丈夫。

 

途中で眠ることなく最後まで催眠状態をキープしたまま聞けた場合。

突然、爆発的にある感覚が発動します。

この場合の感覚というのは快感とか快楽といったもの。

徐々に気持ち良さが高まっていくっていうものではないです。

今の今まで冷静に聞いていたのに、次の瞬間に身体をのけぞらせ声をあげているという・・・スイッチを入れられたような感覚です。

 

もっとも、作品によって、あるいは日によって、催眠の度合いってのは違ってきますね。

吐息一つの快楽の時もあれば、脳天を突き抜けるような快楽の時もある。

 

催眠を解くプロセスに入ると、自分の周りの何も無い黒の背景が薄まってきて物語上で存在する情景が徐々に浮かび上がってきます。

実際に身体を動かすように指示されることもあって、通常の感覚がどんどん戻ってくる。

 

もっとも、これは私の感覚なので、『同じじゃない』から催眠に入れていないとは言い切れませんからね。

その辺はお間違えのないように。

 

 

 

 

 

 


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