ひと雨ごとに春が近づくこの時期は服装に困る時期でもあります。
朝晩の気温と昼間の日差しを受けている時とでは違いがあり過ぎ。
ヒヤっとするからとニットジャケットで出勤すると、歩いている途中でじんわり汗が滲みそうになる。
昼間に帰る今日のような日は尚更。
一番気温の上がってる時間帯に日差しを浴びてるんだから。
かといって、これを着ないというのは・・・・いくら私でもちょっと肌寒いと感じちゃう。
あぁ、難しい。
今日のメニューは・・・
* タティングレース
* シチュCDお迎え
* 作曲の色
もうすでに自分でいくつのシャトルを持っているのかが分からなくなってきてます。(苦笑)
同時進行で作ってるものもたくさんあるし。
そんな合間にポツポツと作っているのが、アクセサリー用の小さめパーツ。
パーツ使いするのが前提なので1段で完成するものがほとんど。
(一部2段ってのもあるにはある)
先日、シャトルを空けようと巻き巻きしてあるもので急遽作ったモチーフ。
これを糸の太さ違いで作ってみた。
・・・・考えてみたら、これだと大きさの基本になるものが。。。
えーっと、画鋲が一般的な大きさのものなので、それで参考にしてください。(汗)
リズベスは日本のメーカーに比べると号数のわりには細めです。
実際に出来上がりを比べてみると、リズベス20番は日本メーカーの40番に相当するし、リズベス40番は日本メーカーの60番に相当します。
なので、上の画像もそういう感じで見てくださいね。
リズベス20番は寝室のカーテンを作ってる糸です。
これとオリムパスの40番とを組み合わせて作ってる。
DMCの80番はダルマ80番と同じ仕上がりになることもあり、寝室のふすま隠し用タペストリーに使うつもり。
この間、『回』の模様にしようと決めたのですが、若干変更することに。
中心は3つモチーフでその周囲ぐるりと次の色で、と思っていたのだけど、よく考えてみたら取り囲むとなるとモチーフが12個必要なことに気が付きました。
良いんですよ、別に・・・それでも。
ただね、絶対飽きちゃうと思うの!(苦笑)
そこで、対角線で色を切り変える・・・・L字パターンにしようかな、と。
そうすると、2色目と3色目は6モチーフ分ってことになる。
結局、どんどん同じ色のモチーフが増えていくってことには変わりは無いんだけど、同じ色の割合ってのは減るから・・・・多少は飽きなくて済むかな?って。(苦笑)
80番の糸はDMCとダルマを持っていて、どちらも使ってますが、編み心地も仕上がりの風合いも違ってる。
DMCはシャリ感が全面に押し出されていて、ダルマはふんわり柔らかい。
どちらが編みやすいかと言うと・・・・・
どっちも良い。(笑)
糸の滑りの感覚は違うし、仕上がりもカチッとしてるのとふんわりしてるのと違いはあるんだけど。
DMCで編んでると、こっちが良いなと思い、ダルマで編んでると、やっぱりこの風合いが良いってなる。
うん、結局どっちも同じくらい良いってことなんだなぁ。
今日はシチュCDのお迎え日でもありました。
無事にこちらをお迎えしてます。
タナトスとグリム街の王子様。
そして感応時間の13と14。
感応時間の発売日は明日なので、今回も1日早く配送されました。
取り込みは先ほど終わらせてます。
今、目の前には感想書き待ちのCDたちがタワーになってる。(苦笑)
急遽、CUP6の方を優先しちゃったから。(誘惑に負けました)
あ、そう言えば。
さっきTwitterでスバルが呟いてるなって思ったら・・・今日CDの発売日でしたね。
私のところへはおまとめ発送のために金曜日到着の予定です。
何とおまとめしたのかというと、『佐和真中だらけ』。
9月には『土門熱だらけ』も発売されますが、こちらもアンケートによる、”ちょっぴり参加できちゃった感がある”シチュCDとなりますね。
土門熱だらけの方はまだアンケート締め切ってないんじゃないかな?(違ってたらごめん)
Twitterアンケートではないので、自分がどれに投票したのかって忘れちゃってますが。(苦笑)
クライマックスレコードの彼ら。(ディア❤ヴォーカリスト)
それぞれのバンドの楽曲は1期目で2曲、2期目で2曲、アルバムで1曲の合計5曲になってる。
2期目の楽曲を聞いた時には感じなかったことだけど、アルバム収録曲を聞いて感じたことがある。
アルバム収録曲の初聞きの時にチラッと書いたことだけど。
それぞれがそれぞれだということ。
・・・・こんなんじゃ意味分かんないよね。(苦笑)
例えば、ヴェロニカ。
1期目と2期目ではカラーを少し変えてきた。
同じ『ヴェロニカ』というライン上ではあるんだけど、隣り合った『点』ではなくて延長線上の『別の位置』という感じ。
カラーが違ってもヴェロニカのラインであることには変わりないから、JETとゴッチャになることは無い。
これ、6つのバンドそれぞれが、そうだったんです。
アルバム収録曲は1期目と2期目の『点』を『線』で結んだ。
それぞれの『点』が『線』になったので、それぞれのバンドのカラーがより強力に感じられるっていうことになってます。
(私の印象ですが)
ここで浮かぶのが作曲家のR・O・Nさん。
そしてもう1人、MIKOTOさん。
ディアヴォはそれぞれのバンドのカラーを崩さず横道に逸れず、6つのバンドの5曲をまとめ上げてきた。
このカラーを揃えるってのも大変な作業だと思う。
ただ、揃い過ぎてる感もあるのは否めない。
実際には違うんだろうけど(コード進行とか)、同じようなフレーズなのに言葉が別だから『あれ…』って引っかかるということも。(アルバム収録曲)
そこでMIKOTOさん。
MIKOTOさんの全て違う色の曲ってのは・・・・。
もうね、何かね、この人天才なんじゃないかって思えてくる。
それぞれのシリーズで全く別のカラーになるってのは当たり前。
その個別のシリーズの中でもみんな違う色なんですよね。
作品全体が持っている『カラー』ってのは統一されてる。
ディアラバの曲がディアラバでしかないように。
全力少年の曲が全力少年でしかないように。
その大きな『カラー』という括りの中を細かく見ていくと、そこにはまた全く違う色を持った曲が詰まってる。
要するに、『このフレーズって他にもあったような・・・』っていう引っかかりが全く無いってこと。
それぞれの作品シリーズが『線』ではなくて『面』になっていて、それぞれの曲が『線上の点』ではなく『面上の点』。
線の上の点と面の上にある点。
この図を想像すると違いってのが分かるかな。
とはいえ、だからMIKOTOさんの方が好きということではなく。
ディアヴォの6つのバンドを全面に押し出してくるR・O・Nさんも好きです。
何せ、ディアヴォそれぞれの曲を×18にしてる(最高値)くらいですから。
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