今日のメニューは・・・
* 今日のお仕事
* 何故か集まってくる話
* シチュCDの感想
シチュCDの感想についての注意事項
ネタばれが困る、嫌だという方、こういうのは興味ないという方はスキップしてくださいね。
連休明けの今日はビーズ教室の日。
外は朝から雨。
(結局、一日中降り続いてた)
そして、今日は午前も午後も生徒さんがいる日。
午前の生徒さんの一人、先日、初めて来てくれて帰りがけに『DESTINARE!』イメージのリングを買って行ってくれたのだけど、これが娘さんに大好評だったのだとか。(♪)
『貸してね』の連発で、取られそうな勢いだということで。
『初心者の私でも作れるでしょうか?』
もちろんです。
どうせなら色違いで、ということで少し色を変えて。
まだレシピの編み図の見方が分からない方なので、口頭で説明を加えながら図の見方も教えながら。
無事に時間内に完成♪
そして帰り際に、タティングの蝶モチーフイヤリングをご購入いただきました。
(少し待ってね、と、その場で金具をつけて)
アクセサリーパーツ用のミニモチーフ。
一気には無理だけど、徐々に充実させていかないとね。
午後の生徒さんはタティング3回目の方。
ひとりお休みになったので、マンツーマン。
最初はどうなることかと内心冷や汗ものだったんだけど、基本はなんとかマスターしつつある。
ただ、ピコット繋ぎのところで少々つまずいていて・・・・。
今日の2時間で何とか、『分かった気がする』というところまで。
・・・気がするってのが多少引っかかるところではありますが。(苦笑)
それでも、薔薇のモチーフ完成まであともう少し。
自分自身もタティングしたりビーズしたりと日々違う手仕事をしているのだけど。
新作アクセのネックレスがもう少しで完成というところまでこぎつけてます。
ということで、イメージ楽曲を発表しちゃおう。
ヴェロニカの『Mr.BlackBlack』
ワームスの私としては(スペルがハッキリしないからカタカナにするww)、篝火のイメージアクセを作ってないのにヴェロニカのは2曲目っていうところに引っかかることは引っかかるのですが。(苦笑)
それでも、楽曲が色を叩きつけてくるから仕方ない。(笑)
こんな今日の午後のマンツーマン講習でのこと。
うちの息子と、この方の3番目の息子さんは同い年。
そういう繋がりの人なのだけど、真ん中のお嬢さんの結婚が決まったという話が。
さらに、息子の同級生が結婚したっていう情報も。
ほらー、またまたきましたよ。
おめでたい話題が。
いったいどうしちゃったの?ってくらいの頻度です。
おめでとう、と話を聞いていたら、keikoさんの本による『ソウルメイト』の条件にピタピタハマる。
例えば、友達に誘われて何気なく参加した街コンで知り合った人だったとか。
さして興味も無く連絡も取らずにいたんだけど、ひょんなことから連絡をしなくちゃいけないくなったとか。
お相手のお母さんと本人、そして自分のお母さんが同じ職業だとか。
去年の秋くらいからぽつぽつこの手の話が耳に入ってくるようになっていたけど、去年のうちって『結婚する』とか『結婚した』とかっていう大ざっぱな話だけだったのね。
それが、今年に・・・・っていうか今月に入ってからは具体的な話がドドンときてる感じなんですよね。
Club:CUP6 専属担当:隠(なばり) CV:榊恭一郎
Club:CUP6の第二弾です。
昨日の第一弾の感想にも書きましたが、作中に『ヒロイン』がいるのではなく、『彼』が聞いている『私』に話しかけてくるというスタイルです。
そして、第一弾と同じくお約束があります。
『彼の言うことを必ず聞くこと』
隠はCUP6の取締役という肩書を持ってます。
さあ、体勢を整えて・・・・再生スタート。
コンコンコン
聞こえてきたのは・・・・ドアをノックする音。
突然のことに驚いて、ドアを見つめる。
次に聞こえてきたのは『男』の声。
瞬間、恐怖に包まれた。
それでもハッキリ聞こうとドアへ近寄り・・・・
『ドアに近づかないで、開けないで』
彼の声にハッとして足を止める。
もちろん、音だけですから、何も見えるわけはないけれど。
この光景はしっかりと脳内に映像化されました。
1作目が電話だったから、これも電話だろうと思って油断してましたね。
まさか、ドア1枚を隔てたところに来ているだなんて。
本当は『電話』でのサービスなんです。
が、隠は・・・『他のみんなと同じだとつまらないでしょう』
榊恭一郎さん独特の粘り気のある絡めとられるような口調で丁寧に優しげに説明がある。
でも・・・・ところどころで本性が出てますが。(笑)
なんでも、興奮すると本性が無意識に出てきてしまうんだそうで。
彼が見せる本性は、とても危険な香りのするものです。
こうやって本来は電話でするものなのに、わざわざ部屋の前まで来ているということを考えても彼の異常さってのが分かりますよね。
オーナーの綴のようにきっちりと口調の変化があるわけじゃない。
それなのに、彼曰く『興奮して本性が出ている時』の口調になると、思わず身体が竦んでしまうようなある種の恐怖を感じる。
『言う通りにしてるんだろうな』
時折、ちゃんと命令通りにしているのか確認される。
そのたびにビクリと慄き、恐怖が徐々に危険な痺れに変わっていく。
彼は私の目の前のドアの向こうにいる。
時々、彼がドアに触れる音が聞こえる。
このドアの向こうに、彼がいる。
私が触れているこのドア。
彼も触れているんだろうか。
もし、私がこのドアを開けたなら・・・・・
もし、彼がこのドアを開けたなら・・・・・
彼が口にするように、ドアを開けて私の手首を掴み押さえつけられたら・・・・
『開けないよ。・・・・今は、ね』
自分がそれを望んでいるのか、望んでいないのか。
分からなくなる。
ドアの向こうにいるということで、声は正面から聞こえる。
ということは両耳から声や音が聞こえてるってことです。
でもね、二人の間には『ドア』がありますから。
これがとってももどかしい。
電話よりももどかしい。
そして、ドアノブを回せば、二人の間を隔てるものが無くなるという危うさ。
この不安定な感じが『変質的異常さ』を感じさせる彼をより強く異常な雰囲気で包み込む。
榊恭一郎さんの独特な口調の効果にもよるんでしょうけど。
これはハマりましたね~。
隠は榊さんだから『隠』になるって感じ。
今回はトラック分けされてました。
が、トラックリストは無いタイプです。
ジャケ裏にもリーフレットにも公式サイトにも記載はありません。
第3弾ではアンケートによって製品化されるバージョンが決まるというものがありました。
本当に僅差で『左耳』バージョンに決定したようです。
かくいう私も左耳に投票したんですけどね。
隠を聞いた後で考えると、第3弾はオーナーと同じでちゃんと電話対応ってことですね。
(たぶん)
どういう仕上がりになっているのかは、4月の発売を楽しみに待つことにしましょう。
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