今朝、出勤の準備をしている時に、ふと思った。
『コンタクトやめて、メガネっ子になろうかな』
それというのも、コンタクトの残りがあと1日分だけになったから。
何だかんだで買いに行けない。
とりあえず、来週はメガネってことに。
別にコンタクトじゃなくちゃ折り込み仕事ができないってわけじゃないし。
そこでエンジェルアンサーに訊いてみた。
『コンタクトをやめてメガネで過ごそうかな、どう思う?』
答えは・・・・
『今が良いタイミングだと思うよ。ただし、決めつける必要はなくて、機会があったら考え直してみたら?』
ふむ、なるほど。
そうね、別に固定しなくてもいいんだよね。
ってことで、本日の本題はこちら。

ファム・ファタール Vol.1 覚醒
ボイスは土門熱さんと宝殿亭ガツ芯さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
TUNABONIさんの新シリーズです。
シリーズといっても何巻まで続くのかとか、Vol.2の様子とかはまだ全く分かりませんが。
今作には2人の出演者がいます。
ということは・・・・・
えぇ、もちろんありますとも、3Pシーンが。(////)
先に声のお話をしておきましょうか。
まず、土門熱さんは度々登場しているからいいとして。
宝殿亭ガツ芯さんです。
誰?ってことでちょっと調べてみて上がってる名前を見て、ほうほうと思っていたわけです。
ただ、確信はないという情報でしたが。
で、昨夜実際に聞いてみて・・・・・たぶん間違いないかな。
確信するまでには至らないけど。
(ただ、名前のつけ方なども考慮すると…そうなんだろうな~と)
どちらにしてもシチュエーションCDとして聞くのは初めてで、(そうだとすると)キャリアもある方。
だけど、リップ音を聞くのは初めて。
試聴をして、『これは!』って思ってはいましたけど。
一応気に入っているリップ音である土門熱さんを軽く引き離してしまうくらいの破壊力。
こ、これは…強烈――////
思わず追ってしまいそうになるくらい。
さて、この宝殿亭ガツ芯さんが演じているのはヒロアキ・J・澤田さん。
『わたし』が通う大学の客員教授で専門は行動心理学。
澤田教授はフランスと日本のハーフ。
そして、わたしの思い人は加持透(かじとおる)くん。
わたしと同い年で同じ専攻で顔を合わせる機会は多いけれど・・・・
加持くんは明るくて親しみやすい性格でみんなの人気者。
対してわたしは・・・・・・
ある日。
加持くんが『みんなでカラオケに行くけど、一緒に行かない?』と声をかけてくれた。
行きたい――
けれど、わたしの答えは――教授のお手伝いがあるから…行けない。
それを見ていた澤田教授がわたしに声をかけてくる。
『今日は急ぎの用件はないから特に手伝いをしてもらうものもないですよ。行かなくて良いのかい? 彼のことが好きなんでしょう?』
そんなにハッキリわかるような態度なのかと思ったものの・・・
教授になら見透かされてしまっても仕方ないか、と思い直す。
「何を話せばいいのか分からなくなってしまうから・・・」
『実験に協力してくれないか。加持くんを振り向かせたいだろう?』
『キミをファムファタール…運命の女、そして魔性の女に仕立ててみたいんだ』
わたしは『実験』という名の悪魔の囁きに頷いてしまった。
心の奥底に、”自分を変えたい”ということと”彼を手に入れたい”ということがあったからだろうか。
今の自分には加持くんを振り向かせることはできないってことは分かってる。
だったら・・・・
その日の夜、教授の家へ。
『キミを抱くよ』
『キミは自分の魅力を自覚し、人に傅かれることに慣れる必要がある』
この夜から、わたしは教授の家にいる。
高級なドレス、化粧品、食事。
与えられるのは物だけではない。
ありとあらゆる快楽を与えられ、相手を喜ばせる術も教え込まれる。
まるで”お姫様”のような扱いをされる。
どこまで”変容”できたのか。
教授が招かれていたパーティに同席することになった。
教授にエスコートされ、レディとして扱われ・・・・・わざと放っておかれる時間もあった。
わたしの傍から教授が離れると、その隙にと何人もの男性が話しかけてきて名刺を渡され誘いを受ける。
教授からはデートのお許しが出ている。
『最近、雰囲気が変わったよね』
加持くんが話しかけてきた。
この瞬間を・・・・待っていた。
「変かな」
魅力的だと褒めてくれたことに対して「お礼がしたい」と澤田教授の準備室に連れて行った。
『とうとう仕掛けましたね?』
きっと教授には加持くんの行動もわたしのこともすべてお見通しなんだろうと思う。
でも一つハッキリしている。
教授の言う通りに行動したことで、わたしは加持くんを手に入れた。
教授の小さな誤算が一つ。
それは、加持くんが暴走してしまったこと。
『オレといるときは電話に出ないでって言ったよね』
「でも、これだけは出なくちゃ」
『誰から?』
「澤田教授」
電話に出ると、教授の心配したようなホッとしたような声が聞こえた。
無断外泊をしたわたしを心配してくれていた。
もっとも誤算といっても、このところの加持くんの言動から多少の予測はしていたみたいだけど。
実際、この電話も加持くんの家の前から。
電話口から聞こえてくる加持くんの様子とわたしの様子から、危険と判断して玄関ドアを叩く。
開けようとしない加持くんに、『開けないと警察を呼ぶ』と脅し・・・・
もちろん、わたしを救い出すのではなく・・・・ここでいきなりの3P突入。(笑)
教授はこの状況を大歓迎してる。
わたしもどちらも手放したくないと思ってる。
加持くんだけが、わたわたしてる。(笑)
この加持くんの様子がとっても・・・可愛い。(笑)
何かと教授よりも優位に立とうとしたりね。
教授のことを『おっさん』呼ばわりして排除しようとするんだけど、教授は飄々としてるし、わたしも・・・・たぶんクスクス笑ってる。
(聞いてる私がクスクス何度も笑ったから)
わたしがしたいっていうから『仕方なく教授も混ぜてあげてるけど・・・キスだけはオレだけと』。
ま、加持くんが見てないところでキスしてますけど。(笑)
あ、そうそう。
作中のわたしの設定として”右の耳”の方が弱いってことになってます。
もちろん、弱いって分かってるところを放っておくわけがないですからね。////
実際に私も右が弱くて良かったって思ったところで、意識がぶっ飛んでます。(笑)
さて、今夜はCalling Bloomを聞きます。
明日も感想記事でお会いしましょう。

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