晩ご飯の後で、頂き物の≪辛い≫って書いてあるエビせんべいを食べたら・・・・・・

口の中が火事の様相になってます。(ひー)

 

そんな今日はカードに『体力大丈夫?』と心配され・・・

幸い、午前中はマンツーマンだったから半分は座っていられたから体力温存。

したんだけど・・・

普段よりも1時間半早く集金に出発となったからプラスマイナスゼロといった感じかな。

(若干、綱渡り状態)

 

まだ体力はゼロまでいってはいないけど、少々危険信号。

それというのも、眠りが浅くなってきてるから。

ようやく気がついた。

眠りが浅くなって頻繁に目を覚ますようになると体力が落ちてる。

今までどうして気がつかなかったんだろう。

それとも、ここまで顕著じゃなかったってことなのかな。

(単に気づいていなかっただけっていう気がするけど)

 

ということで、本日の本題はこちら。

 

 

オトナカレシ-after-WHITE

ボイスは皇帝さん。

 

ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や

こういうのって興味ないんだよねって人は

このまま回れ右してお帰りくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のオトナカレシはアフターストーリーということでした。

WHITEとBLACKと分かれていますが、これってよくあるようなハッピーエンドとバッドエンドというような分岐ものではありません。

前作のオトナカレシはWIHTEの後のお話としてBLACKがありました。

今回はそのBLACKの後のお話ということになります。

 

前作のオトナカレシの感想はこちら(2015年9月2日)。

 

前作のBLACKで壊れたかに見えた彼・リョウスケですが、とりあえず崩壊はしてないです。

あんな状態になったけれど、子供はできなかったようですね。

『わたし』との関係性に少しの変化はありました。

前作BLACKのラストで2人が付き合ってるっていうことを公表したことで、同棲を始めてます。

それ以外は相変わらず。

同じ会社の別の部署に勤務していて、それでも全く関係の無い部署というわけでもなく。

そして2人とも忙しい。

 

そんな中、わたしの企画が通って担当となり、さらに忙しくなってしまうという事態に。

通常業務の他に、この新企画を同時進行ということになってしまった。

1人ではどうしようもないのでサポートがつくことになったのだけど・・・

その人が問題。。。

前作でわたしに言い寄って来ていた島田くんがサポートに入ることになってしまった。

これはわたしの意思でもなく、島田くんの意思でもなく、上司の意向。

 

でも、これって彼のことを考えると・・・ものすごく言いにくい。

もちろん黙っておけることでもないけれど・・・。

わたしの企画が通ったことをすごく喜んでくれたけど、今以上に忙しくなるということに心配もしてくれる。

そこへさらに追い打ち・・・。

 

『オレに手伝えることってある?』

 

「別の部署だし・・・無理だよ」

 

『だよな。誰かサポートはつくんだろ?』

 

「・・・・・」(きたよ)

 

『なんで黙るんだ?言えないような相手なのか?』

 

「・・・・島田くん」

 

それでもWHITEの彼は冷静です。

島田は嫌な奴だけど、ちゃんと『仕事はできる』と評価はしてる。

上司が決めたことというもの納得してる。

 

『オレが上司でも同じ判断をしただろうな』

 

『島田には気をつけろ。アイツはまだ諦めてない』

 

わたしとしては、リョウスケと付き合っていると社内で公表しているのだし、そのことは島田くんもちゃんと分かってることだから、そこまで警戒する必要はないかなって思ってるんだけど。

 

 

遅い時間までの残業で、ようやく家に辿りついて、彼のぬくもりを感じるとホッとする。

疲れが全部吹っ飛ぶ・・・・・とは言えないけど、肩の上に圧し掛かっているプレッシャーは軽くなる。

2人の時間をたくさん取れなくても、ほんの少しのこの触れ合いがあるだけで乗り越える元気をもらえるから。

彼に頭を撫でもらって、おやすみのキスをもらって、眠りにつく。

 

そんな日々もようやく終わりの日が見えてきた。

今夜を乗り切れば終わり。

ところが、ここでトラブル発生。

 

最悪だ・・・もしかしたら、今日は帰れないかもしれない。

 

家で待っているリョウスケに電話を入れた。

「トラブルがあって今夜は帰れないかも」

 

絶対に何が何でも帰って来いというリョウスケの頭の中には・・・前作のBLACKが思い浮かぶ。

しかも、何のトラブルかというと、『島田くんの確認ミス』。

ここへきて、云わば『凡ミス』だなんて・・・・リョウスケじゃなくても、何らかの意図を感じてしまう。

島田くんと電話を代わって・・・・彼の凄味のある声が小さく漏れ聞こえる。

 

深夜は回ってしまったといえど、徹夜になるかもと言っていたトラブルが早くに片付いたということは・・・やはりリョウスケが考える通りだったのかな・・・・と思わせる。

 

 

家に帰ると、リョウスケは寝ないで待っててくれた。

 

『こんな状況で眠れるわけないだろ』

 

彼だって仕事してきて疲れてるはずなのに。

たまに行きすぎてしまうこともあるけれど、わたしに向けてくれるたっぷりの愛情を感じてほんわりとする。

自分に向けられる瞳の暖かさと熱さ。

こんなにも強く激しく思われているんだという嬉しさと幸せ。

 

 

やっぱりWHITEのリョウスケは冷静です。

えっちは朝になってから。

まずは疲れているわたしを寝かせてくれる。

 

朝風呂で頭を洗ってもらって・・・身体も洗ってもらって・・・

冷静なのはここまででしたけど。

(聞いている私も)////

 

前作のBLACKであれだけやらかした人ですから。

そりゃあ、このくらいやっちゃいますよね、って感じで。(笑)

 

 

音周りの話でいくと、今回も音の違和感ってのは無かったですね。

その辺は全くのストレスフリーです。

皇帝さんのリップ音も、いったいどこまで進化する?ってな感じで。

 

 

さて、今夜はBLACKを聞きます。

今回はどんな壊れっぷりを見せてくれるんでしょうか。

 

ということで、明日も感想記事でお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 
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