今日のお昼寝中に見た夢は・・・・・

体力が落ちてるから要注意というものでした。

 

今のところ、特に自覚症状はないですが、まあこういう時は気にしておいた方がいいよね。

 

 

そんな今日、レース糸が届きました。

これ、DMCの段染めで作っているストールの糸。

シャトル2個に巻いて、さらに糸玉も使うというものなんですが・・・

けっこうブチブチ切りましたからね~。(苦笑)

それを考慮してもストールとなると、けっこうな玉数がいりそう。

ということで、とりあえず10玉ポチ・・・。

 

「5玉までしか購入できません」

 

あぁ、ここでも購入制限に引っかかってしまった。(苦笑)

小さなショップなので、それほど個数を用意していないってことなんでしょうけど。

で、そこのショップで、DMC#80の全色×2玉、合計120玉をディスプレイできる箱付きで約35000円ってのが・・・。

 

ほ、ほしい・・・

 

だがしかーし・・・・落ちつけ自分!(笑)

 

今は紙袋にぼそぼそ入れてあるけれど、これ・・・どうにかしてキレイにディスプレイすればいいじゃないか。

どうやって?

どこに?

ちょっと考えてみましょうか。

 

 

 

ということで、本日の本題はこちら。

 

 

超密着!取り憑かれCD

幽幻ロマンチカ 有頂天 第零の謎 トイレの花男 ハナヲ

 

ボイスは緑川光さん。

 

ではでは、いつものようにネタばれは困るのって人や

こういうのって興味ないんだよねって人は

このまま回れ右してくださいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幽幻ロマンチカのラスト巻になりました。

今作は『いろんな緑川さんに会える』巻です。(笑)

本物のハナヲさんと偽物のハナヲさんにちびキャラのハナヲさんっていうだけでなく。

アヤトやジェラルドにも会える。(笑)

これ、『さすがだな~』って思わず感嘆してしまったのですが。

台詞がいかにもっていうものじゃないけど、これはアヤトだって脳内にビジュアルが浮かぶ。

こっちはいかにもな台詞だったけど完璧にジェラルド。

(つい数日前にジェラルドを聞いたばかりだから声の記憶は鮮明)

 

 

さて、今までの巻で『トイレの妖怪の姿が見えない』っていうのが語られてましたね。

これの真実が明かされます。

 

 

 

ストーリーの初め。

『わたし』ってばハナヲさんに責められてる。

それというのも、『トイレの妖怪がいなくなった』っていう噂話をクラスメイト達と一緒になって話していたから。

 

妖怪は人の思いがあるからこそ存在できるもの。

 

特に、ハナヲさんの場合は恋人である『わたし』の意思ってのが大きく影響してくるわけです。

そのわたしがいくら話を合わせるためだといっても、一緒になって『いない』という話をする。

 

これはハナヲさんが怒るのも当たり前。

まあ、怒るといっても、わたしを追い詰めて楽しんでるような感じもあるけど。(笑)

いずれにしても、わたしのクラスだけで話された噂だから影響はない・・・と思われる。

 

でもね、放課後の夜デート(@校内)で男子トイレって・・・ちょっと(かなり)嫌だなぁ。(苦笑)

 

『毎日ピカピカに磨いてるから大丈夫だよ』

 

って言われても・・・・

ちょっと来てと言われて引っ張り込まれた一番奥の個室。

ここで・・・

 

『どーん』

って効果音と台詞付きの壁ドン。(笑)

 

と、ここで壁ドンの話を一つ。

前作の幽幻ロマンチカ覚えてますか?

特にキャストトークのところ。

2015年10月7日の記事

キャストトークの中で、わざわざダミヘを壁際に移動してからの『リアル壁ドン』。(笑)

どうやら、このリアル壁ドンを受けての今回の壁ドンシーンのようです。(ふふ)

 

 

夜も遅いし、そろそろ帰ろうかとなったとき、目についたのが鏡。

 

「今までの鏡と違うね?」

 

『この間、新しくしたみたいだよ』

 

と、この鏡から光が!

とっさにわたしを庇い、ハナヲさんが光を浴びてしまった。

 

 

そして・・・・

この時から異変が始まる。

 

 

朝になり目を覚ましたハナヲは、昨夜の記憶が曖昧なことに気がつく。

彼女を家まで送った・・・・・よね?

どうも記憶がハッキリしない。

 

いつもの朝の光景。

女の子たちがプレゼントを持って周りを取り囲む。

この子たちは・・・彼女と同じクラスの子だ。

 

『いつも図書室の手伝いをしてくれてる君たちと同じクラスの子は?学校に来てる?』

 

同じクラスなのは間違いない・・・それなのに、『そんな子知らない』ってどういうことなんだろう。

 

『嫌な予感がする』

 

『蛇くん、いるかい?』

保健室を覗いてみた・・・・

部活をしている校庭も見た・・・・

 

校内のどこにも彼女の姿もなければ、他の妖怪たちの気配もない。

何かがおかしい・・・

 

ふと見ると・・・

 

『桜が散ってるな・・・・・・・・桜?』

 

今は春じゃない。

桜が散るなんてこと、あり得ない。

 

そして、気がつくこととなります。

ここが、何者かの作り出した世界の中だということに。

 

 

 

わたしの方はというと。

見た目は間違いなくハナヲさんなんだけど、どこかが違っている感じがする。

この違和感の正体はなんだろう。

 

そして、急激に広まっていく噂話。

 

『トイレの妖怪がいなくなった』

 

異常なほどのスピードで広まっていく噂。

このままじゃマズイ。

 

それに、『この人』は本の付喪神であるハナヲさんじゃない。

別の『何か』だ。

 

 

『この人』は鏡を依り代にしている妖怪でした。

あの時、鏡から発せられた光。

本当は『わたし』を鏡の中へ閉じ込めるつもりだった。

自分が愛した人だと・・・信じたかったから。

 

 

ハナヲさんの妖力が落ちてきてて鏡から抜け出す力は残ってない。

でも・・・

『手を伸ばして、キミを鏡の中に引き込むことはできる』

 

わたしに取り憑いていたら妖力が回復しますからね。

妖力さえ回復すれば・・・・

 

 

ここで、鏡の中に戻ってきた偽物のハナヲさんと本物のハナヲさんの戦闘シーンがあります。

(今回もあるのね、戦闘シーン)

そして、この戦闘シーンの中で”ジェラルド”登場。(笑)

『二丁拳銃』の台詞があって・・・

 

「え?ハナヲさん拳銃持ってるの?」

 

『ううん、持ってないけど、なんかカッコいいでしょ?』

 

なんでも、わたしの持ってるシチュCDをこっそり聞いたんだそうで。(笑)

(その後、わたしがまだクリアしていない乙女ゲームを勝手にプレイしてたことが判明)

 

 

 

妖力が減っていても、付喪神ですからね。

力が強いだけじゃなくて、説得力もある。

鏡の妖怪を消すのではなく、この学園で新たな七不思議として存在する道を示す。

 

『キミにもいつか必ず愛する人が現れる』

 

 

 

ラスト・・・どうやら『わたし』は学園を卒業ですね。

もちろんハナヲさんもわたしと一緒にいます。

学園は?

ハナヲさんの妖力で学園の結界が張られ妖怪たちが守られているはずだけど。

まあ、その辺はうまいことやってるんでしょう。

それにきっと、人生のパートナーを見つけた他の妖怪たちも、この守られた環境の学園を後にしてるはず。

そして、学園には鏡の妖怪のように新たな七不思議の妖怪が集まってくるんでしょう。

 

 

 

幽幻ロマンチカ。

これでシリーズが終わるのか、それとも第3弾と続いていくのか。

もし続くとして、同じメンバーでいくのか、新たな七不思議の妖怪の話になるのか。

どう展開するのか(あるいはしないのか)が楽しみでもあります。

まあ、どう頑張っても『わたし』は最長3年しかこの学園にいれないですからね。(笑)

トイレのハナヲさんがいなくなって、代わりにトイレの鏡の妖怪が来たように、空いたスペースや他の場所を依り代に新しい妖怪ストーリーってのもイイよね。

この鏡の妖怪にもパートナーが現れてほしいし。

 

 

 

 

さて明日には、またしてもCDたちのお迎えがあります。

明日は3枚ですね。(それとMIKOTOさんのシングル)

 

では、明日はディアヴォ・ジュダの感想でお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 


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