予報通り、お昼くらいからの雨となったとーこエリア。

金曜日でも今日は仕事量が少なくて、16時半には帰宅。

こんな金曜日もあるんだけどね。

職場に行って仕事を始めてみないことには終了時間が読めないという。

ただ、これだけ暇な金曜日は今回が最後かな?って感じはあるけれど。

11月からは、年末に向けて、冬のボーナスに向けて、少しずつ広告量が増えてくる時期です。

 

そうか~、あと2ヶ月後の今日(28日)はお正月広告を作るので大忙し…何時に帰れるんだろうっていう日になっちゃうのか。

ここにきて俄然日にちのスピード感が増してきた感じが…。

 

 

そして、そんな中、こちらをお迎えしてます。

 

 

かれピロ、迷蝶、純愛旦那さま、侵食レンアイ、シアボイス

 

えーっと、シアボイス以外は裏名作品ですね。(苦笑)

今夜どれを聞くのかは・・・・あとで”くじシャッフル”して決めます。(笑)

 

 

 

取り込みも控えてるので、さくっと本題に入りましょう。

 

 

ルージュ エ ノワール~麻薬取締官 真壁亮

 

ボイスは河村眞人さん。

 

ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や

こういうのって興味ないんだよねって人は

このまま回れ右してお帰りくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルージュエノワール。

正確に書くと、ルージュ エ ノワール。

意味は赤と黒で、フランス語ですね。

 

さて、今作はもちろん単独でも楽しめるけれど、もう1枚来年に発売される『鑑定官 来栖玲』も楽しみです。

今作の中にも来栖さんの名前が出てきました。

押収した『薬』の鑑定をしてもらうのに、『わたし』が持って行った方が『あいつが喜ぶ』ということで。(笑)

まだストーリー等は公開になってなくて具体的にどうなのかは分からないんですが。

ただ、今作のラストには『わたし』は真壁さんと恋人になるので・・・・どうなるんだ?(笑)

とあるシーンまで(ゲームのように)戻るタイプなのか、『わたし』が別人設定なのか。

その辺のことも気になりますね~。

 

 

このルージュエノワールはものすごくドラマチックです。

『わたし』は新米の麻薬取締官。

物語のスタートは、『わたし』はデリヘル嬢に扮して、麻薬密売人の元へ。

もちろん下の階には真壁さんたち麻薬取締官が控えている。

隠しマイクとレシーバーで彼らと会話もできるし、わたしの状況も分かってもらえる。

初めての潜入ということで、わたしはかなり緊張してる。

 

チャイムを鳴らす。

 

ところが、返答がない。

真壁の指示通りにドアノブを回すと・・・・開いた。

部屋に入り・・・・誰もいない?

 

と、いきなり隠れていた密売人に襲われる。

争う音を聞いた真壁たちが部屋へ乗り込み・・・逮捕。

 

これは『タイトルコール』の前にあるお話。

 

この騒動がひと段落ついたところで、河村さんのタイトルコールがあるのだけど。

 

タイトルコールで腰砕けになったのって初めてじゃないかな。(笑)

 

突然、右耳の超至近距離から・・・ってか接触してませんか?ってくらいの近距離で『ルージュエノワール』。

左耳に移って『Under the Dun』。

もうこれだけで完全に【スイッチ】が入っちゃった。(///)

こうなると、寝ようと思ったって寝れません。

(おかげで聞き終わっても目が冴えて、激しい系をメインに…3時過ぎまで記憶があります)

 

 

この時逮捕した密売人の情報で、『ルージュ エ ノワール』という新種のドラッグの情報を得ることができました。

『ハウス』と呼ばれる謎のシンジケート。

このルージュエノワールというドラッグは強烈な快楽を得られる媚薬の一面と、やがて死に至るという猛毒の一面を持つ。

媚薬ということで安易に手を出してしまうカップルも多いという。

そこで、わたしと真壁がカップルを装い『ルージュエノワール』を手に入れるというミッションが命じられた。

 

裏でハウスと繋がっているというバーへ向かう。

お酒にあまり強くないわたしには軽めのカクテルを。

真壁が頼んだものは・・・・ルージュエノワールを欲している人が頼むという”裏メニュー”のカクテル。

このカクテルに添えられたチョコレートの包み紙の内側に接触場所の指定が書かれていた。

 

『やっぱりラブホか』

 

部屋に入り1時間。

ハウスからの接触はない。

 

『もしかすると・・・』

 

真壁の考えはこう。

この部屋を盗聴、もしくは隠しカメラで見ているかもしれない。

本当にただのカップルに見せるために・・・

抱きしめ、耳元で囁く。

 

『何が起きても動揺するなよ。お前は適当に喘いでろ』

 

聞いてる私は『よし演技だね。了解!』と思った次の瞬間に、リップ音の連続技であっけなく『演技終了』(笑)

 

と、ここで音周りのことを少し。

BGMも効果音もリップ音の位置も問題なしでした。

もちろん河村眞人さんのリップ音も申し分のないもの。

適度に耳攻めもあったし。

 

 

やっぱり、こちらの様子を窺っていたようで、甘いシーンになって少ししたところでハウスから連絡が入ります。

この場所で取引をするのではなくて、別の場所を指定される。

いよいよ接触と、『私』がドキドキしましたが、特にトラブルも何も無く簡単にサンプル入手。

 

あれ?簡単にミッションクリアしちゃったよ?

 

問題はここから。

ハウスのディーラー(密売人)の1人を特定して再び接触して逮捕するという運びになるところで、思わぬ邪魔が入り・・・・・銃撃戦に発展。

結局は逃げられてしまうのだけど、捜査を続け、ようやく逮捕というときのこと。

ディーラーを急襲したときに、カプセルに詰める前のルージュエノワールが舞い上がり・・・真壁が吸いこんでしまうという事態に。

 

帰れと言われたけれど・・・・

放ってなんておけない。

 

仮眠室で・・・ということになるのだけど、このシーンは薬の作用があるからということで激しいシーンになってます。

リップ音も声も息遣いも、さっきのとは違う。

どんどん私の気分も盛り上がって・・・。

のはずなんだけど、ちょっと引っかかる。

実は、ここが残念なところ。

河村さんの息遣いと効果音が合ってないんです。

効果音の”スピード”が明らかに早すぎる。

不必要な台詞がないタイプのシナリオだから、音で判断するってところも大きいわけです。

とすると・・・・

この呼吸の感じでこの音のスピードなら・・・・手でしてる?

 

『また・・・』

といって再び始まったけど、また呼吸と音の感じは同じ。

またしても『手』ってことはないよね?

でも、そうだとしたら・・・タイミングが掴めませんけど。(苦笑)

 

『また・・・』

と始まり・・・・今度は真壁の台詞から手でないと分かったものの・・・。

さっきと同じってことは・・・・・今までのも手じゃなかったってことか!

 

次に聞くときには『手じゃない』って認識するからもっとのめり込めるとは思うけど。

初聞きでは『どうなってるんだ?』って余計な神経を使ってしまったので、せっかくのシーンに乗りきれなかった・・・。

 

シーン転換もスムーズだし、ストーリー展開も良かったし。

惜しいのはこのシーンの『音』だけ。

声があってから効果音をつけてるはずですよね。

なんかもったいないな。

 

 

 

 

 

 

さて、”くじシャッフル”の結果、今夜はかれピロでした。

明日も感想記事でお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 
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