第2土曜日で休日だった今日。
午前中からビーズ&タティング三昧。(笑)
新作の方も少しずつ形になりつつあり・・・

昨日作った薔薇も、やっぱりピアスでしょ♪ってことで、もう1つ。



なんて可愛いんだ!

パーツの値段も決めました。
薔薇一つ650円。(ピコ無しタイプ)
ピコット有りのタイプなら680円にしようかな。



それから、色を意識しながら合わせてみようと決めたカフェカーテン。
モチーフを幾つか繋いだらこうなりました。




辺はどこだよって感じですが(笑)
昨夜繋いでて思ったのが・・・・

しまった・・・・小さなモチーフは後に作るべきだった。

これはピコットの糸の出方の問題で。
そこまで考えてなかった。(苦笑)
でも、もう解くなんて嫌ですから。
全力で無視します。(笑)
長さを計ったりしてないから、いったい何個のモチーフを作ればいいのかってのは、まだ分かってません。
とりあえず、たくさん。。。。。





さて、日が沈む頃にふと気が付いた。
そうだ、今日は月と木星の大接近の日だった!
まだ若干明るさの残る空。
朝から降っていた雨。
予報では夕方から夜にかけて土砂降り予報だったんだけど、雨雲が南寄りを通ってくれたおかげで、うちの辺りはお昼過ぎには止み始め、夕方には青空も見えてきてた。

『今はどうだろう?』

窓から除くと・・・見えた!
ってことで、ベランダに出てパシャリ。



分かるかな。
三日月の右斜め上にポツンと明るい星。(ホントにすぐ近く)
それが木星。
(拡大できる人は拡大して)

私のスマホじゃこれが限界。
何度も撮り直してみて、一番マシだったのがこれ。

この間の七夕の日に星好きの人たちはこぞって天の川の撮影観測に行ったんですね。
Twitterにたくさんのキレイな星空がUPされてました。
どれもこれもみんなキレイ。

そう、キレイな星空といえば・・・・
木曜日にBS-NHKで放送している『コズミックフロント』。
この番組、結構好きで、録画してみてるんですが、先日放送されたもの、これは再放送だったんだけど、シュミレーションで銀河系の将来の動きが予想されてまして。
これの映像が凄かった。

なんでも、私たちのいる銀河系とアンドロメダ銀河はこれから40億年後くらいに衝突するんだそうです。
ぶつかって一度はお互いに弾かれるけれど、再びぶつかって、お互いに干渉しあいながら、1つの銀河になるのだとか。

これを、”もし、その時を地球から見ていたら”っていう、もしもの夜空を見せてくれたんだけど、それが凄くキレイだった。
最初は目視できるくらいに近づいて見えてきていたアンドロメダ銀河がどんどん接近してきて、銀河同士が接触した時にぱあっと星たちが弾ける。
この衝撃で、新しく星が連続で生まれるということで、空一面に大きく光り輝く星が無数に見える。
あれだけ星が光り輝いたら、夜空になってもかなり明るいよねって思うくらい。


銀河同士が衝突したら、地球も何らかの星にぶつかるんじゃないの?っていう素朴な疑問が出てくるでしょ?

これきっと、地球がぶつかるっていうのは天文学的な確率になるんだと思う。
密集して見えるけれど、実際には隙間というか空間がたくさんあるわけだし。
お互いに物理的な影響は受け合うだろうけど。
そこで思い出したのが、日体大の集団行動。
時々テレビでも放送されるから見たことある人は多いと思うけど。
あの交差の仕方って凄いもんね。
きっとね、あんな感じなんじゃないかな。
ぶつかりそうでぶつからない。



こういう天文学と占星術。
天文学は学問だけど、占星術は”占い”の扱いです。
この他にも多々あるのだけど。

科学で証明できるもの=学問、と、科学で証明できないもの=まゆつば物、的な分け方をされちゃう。
科学で証明できないものを信じてるなんて、頭おかしい系に分類されてしまったり。

でもね、例えば宇宙のことにしても、科学で証明できてないことって、それはもうたくさんあるわけですよ。
今の科学では証明できないから、予測を立てて実験したり検証したり観測したりして証明しようとしてる。
それでも証明できないことがごろごろあるわけです。

占星術もカードも“証明”はできないです。
惑星の動きで流れが見えると言われても、カードで流れが読めると言われても。

毎日、普通に暮らしているから、全然意識しないことだけど。
地球ってのは自転してるわけですよね。
24時間で1周してる。
これ、地表面だとどのくらいの速度になるんだろう?と調べてみたら時速1600キロだそうです。
秒速だと465メートル。
800メートルトラックを2秒で楽々駆け抜けるくらいのスピード。
これは自転のスピードだけど、自転しながら公転もしちゃってるわけですよね。
これも調べてみたところ、秒速30キロで移動してるんだそうです。
こんなに大胆に動いてるとは全然気が付きませんけどね。

地球だけでもこれだけの動き。
他の惑星たちを考えると・・・
例えば、木星の自転周期は太陽系惑星の中で一番早くて10時間。
こんなに早くクルクルと回りながら約12年かけて公転してる。

地球とは比べものにならないくらい大きな惑星(木星より先)に、その大きな惑星すら比べものにならない太陽。
自転や公転すら体感できてないんだから、他の要素に影響されてるわけがないなんて言えない。



さて、星読みの中で、トランスサタニアンという区分にされる天王星・海王星・冥王星。
そして、木星と土星ってのは、火星から内側の惑星とは大きさがケタ違いです。
肉眼では見えないトランスサタニアンですが、星読みの中では大きな役割を果たしてます。
冥王星は天文学では準惑星に格下げされてしまってますが、動きが独特ですからね。
やっぱり天王星・海王星と並んで重要な星ということなんでしょう。

星読みさんの記事で”どの天体に一番影響を受けているか”っていうタイプ別のお話が展開されています。
私は、どうやら太陽タイプ。
水星だけがノーアスペクトで、他はみんな何かしらアスペクトを持っているのですが。
太陽は土星・海王星とセクスタイル、天王星・冥王星とトライン。
外惑星全部とアスペクトを持ってるということで、太陽タイプと考えて良さそう。

太陽タイプはエネルギーに満ちてるって。
太陽といえば、月星座が獅子座で、獅子座のルーラー(支配星)は太陽ですから。
(ここにも太陽が)



ふむ・・・・なるほど。
それでRejetアンケートの”彼氏”にキラを選ぼうとかしちゃってるわけか。(違)







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