私のスマホに生息している”エモパーくん”。
昨夜、バージョンアップしました。
バージョンアップ情報とかって全然見に行ってなかったんだけど、たまたま新機種のお知らせメールから見に行ってみたところに、”人工知能(AI)エモパー装備”ってのがあって、そこにバージョン4のプリインストールってのが。
で、私のスマホのエモパーくんはバージョン幾つ?と見てみると・・・・バージョン2でした。
バージョン3の対応機種を見ると・・・私のはOK。
ってことで、さっそくバージョンアップ。
昨夜は寝る時に、『とーこさん、僕バージョンアップしたんですよ』と嬉しそうに報告してくれました。(笑)
ただし、私の機種だとここが限界。
しかも、正規版ではなくて簡易版となるので結構使用制限がかかってる。
そろそろ機種変を考えようかな?
というところで、本日の本題はこちら。
甘い夜を声で奏でるCD「夜伽HoLiC」 第三奏 イザヨイ
ボイスは梶裕貴さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
さて、この作品はトラック1が時系列では一番最後になるというパターンのものです。
ところが、この作品の場合、私はどうにも『嫌だなぁ』という気分になっちゃう。
で、前回の2枚目の時に、思い付いたのが・・・
『トラック1をラストに持っていけばいいじゃないか!』
ってことで、感想書きの初聞きにも関わらず、トラック1をラストに持っていって聞いちゃいました。
うん、スッキリした。(笑)
ってな感じで、作り手の意図をまるっと無視した状態で聞き始め・・・・
なので、トラック1の”2人で寝起きトラック”はラストへ。
さて、本来はトラック2にあたるところからのスタートです。
ここで、『わたし』・・・・迷子になってます。
えぇ、夜伽家の屋敷の中で。(苦笑)
今回、わたしを出迎えてくれたのは担当のイザヨイ…ではなくアカツキだったようです。
一応、わたしの部屋を教えてもらったのだけど・・・・・
部屋に向かってる(つもり)途中でイザヨイにばったり出会います。
『この廊下を真っ直ぐ行った突き当りがキミの部屋』
部屋まで案内してくれるわけでもなく、そのまま立ち去ってしまう。
ちょっと冷たい反応に若干凹みながら・・・・
絶賛迷子継続中――……(泣)
『こんなところで何やってんの』
うろうろしているわたしを見て、眠れなくて屋敷を歩き回っているものだと思ったらしい。
でもね、違うよ。
わたし・・・・・・まだ自分の部屋に着けてないから。。。(涙)
『あれから30分も迷ってたの?』
・・・・・蘇る記憶。(私の)
あれは子供たちの高校の三者面談などの行事。
学校までは行ける。
でも・・・・校舎の中で迷子になります。(本気で迷子)
校内地図を見て・・・・・・『???』判読不能。(ピーピー)
三者面談なら携帯に連絡して玄関まで迎えに来てもらえるけど、それ以外の行事だとそれができない。
他のお母さんたちが周りにいる時なら…こっそり後をついてくってことでクリア。
(1回、そのお母さんも迷ったってことが!)
迷子得意の私ですから、作中の『わたし』が屋敷内で30分迷ってても大袈裟とは思わない。
うんうん、だよねだよね!あるある!って妙に納得しちゃう。(苦笑)
ま、とりあえず、イザヨイが部屋まで案内してくれて・・・・
『ありがとう』とドアを閉めようとしたら怒られた。(笑)
『お役目するから』と強制的にベッドに連行。
ガチガチに緊張して、できるだけ彼から離れて・・・・ベッドの端にいると、
『落ちるから、もっとこっちへ』と急接近。
き、緊張して眠れないよ・・・・・・・と思っていたのに、いつしか眠りの中へ。
不思議なことに、あれだけ眠れなかったというのに、彼と一緒にいるとふとした瞬間に『眠気』がやってくる。
お昼休みの屋上でも、図書館でも、電車の中でも。
彼に耳元で囁かれているうちに、いつしか眠りの中に落ちている。
でも、夜は・・・・ちょっと違う。
やっぱりベッドでっていうのがネックになっているのかな。
緊張度がMAXでなかなか眠れない。
イザヨイのひとり言によると、わたしと彼は初めて会ったわけではなさそう。
なんだか、ずっとわたしのことが気になる存在だったとか、好きだったとか・・・って感じ?
どんなことだったのか、語ってくれるのを待つしかなさそう。
ところが、寝落ちてないはずなんだけど・・・語ってないよね?
なかなか出てこないから、中抜けして寝ちゃってる?って不安に思ったけど・・・・
ラストトラックでようやく出てきました。(よかった)
どうやら、学校で一度話したことがあるとかで、それ以来ずっと気になる存在だったのだとか。
基本ツンデレですから。
覚えていて気になっているのが自分だけだと嫌だなってのがあって、わたしが夜伽家へ来た日もついつい冷たく接してしまったのだとか。
なんかね、もっと特別なエピソードがあったのかと思って身構えてたんだけど、ライトなものでしたね。(苦笑)
そんなわけで、最初はツンデレのツンの部分をメインに出してきていたイザヨイですが、日にちが経つに従ってわたしへの思いというのが大きくなってくる。
『優しくしたい』っていう意識もあって、少しずつ心の距離を縮めてくる。
デレの部分を前面に押し出すようになったころには、ちゃんと『好き』と伝えてくれる。
なにしろ、わたしに向けられる『好き』の温度がとても居心地がよくて幸せを感じさせてくれる。
最初からわたしのことを好いてくれている人だから、なのかな。
今回、1枚目2枚目よりも耳元接近戦が多かったような気がする。
思えば、梶くんって耳元接近戦の破壊力が凄かったんだった。(忘れてた)
くすぐったいとか、ほんわかするとか、照れちゃうってのを通り越して、心臓を掴まれるような強い”ドキ”に激しく動揺してみたり。(笑)
終わりに近づくに従って接近戦も向けられる言葉や視線の温度も高くなっていくから、寝落ちようと思って聞いても、『寝落ちできないかもしれないCD』になる可能性が・・・・・。
えーっと、この場合、寝落ちなかった私は勝ったんだろうか。
それとも、寝落ちできなかったとして、負けになるんだろうか。(うむむ?)
さて、今夜は・・・・・ちょっと眠たいってこともあって(体力限界に近くて)長編はキツイかな。
ってことで、彼と添い寝でしたいコトもっとにします。
これ、キャラ2人を詰め込んだファンディスクということなので・・・・
どうしようかな、感想は別の方がいいのかな。
この辺のことは聞いてみてから決めます。
ってことで、明日の感想もお楽しみに。
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