朝から気温はぐんぐん上がり、最高気温が31.2度になったとーこエリア。
いつでも暑いのは苦手だけど、身体が暑さに慣れていないこの時期が一番キツイ。
そんな今日は、折り込みの仕事(ポスティング有り)。
まあまあ順調に進み、17時半くらいに帰宅。
今日は19時から臨時の理事会があるのだけど、余裕を持った時間に帰ってこれて良かった。
少ししたところで、ピンポーン。
出てみると友達でした。
プチトマトにサクランボをお裾分けしてもらい、どこでどういう風にそっちに話題がいったのかって覚えてないんだけど(笑)、BLACK ANTHEMのブレスレットとタティングレースのブレスを見せ・・・・
注文いただいちゃいました~♪
(そしてやっぱり言われた安すぎるって)笑
臨時の会議は30分ほどだったのだけど、その後の雑談(立ち話)が長かった。
帰宅したら20時目前。(苦笑)
そして思う。
物事を複雑に考えたがる人っているのよね。。。。
(私が単純なだけ?でもシンプルに考えるって必要だよね?)
というところで、本日の本題は・・・・
敬語旦那さま 変態カレシのお気に召すまま
ボイスはテトラポット登さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
StrawberryCatsさんの旦那さまシリーズのシーズン2がスタートしました。
今回も、シーズン1同様、プロポーズの辺りのエピソードとハネムーンの熱い2人の物語ということになってます。
シーズン1との違いは・・・・
シーズン1では何故かエッチできないまま結婚式の日を迎えてしまい、初エッチがハネムーンという流れでした。
シーズン2では、ちゃんと(笑)えっちしてますが、”結婚前と結婚後”に違いがあるっていうのがコンセプトになってるようです。
そして、今回の彼。
『わたし』の旦那さまになる人は、”藤ヶ崎匠(ふじがさきたくみ)”さん。
29歳で職業は弁護士。
彼との出会い。
わたしは夏だと思ってた。
ところが、初めて会ったのは桜の咲く季節だったんだそうです。
彼にとっては印象的な出会いだったらしいけれど、わたしにしてみればまるで覚えがないこと。
同じ時間帯の電車をお互いに利用していたということもあって、彼はたびたびわたしを見かけ、そっと視線を送ってた。
そんなある日、わたしは人に押されてホームに落ちそうになってしまい、彼に助けられるということがありました。
それが夏。
だから、わたしにしてみると、彼と初めて出会ったのは、この夏の日だと思ってた。
お礼をしたいからと彼を食事に誘ったのを切っ掛けにして、どんどん親しくなっていた。
そして、秋。
彼から告白され、”恋人”に。
その半年後の今日。
”半年記念日”ということで、ちょっと豪勢にホテルのディナーを堪能している。
『部屋を取ってありますから』
はい、もちろん、お泊まりデートです。
さて、彼ですが。。。。
タイトルに”敬語旦那さま”とあるだけあって、常に敬語です。
でね、自分のことを”俺”っていうの。
話し口調は全て敬語なのに、”私”じゃなく”俺”っていう。
何となく・・・・そこに違和感を感じるんだけど・・・・・。(l聞いている私が)
あそこまで敬語だったら、自分のことも”私”にしちゃったほうが・・・・。
とまあ、特別”敬語萌え”してるわけでもないから、敬語で迫られても煽られても特別にドキドキするってことはない。
「結構クセのある話し方なんだな。今回だけかな。それとも、こういう話し方の人なのかな」
なーんて悠長に聞いていたのだけど・・・・。
リップ音で一撃受けました。(パタリ)
今回、違和感を感じる一人称に別段どうとも思わない敬語だったから、このくらいの衝撃で済んだけど・・・・・。
これがもし、私好みの命令系ちょっと(かなり)いじわるドSだったりしたら・・・・・(クラリ)
まあ、とにかく。
コンセプトとして、結婚前と結婚後とに違いがあって・・・・
サブタイトルに”変態”をあるし、ジャケット裏面には『まさか彼が変態だったなんて』って文言があるくらいだから。
これはきっと、ハネムーン先でのえっちは・・・・・/////
(へ、変態っていったいどんな?)バクバク
ってな風に、頭の中では”あんな変態行為”に”こんな変態行為”と妄想がもやもや。(笑)
えーっとね、結論から書きますと・・・・。
彼は変態さんではなくて、ただ絶倫なだけです。(苦笑)
しかも、彼曰く『結婚前は隠してた』らしいのですが・・・・
『私』、知ってたよ?(笑)
そんなわけで、期待していた変態行為はなし。(ガッカリ)
いろいろと想像してしまった(想像できてしまう)自分に思わず苦笑い。
で、今こうやって書きながら・・・ふと思う。
(あれが普通の人の考える変態行為だったら・・・どうしよう)・・・・不安になってきた
気を取り直して、音周りのお話。
この作品で絶賛するところは、えっちのときの”音”がぴったり合ってるってこと。
”音”と彼の発する吐息に囁き、リップ音。
これが何の違和感もなくピタリと合ってる。
いろいろ聞いてきて思うのが、この本来えっちの最中に聞こえるだろう色々な音というものを的確につけられるかどうかっていうのが、現実感を増すための大きなポイントになってるってこと。
中には背景の音は全く入れずに、役者さんの声だけに頼っている作品もある。
中には声と音のタイミングがずれている作品もある。
中には違和感バリバリの音をつけてくる作品もある。
ダミーヘッドマイクで録音されて、役者さんの声にリップ音という技巧を堪能する作品ではあるけれど、その声やリップ音をより堪能するためにつけるのが”効果音”ですから。
その点、今作はとっても上手い。
こんな良い音を聞かせられたら、『変態じゃないじゃん』ってことがホントに些細なことに思えてくるから(笑)
(いやいや、この程度で変態ってのが一般的なのかもしれないけど)
(いやいや、そんなことないよね・・・・)
(自分の度合いが分からずに動揺が広がってく)苦笑
え、えーっと・・・
とりあえず、”変態”はあっちに置いておいて・・・・
今夜は幽玄ロマンチカです。
明日の感想もお楽しみに。
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自分は変態じゃないっていう自信がありますって人も
自分も変態なのか普通なのかって分からなくなる時がありますって人も
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