今日は予定通りに(笑)教室は午前中だけ。
その午前中もマンツーマンだったので私も作業しながら。
午後もみっちり作り続け・・・その甲斐あって新作完成しました♪
あとはレシピを書くだけ。
ということは・・・・いよいよBLACK ANTHEMの公開が近づいてきましたよ。

現在、新作コーナーには愛の蜜と月蝕とBLACK ANTHEMが並んでいるのだけど、三者三様っていいますか(笑)
見事に丸っきり印象の違うものが並んでます。
そして、今回の罠-if You're Diable-も然りです。




久しぶりに雲ひとつない今日の夜空。
6月の天空図をネットで確認。
土星に火星に木星も見える♪
さっそく窓から覗いてみると・・・・いました、いました。
22時現在、南に(東側から順に)土星、アンタレス、火星、スピカ。
そして、西の方に木星。
木星のそばにも明るい星が。
なんだろう?と調べてみたら、木星の左上の方にはデネボラ、右下の方にはレグルスかな。(どちらも獅子座の星)
そういえば、集金帰りに見えた天頂の北寄りにある明るいのは?
アルクツゥールス(うしかい座)みたい。
周りに明るい星はこれしかないということなので、たぶん間違いないでしょう。






というところで、本日の本題はこちら。



淫魔~熱血な誘惑・怠惰な誘惑~

ボイスは寺竹順さん。

ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。

























今作で6作品目になりました。
そして、ありがたいことに不定期発売。(笑)
次回作の情報も入ってきました。
9月28日発売でキャストは柊三太さん。
えぇ、もちろん買いますとも!


さて、今回のキャストの寺竹順さんといえば、私が持っているのは『愛し君に、戀文を』だけ。
ということで、最初に声のお話。
声の高さは、高からず低からずの中間層。
今作は一人で二役ですが、声の高さはほぼ同じ。
熱血な淫魔は明るくて元気いっぱいでという感じ。
怠惰な淫魔はダルそうな感じでゆっくりめで落ち着いた話し方。
語り口調が全然違うので、今目の前にいるのがどっちっていうのはパッと分かるのだけど、特典の3Pバージョンの時だったかな。
一瞬『どっち?』っていうか、話しの流れで熱血な方だと分かってるけど、口調が怠惰な方に似ちゃったってところが。





この2人の淫魔のうち、『わたし』は選べませんけど、『私』はどっちを選ぶかと言うと・・・・

どっちも選ばないかも~(苦笑)

いえね、声の印象だけでいくと怠惰な方なんです。
この淫魔ったら、本当に面倒みたいでやる気がなくて・・・(って某長男みたいですがw)
それでも、時々ところどころでふっと見せる強気なところや命令調なところに惹かれちゃう。(こんなところも某長男w)

それなのに、選ばないというのには大きな理由があります。

怠惰な淫魔は、自分が動くのが面倒だからって『わたし』に奉仕(///)させて、最後だけやる気出すみたいな感じなの。
この『奉仕』の時間ってのがやたらと長い。
めちゃくちゃ長い。
こんなに長時間やってたらあごが疲れちゃって、もう何にもしたくないってなっちゃうよ!
作中の『わたし』は文句も言わず喜んでしてますけど。(笑)

でも、聞いてる私はね、『もう良いよ。疲れたし、冷静になってきちゃったし』ってなもんで。(笑)
ところが、ここで、ふっと命令調や強気な態度を見せられると”くらり”としちゃう。



そして、熱血な淫魔。
こっちは反対に元気でやる気満々で(笑)好奇心も旺盛で。
ただね・・・・・早い。
とてつもなく早い。(苦笑)
その代わりと言っちゃ何だけど、10回や20回・・・『30回でもいける』(本人談)ってくらいの絶倫ぶり。
でもね~
いくら連続とは言っても、そこはやっぱり細切れ状態になるわけで。
細切れ状態で何回もってなっても・・・・・・こっちがついていけません。
その都度、盛り上がっていた気分がいったん落ちるわけですから。



あ、怠惰な方から書いてますけど、CDは熱血な方が先です。

そうそう、この2人。
こんなに仲が良い同士って初めてですね。
あさぎ夕さんの小悪魔と内気のときも、一緒に行動してる同士でしたけど、あれは小悪魔な方が優位に立った上での関係でしたから。
今回の2人は本当に仲が良い。
最初にわたしを見つけたのは熱血な淫魔で、『良い精気を持ってる人がいる』って怠惰な淫魔を連れてきた。
最初から選ぶ選ばないではなく、『3人で』って言ってくるくらい。

まあ、なぜか『わたし』が猛反対をして、1人ずつってことになるのですが、順番を決めるのにじゃんけん。
これがまた気が合う。
何回あいこを出したんだろ?(笑)

そして、お互いがお互いのことを大切に思ってる。
熱血な方は精気にも淡白な怠惰な淫魔を心配してるフシがある。
怠惰な方はおバカなことをしでかす熱血な淫魔の保護者的な感じもありつつ。
お互いに相手を出し抜こうという考えはない。
こんな感じで仲の良い同士だからこそ、本当は『3人で』っていうのが理想。

何故か、わたしは嫌がってますけどね!(しつこく言ってみる)




さて、選べない理由はもう一つあります。
それは・・・・・

リップ音のもの足りなさ


今回、耳攻めがほとんどありません。
完全に0(ゼロ)ではないけど、あんなくらいのものは耳攻めのうちに入りません!

たとえ細切れになろうと、あごが疲れようと(笑)、たっぷりと耳攻めや首筋辺りを攻めてくれたら、きっと・・・・
『どっちも良いから選べない』
になっていたんじゃないかな。
(いや、どうかな?苦笑)









さて、とうとう残り1枚となりました。
今夜は黒吉原メランコリアを聞きます。
明日の感想もお楽しみに~









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