今日は日曜日。
ということで、午前中と夕方からと二度に分けて動き回る。
どうやらエネルギー漏れを起こしていた穴は塞がったみたい。
一度エネルギーが底をついたから完全ではないにしても、普通に動き回れるくらいには元気。
なんですが・・・・
260軒くらい回ってるとやっぱり居るよね、気分に左右される人って。
気分の良い時と悪い時の落差が・・・。
そして、それを私にぶつけないで。(苦笑)
集金さんって密な付き合いじゃないから、当たりやすいのかしらね?
胸中はかなりムッとしながらも、顔は満面の笑みを浮かべ、丁寧で柔らかく明るい口調を心がけ・・・。
うーん、人生の試練だわ。
そのダメージの分、シチュCDたちに癒してもらうんだもん。
えーと、今夜はミッドナイトキョンシーにしようと、今さっき決めたところ。
若干、『今夜も吸血される気?』って思わなくもないけど・・・・
まあ、相手が違うからイイよね。(違)
昨夜は、予告通り、ディアラバ・バーサスソングのミニドラマを全部聞き直してみました。
(ちなみにシュウとライトのは最初と最後で2回聞いた)
ディアラバに絡んだ語りをする時、私の一番はシュウって言ってきました。
でも、無神家もものすごく気に入ってる、と。
特にルキ。
・・・コウくんも。
・・・・・ユーマも、、、、って際限が無くなるから止めるけど。(苦笑)
無神家のみんなといると、愛されてるっていう気持ちが大きくなるのね。
家畜と言われようが、メス豚と言われようが。
何だかんだ言っても、わたしのことを大切にしてくれる、みたいな。
実際にシチュCDを聞く回数っていうのも、一番気に入ってるはずのシュウよりもルキやコウくんの方が遥かに多い。
自分でも、もしかしたら、シュウよりもルキの方が好きだったりして?って思ったり。。。。
ルキとアズサのバーサスミニドラマで、自分は相当ルキに気持ちが傾いてるなって自覚したところだったし。
そこへ、今回のミニドラマ。
衝撃が大きかった。。。。
そして、改めてハッキリと自覚することとなりました。
の前に。
ディアラバの世界。
このシリーズのシチュCDを聞くときの心構え。
以前、モアブラがスタートした時に、気持ちの持ちようをミスってしまった経験があります。
これだけ、色々なシリーズが増えてきた今。
特に大切なのは、『どの程度の時期なのか』。
これ、確か木村くんも言ってたんじゃなかったかな。
時系列で考えて、どの辺りの時期なのかを確認してるって。
ゲーム展開もしてるし、それぞれのキャラを立てたストーリーがあるという複雑な物語だからね。
聞き手である自分=作中のわたし、スタートの立ち位置は常に最初に戻すようにしてます。
逆巻家側では、わたしが初めて逆巻の屋敷を訪ね、全員に会った最初のシーン。
無神家側では、ゲームモアブラのスタート地点。
逆巻の屋敷の庭でルキたちに会い、連れていかれる地点。
月浪家はドラマCD・DARK FATEの一連の流れを。
わたしのちょっとした選択、あるいは大きな選択によって、その先の未来が変わっていく。
パラレルワールド的な・・・・可能性の未来。
特に、今回のバーサスミニドラマはそれぞれのスタート地点に近い時期が設定されているから。
ディアラバBBでプロポーズされただの、結婚しただのってのは、完全に意識から外してしまわなければいけない。
さて、今回のシュウVSライト。
学校からの帰りのリムジンの中。
乗っているのはわたしとライトとシュウの3人だけ。
シュウはいつものようにイヤホンで音楽を聞きながら眠っている。
わたしはライトにまとわりつかれている。
明るく本気なのかふざけてるのかよく分からない瞳と口調で迫って来る。
『シュウが・・・・』
わたしとしても必死。
そうそう、このミニドラマの『わたし』はシュウ寄りの立ち位置です。
(この辺りの感覚や状況も『私』と同じなので、がっつりシンクロしちゃう感じ)
できるだけ静かにライトを押しのけ拒否しながら、シュウが目を覚ましてしまわないか・・・この状況を見られてしまわないかと気が気じゃない。
そこへ・・・・・黒ライト。(苦笑)
普段の口調から一変。
久しぶりに来たから、それこそ本当に『ひっ』って小さく叫んでしまったくらい。
この急変ぶり、ものすごく怖くて・・・思わず身体が竦む。
たぶん、逆巻の中で一番怖いのがライト。
底が見えない恐ろしさっていうのかな。
何を考えているのか分からない怖さっていうのかな。
とうとう吸血されてしまうわけですよ。
すぐ側に(寝てるとはいえ)シュウがいるし、絶対に気持ちよくなんかなってやるもんかって思うわけです。
そんな私の決意はあっという間にもろく崩れ去ってしまいますけどね。(苦笑)
私はシュウに気付かれたくないけど、ライトは見せつけてやりたいと思ってる。
見せつけるというか、挑発ですね。
そんなところでシュウが・・・『うるさい』と目を覚ます。
きっとね、眠ってなんかいなかった。
最初からずっとわたしとライトの行動を気配で見てたんだと思う。
『せっかくのラフマニノフが台無しだ』
と言いつつ、ウォークマンの電源をオフ。
そうなの、オフしたのよね、ピッって。
友達とも話題に出たのだけど・・・・・
このオフするっていう行動。
その後のライトへの攻撃。
・・・シュウが本気出してる。
この普段は見せない『本気』を目の当たりにして・・・・・
私、ものすごく嬉しかった。
シュウが許してるから、『私』は頻繁にルキやコウくんに会いに行く。
シュウが決して与えてくれないもの・・・わたしへの好いている思いや執着・・・を、彼らはくれるから。
だけど、本当は見せてないだけで、シュウの胸の中にはわたしへの思いってのがある。
間違いなくあるんだっていうのが分かった。
わたしの価値は血だけだと言うけれど、それは表面の言葉。
面倒だと言い、自分からは動こうとしなくて、わたしから動くことを求めてくるけど・・・
それは、自分の本当の隠している思いを見せないための行動。
そしてもう一つ、わたしの心が誰に向いているのかを確認するため。
シュウの本気を垣間見たことで、私はシュウの手のひらの上で転がされていただけだと知る。
いつもよりも深くキツイ吸血に、普段は見せてくれないわたしへの思いを感じ取る。
欲しい言葉(好きとか愛してるとか)は言ってくれないけど、そんなことどうでもいいって思えてしまうくらい。
ステラワースにはショートストーリーが付いてきます。
要約すると、2人からの激しい吸血に気を失ってしまったわたしと、そのことにようやく気が付き普段の様子を取り戻した2人。
屋敷に着いたリムジンをから降りるとき、ため息をつきいかにも面倒だという空気を醸し出しながら、わたしを抱き抱え立ち去るシュウ。
『シュウって意地っ張りなんだから』と呟き、そのままリムジンに残るライト。
きっと、ヴァンパイアの潜在能力的に一番なんだろうなと思う。
こんな本気を見せられたら、シュウから離れるなんてこと絶対にできない。
ルキやコウくんへの思いが全部吹っ飛んでしまうくらいの衝撃だったな。
・・・・と言いつつ。。。
ミッドナイトキョンシーを聞き終わったら、モアブラのコウくんを聞こうと思ってるけど。(笑)
(ま、吸血比較ってことで)笑
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そんなライトが好きって人も
いやいや、やっぱりカルラ様でしょって人も
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