3連休目前の今日は予想通りの仕事量の多さ。
あと1種類でも増えていたら19時半コースというギリギリのところ。
良かった、少しでも早く帰れて。
それというのもね、今日はさくさくブログUPして、手縫いの刑の続きをしなくちゃいけないから。(笑)
昨夜、一つは完成してます♪

こんな感じになりました~♪
ほら、枕2個使う気満々だから。(笑)
(肩を乗せてほんのり斜め寝にするの)
まずは同じものをもう一つ作らなくちゃ。
(昨夜は片方バスタオル巻き巻きだったから)
洗い替え用は・・・・ちょっと日にちを開けよう。
さすがに毎日チクチクは疲れる。(苦笑)
つくづく、ミシンさえあれば・・・・どこ行っちゃったんだ・・・・。
ミシンだったら、こんなの15分もあれば4つくらい作れちゃうのに。
ぶちぶち言ってても仕方ないので、今夜もチクチク手縫いの刑を甘んじて受けようと思います。
ということで、今夜の本題はこちら。

カレと48時間潜伏するCD
クリミナーレ!F Vol.6 カラ
ボイスは下野紘さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
下野くんの場合、まずはキャストトークが何分になってしまっているのかってのが気になりますよね。(笑)
今回は10分越えです。(笑)
前作のクリミナーレ!では9分くらいだったので、まあほぼ同じってことで。
そんなに長いっていう気はないのに、不思議と時間が経ってるんですよね。(苦笑)
でね、今回・・・・ちょっとお疲れ?って感じ。
疲れから来るハイテンションもなく、これは本当に疲れてるのかなって感じの静かな流れのトークでした。(笑)
今回は、わたしとカラと二人でスペイン旅行。
新しいファーザーも決まり、アンフィスバエナも落ち着きを取り戻し、順調に回り始めていた。
そんな頃。
文学や芸術に詳しいカラに案内されながら観光をしていた。
少し休もうとカフェに立ち寄った時のこと。
カラが席を立つ。
トイレに行ってくるから、
『ここから絶対に動くな』
こんなところで迷子になったりしたら、せっかくの時間が減ってしまうからっていう、もっともらしい理由を言うけど・・・・・なんとなく変。
少し待ってから、彼の姿が消えた方へ行ってみることにした。
そこにいたカラは・・・・
「血が出てるの?!」
『どうしてこんなところに来たんだ』
と言いつつも
『これはオレの血じゃないから安心しろ』
仕方なく説明してくれる。
どうやら、スペインに入ってからずっと不穏な空気を感じていたのだとか。
つかず離れずあとを追ってきて、隙有らばというオーラが出ていたと。
そこで、わたしに気が付かれないように様子を見たり撒いたりしていたようだけど、ここで相手が何者なのか情報収集がてら倒してしまおうと。
もっとも、本当は流血沙汰にならないように収めるつもりではあったみたい。
『騒ぎになる』と失敗をほのめかしている。
そこへ、いきなり始まった銃撃。
敵は一般の観光客がいようともお構いなし。
観光客の叫び声と銃撃音が響き渡る中、わたしを抱えるようにしてこの場を逃げ出す。
無事に脱出できたかと思う間もなく、テーザー銃(あちこちの警察でも使われている電極を射出して電気を流して感電させるっていうアレです)でカラを気絶させてしまう。
わたしはどうやら薬で眠らされたよう。
目覚めると・・・・・真っ暗な部屋の中。
カラの声がする。
どこかに監禁されてしまったわたしたち。
手には”あの時”のように手錠が・・・。
(どうやら前作よりも鎖が少し長いみたい。そして今回は爆弾無しのタイプw)
さらに、ご丁寧に縄で縛られている。
わたしが目覚める前にカラは周りの状況の調べていたらしく、ドアは鉄製でもちろん鍵がかかってる。
『1回蹴っただけじゃ開きそうにないな』
(何度か蹴ったら開くの?って”私”が突っ込みを入れてみた)
いつまでもここにいるわけにはいかないし、わたしも目覚めたことだし逃げよう。
まずはこの縄。
カラのお気に入りの仕込み武器。
前回の反省も有り、色々と進化させてるようです。(笑)
いったいどういう収納状況になっているのか、私には分からないのですが(苦笑)、縄はもちろん、手錠の鎖くらい切れるくらいのダイヤモンドコーティングされているワイヤーを仕込んである、と。
縄を切り、さあ手錠を・・・・というところで足音が近づいてくる。
切った縄を身体に巻きつけ・・・・・・敵の隙をついてカラが反撃。
この戦闘の時に手錠だって切れるというワイヤー壊れちゃった。。。
やっぱり、2人は繋がったまま行動しなくちゃいけない事態となりました。(そうじゃなくちゃお話が進まないけど)笑
どのくらい眠っていたのか、ここはどこなのか。
建物から逃げ出したものの場所の把握ができない。
ふと見ると、案内板がある。
・・・・この展開、前回にもありましたね~。
案内板を見て、物知りのカラが場所の特定をするというシーンが。
今回も、案内板を見て、ここがバレンシアのビーチだと把握。
(拉致されたのはマドリードのプラド美術館)
このビーチにあるレストランに裏口から忍び込む。
時間はそろそろ日付が変わろうという頃。
スタッフルームでしばしの休憩。
翌朝、ここからバルセロナを目指すことに。
移動手段は・・・・・
前回は車を調達したんだったよね。
今回は・・・・
順当に考えれば列車。
けれど、スマホや財布も拉致された時に取り上げられていて、仕込んであるお金はいざという時のために残しておきたい。
ってことで・・・・・でました、貨物列車。(笑)
前作のように脱線なんてしないでよ?
と思っていたら、緊急停止。
どう嗅ぎ付けたのか、敵が追ってきた。
敵の優位に立つには・・・・背後を取る、もしくは・・・・上↑
うん、確か、人間って自分の目線よりも上ってあまり見ないというか意識が回らないって聞いたことある。
なので、かくれんぼとかは目線よりも上に隠れると見つからないって。
(これ、何で読んだんだっけ?と思っていたら思い出した。”ゴーストハント”に書いてあったんだw)
随所に戦闘シーンがありつつ、無事にピックアップポイントであるアンドラ公国に到着してますが。。。。
今回、ハラハラの戦闘シーンの合間に、別のハラハラが・・・・。
カラがマイナス思考に陥って別れ話を切り出してくる。
カラの黒くなっている白目部分という見た目が問題となって、あちこちで『わたし』に嫌な思いをさせたのが原因。
他人の言うこと、思うことなんて、関係ないのに。
大切なのは、わたしがカラを好きで、カラもわたしを好きという事実だけなのに。
自分で別れを切り出したものの、一緒に危機を乗り越えていくうちに、やっぱり離れられないということに思い至ったようですが。
そのうちにまた揺らいだりしちゃうんだろうな、なんて思ってみたり。
今回はずっと緊迫感があったっていうこともあって、甘いシーンは少なめ。
なのでキスも少ないです。
でもね、少ないからって油断してちゃダメですよ。(笑)
そんなに油断してたわけでもないのに、たったあれだけのキスでガッツリ持っていかれてしまいましたから。(////)
さあ、クリミナーレは来月から新キャラの登場となりますね。
彼らとわたしの関係はどうなっているのか。
アンフィスバエナとの関係は?
いよいよ、影が姿を現します。
さて、今夜はハピシュガ。
明日の感想もお楽しみに~

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