月末〆日を抱える集金部隊にとって、2月というのは云わば”魔の月”。
普段5、6日間で集める金額を、4日間で集めなくちゃいけない。
集まらなくても別に怒られはしないんだけど、CD1枚分のノルマ手当てがもらえないってことになっちゃうから。(必死)
ということで、普段の月よりも迅速に効率よくがっつり動かないといけないんだけど・・・
この時期には花粉というトラップが仕掛けられてるのよね。(苦笑)
これで、金土と仕事量が多かったらアウトかもだったけど、幸い今年は金曜日の仕事量は少なめだったし、土曜日もポスティング無しだったから。(ホントに良かった)
集計はこれからだけど、ノルマ達成してる感触は有りです。
花粉攻撃と戦いながら頑張った甲斐がありました。
(身体だるい…)←花粉攻撃のダメージだと思われる
ということで、本日の本題はこちら。

カレに死ぬまで愛されるCD
ミッドナイトキョンシー 第伍ノ封印 李影
ボイスは緑川光さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
まず最初に・・・・・
緑川さん、噛みつく音がさらに進化しましたね。
これはねー、もうねー、どうしようー。(笑)
何度悲鳴を上げさせられたことか・・・・
6人まとまって転校してきた中の1人。
李影(りえい)には弟がいます。
サイトには『発言の95%は嘘でできている』とあるのだけど、きっと本音の部分っていうのはこの弟のあたり、だけ。(苦笑)
なんかね、弟のことが可愛くて仕方ないみたいなんですよ。
自他ともに認める『クズキョンシー』ですけどね。
封印が解けて目覚めたときも、まず弟のことを気にかけてました。
ちゃんと起こしてあげないと、って。
今回の李影も目覚めた直後に『わたし』の匂いに気が付きます。
ただ、すぐに会いに行こうとはしない。
それというのも、長いこと封印されていたせいで猛烈に飢えていて、このままの状態で会いに行ったら1回で吸い殺してしまいそうだからっていう理由で。(苦笑)
そうそう、今までのキョンシー達って自分の部屋というか住処を持ってましたよね。
ところが李影は適当に泊めてくれる子を摑まえてる。
まあ、もちろんただ泊まってるってだけじゃないでしょうけど。
キャストトークで緑川さんが話してくれていたのだけど、今回の台本には嘘の部分には『嘘』って書いてあるんですって。(笑)
密かに、嘘って文字だらけの台本なんじゃないかと思いつつ。(笑)
でね、李影というか緑川さんが嘘をつくのが上手いのか、わたし&私が信じやすい性質(たち)なのか分かりませんが、どこまでが嘘でどこからが本当なのかってさっぱり分かりません。(笑)
封印云々のところの鶏の血のくだり。
あそこなんて、『わたし』と一緒に青ざめて『無理無理~』って聞いてましたが・・・・後になってよく考えてみたら・・・・嘘・・・・・だよね?
サイトのプロフィールにも神出鬼没って書いてありましたけど・・・・
『わたし』が彼から逃げて自分の家へ駆け込んだシーン。
家のドアを開けて、中に入り、鍵をかける。
かちゃ――
『私』の脳裏には、とあるシーンと嫌な予感が・・・・。
『遅かったね』
ほ、ほ、ほらー!
ディアラバ・アヤトの無印のドキッと感が重なってしまいましたよ。(苦笑)
李影は『わたし』のことを”イチゴちゃん”って呼びます。
甘酸っぱくて良い匂いがするって言ってたから、イチゴなんだなって。
普通はそう思うでしょうよ。(笑)
『一号(いちごう)ちゃん』を縮めてイチゴちゃんにしたなんて、誰も想像しませんって。(笑)
(だいたい”う”しか省いてないじゃないかw)
あちこちでドキッとしながら、噛みつき音と吸血音にゾクゾクしながら、嘘と本当の間で翻弄されながら、とても楽しく最後まで聞いたんですけどね。
最後に、『わたし』は李影のことを『好き』って言うんですよ。
ここがね、ちょっと『わたし』に同化できない部分。
どうして彼のことが好きになったのかが分からないから。
血を吸われたら闇雲に好きになっちゃうんだっていう仕様なら仕方ないけど。(笑)
でもそれって・・・・って思っちゃうわけで。
たとえひと目惚れだったとしても、その恋心を継続させるだけの”何か”ってのが欲しいなって思っちゃう。
それにね、好かれてないのに、わたしだけ相手を好いてるっていうのも、なんだかなって思っちゃう。
いずれ、嘘だらけじゃない本心で接してくれる時がくるのかな。
そうだったらいいな。
さて、今夜は彼と添い寝でしたいコト❤ぜんぶにします。
明日の感想もお楽しみに。

人気ブログランキングへ
ブログランキングに参加中
今日は花粉に負けてしまいましたって人も
今日も勝った、明日も勝つぞ!って人も
よかったら、ポチっとしてあげてくださいな