*感想記事は少し下がったところからのスタートです*
最初にちょっぴりお仕事の話。(これは来年の自分の覚書にもなるので)
折り込みは明日からお正月分の作成に入ります。
集金は年明け指定(1月4日)の1軒以外、全て終了。
(昨日の夜集金で終わりました)
昨日、誕生日の辺りに届くかなって言っていた鏡リュウジさんの個人星読みですが、どうやら発送準備にはいったようです。
この分なら、年内には手にできそう。
早めの誕生日プレゼントってことに。(ふふ)
(と言っても、読むのはお正月休み中ということになりそうだけど)
冬至が過ぎ、昨日の満月、そして今日は天王星が順行に戻り、現在はどの惑星も前を向いて進んでいるのだとか。
Keikoさん曰く、こういう時は新旧交代のエネルギーシフトの時。
こんな時は浄化がつきものなのだとか。
keikoさんのお勧めに従って、昨夜はブログをUPしてから冷蔵庫の中の古い食材を処分。
今日のブログでは”布類”の処分の話が載っていて。
それを読みながら・・・・
ちょうど昨日、台所の手布巾を新しいものと一部チェンジ。
スリッパは冬しか使っていないから、毎年新しいものを使ってて、顔を洗う時のヘアターバンも今日新しいものを買ってきたから今までのはポイしたところ。
バスマットは今月の頭に替えたところだし。
あ、破れたからとはいえ、カーテンも替えたよね。
ちなみに全部が全部替えなくちゃいけないってわけじゃないですからね~。
古いもの基準でいいそうです。
さあ、本日の本題はこちら。

カレと48時間潜伏するCD
クリミナーレ!F Vol.3 テンペスタ
ボイスは森川智之さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
長らくお待たせしました。
お待ちかねのクリミナーレです。
前作のテンペスタ、覚えてますか?
(私はあれ以来1回くらいしか聞いていなかったので、忘れてる部分ありました:苦笑)
ってことで、前作の感想を読みに行ってきた。
2014年12月27日の記事 (←別窓が開きます)
今作のスタートはスペインのポルトボウという街。
前作で敵対するマフィアの幹部を殺したテンペスタは国外で身を潜めることとなりました。
もちろん、わたしも同行します。
このポルトボウの隠れ家で2人ひっそりと暮らしている。
ある日の朝。
5時という少々早い時間に目覚めた。
たくさんのキスを受けながら、過去の話をしていた。
あの時の手錠。
新しく作った鍵と一緒にテーブルの引き出しに入ってました。
『生きている理由が、もうお前ぐらいしかないからな』
2人の絆を目の見える形にした『手錠』。
捨てられるわけがない、と。
ふと、テンペスタの様子が変わる。
マフィアとしての勘なのか。
『嫌な予感がする』
その予感の通り、何者かに襲撃を受ける。
わたしにクローゼットの奥に隠れるように言い、彼は敵の前へと躍り出る・・・・・。
銃撃音の後、彼の声が聞こえる。
何者なのかを問いただしているようだ。
『手榴弾?!』
そして、爆発音!!
音が静まり・・・・クローゼットから出て彼の元へ。
気を失っているけれど、特に怪我はしていないみたい、良かった。
彼を起こそうと揺すっていると、うめき声を出しながら意識を戻した。
『揺するな。オマエは誰だ。なぜそんなに嬉しそうな顔をしている』
嬉しそうな顔をしているのはあなたが無事だったから。
でも・・・・誰って、何??
その後の彼の言動を聞いていて、どうも記憶が混乱しているようだ。
混乱というよりは・・・・記憶喪失?
彼の記憶はあのコンクラーベの前、わたしと出会う前まで戻っている。
彼の意識の中では、家族の仇のマフィア幹部はまだ生きている。
わたしのブレスレットを見てファーザーの娘だと認識した彼は、わたしを”餌”にして敵をおびき出そうとする。
落ちていたあの手錠を見つけ・・・
『きっとオマエを拘束するためにあいつらが持ってきたんだろう』
わたしを逃がさないようにと手錠をかける。
敵をおびき出すためにわざとひと目につくようにバルセロナへ移動する。
幾度か受ける攻撃。
そのたびに、テンペスタの気は高ぶっていく。
わたしは手錠を引っ張ったりしながら彼が無謀な行動に出ないように抑え込む。
何度目かの時、『これはもう、あの薬しかない』。
無理やり彼に飲ませ・・・・・
落ち着きを取り戻した彼とホテルへ潜伏することに。
『どうして、この薬のことを知っている』
あなたとわたしは恋人なのだと言っても、信用してくれない。
それどころか、わたしが本当にファーザーの娘なのかと疑ってくる。
ファーザーの娘からブレスレットを奪った敵のスパイなのではないか、と。
そこへ、わたしのスマホにメールが入る。
わたし、アンフィスバエナに状況を説明し救援を依頼してました。
ピックアップ時間は5時間後。
このメールを見ても、再び説明しても、どうしても納得ができない。
自分が家族の仇を討ったことを忘れたなんて、信じられない。
自分の中では何も終わっていないというのに。
わたしと行動を共にしているうちに、わたしを信じたい気持ちが心の片隅にあるのに気がつき、思わず取ってしまう行動がまるで恋人同士のようだったり。
何よりも、長いこと一緒にいると安らいでくる。
でも・・・・復讐こそが自分の全てだったのに、それを忘れるなんて・・・・。
あのメールが来た時に、彼にわたしのスマホは壊されてしまってました。
お詫びだということで、スマホを買いに来たのだけど・・・
彼もどこかでスマホを紛失してました。
ピンクのスマホを手にして
「お揃いがいいな」
スマホカバー、「これは?」。
『なんだ、この飛び出た耳は』
答えはうさぎさん。(笑)
「じゃあ、こっちのは?あまり耳出てないよ」
『だからってネコでいいわけがない』
『特にこだわりは無いから何でもいい』
「じゃあ、うさぎさん」
この辺りのやり取り、とっても楽しい♪
記憶を失くしていたとしても、束の間の楽しいひととき。
わたしのスマホに入っていた彼とのツーショット画像。
これを見せても記憶は戻らない。
それでも、わたしの言う通りなのだろうと、”とりあえず”は納得してくれた。
今回の敵の存在って不思議なものでした。
最初、彼は家族の仇のマフィアだと思っていた。
仇を討ったのだと聞かされたけれど、敵のスマホにかかってきた電話に出た時。
相手は家族の仇のあいつだと思った。
いくら、わたしがそんなはずは無いのだと言っても。。。。
敵の指定した場所と時間はアンフィスバエナのピックアップ時間・場所と同じ。
テンペスタが罠を張り敵のボスをおびき出す。
相手は『ボスの仇』と口にした。
復讐の連鎖。
今回の敵は、ジェラルド、ルチアの時とは別組織っていうことのようですね。
敵からの電話が入った時、ジェラルドたちの時と同じ敵という思い込みがあったのですが・・・。
よくよく考えてみたら、ジェラルドやルチアの時の敵とレベルが違う感じがしますね。
襲撃の執拗さも違うし、敵の戦闘能力も違う。
アンフィスバエナの迎えは絶妙なタイミング。
「手錠の鍵、持ってる?」
『もう繋いでいる必要は無いしな』
彼から鍵を受け取り・・・・・海へポイ。(笑)
ここでテンペスタが大慌て。
『何をしてるんだ。あの時だってオマエが鍵を投げたせいで大変だっただろう』
『あの時・・・?』
ここで、テンペスタの記憶が戻ります。
わたし、冷静でしたね。
そして、強かった。
記憶を失くした彼を気遣い、決して責め立てることはなく。
無理に記憶を戻そうとするのでもなく、必ず記憶は戻ると信じてる。
きっと、例え記憶が戻らなくても、ここから新しくスタートしていけばイイと思っていたんだろうな。
さて、今夜は本能の果実にします。
このところ、本能の果実での検索が目立ってきてるので。
それでは、明日の感想もお楽しみに。

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