*感想記事は少し下がったところからのスタートです*


☆メリークリスマス☆

みなさん、素敵なクリスマスを過ごしてますか?

私はというと・・・・金曜日の折り込み。
でも、この時期特有のことなんですが、クリスマス直前からガクッと広告量が減るんです。
ということで、今日は一部手入れ有りの1回戦。
お昼取らずに終了したのは13時50分。
ちょっと買い物して帰宅したのは1時間後。

うん、まあまあの予定通り♪

無事にこちらを受け取ることができました♪

Rejetからのクリスマスプレゼント❤



ピタドルプロデュースのアクセサリー。

キラのリングと、ツバサのネックレス。

ツバサのはネックレスと言っても、リングをネックレスチェーンに通したもの。
リングとして使う気満々です。(笑)

見えるかな。
キラのカードに、このリングは右の薬指にって書いてあるの。
右?
そうしたらね、左の薬指は愛の証として贈るから、今は空けとけって。(ふふ)
うん、分かった。
じゃあ、左の薬指は大好きな人からもらえるように空けておくね。

なので、キラの言い付け通りに・・・・


2つ入っているのだけど、画像はダブル付けで。




こっちはツバサプロデュース
やはり二つ入っていて、一つは『オレのだから』ってことだそうです。(笑)

実際に使う時はシングル付けが多くなるだろうけど。(どちらもね)

そういえば、キラの方には『K』がゆらゆら。
ツバサの方はシルバーのほうに『T』の刻印があります(ストーンの間に挟まれてる)。
私のイニシャルが『T』だから、自分のイニシャルが入ってるみたい。(ふふ)


これらが私の(自分からの)クリスマスプレゼントとなりました。
誕生日(1月9日)に・・・・届くかどうか分かりませんが、鏡リュウジさんの個人星読みを依頼してます。
今月の頭に頼んで一ヶ月くらいということなので、ほぼ良いくらいの辺りに届くんじゃないかな?
まあ、別にずれたってかまわないしね。
個人星読みが(自分からの)誕生日プレゼントってことに。

本当は誕生日に欲しいものがあるんです。
それは、岩崎さんからのメッセージ。
前回も前々回も言いたかったけど言えないでいたこと。
(今日はクリスマスだし、満月だし、思い切って勇気を振り絞って書いてみた)・・・・緊張で血の気が引いてきた。。(パタリ)






さあ、気を取り直して・・・・
本日の本題はこちら。



カレはヴォーカリスト❤CD
ディア❤ヴォーカリスト エントリーNo.3 ジュダ

ボイスは斉藤壮馬さん。

ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。

























さて、今回のジュダ。
クライマックスレコード所属、篝火のヴォーカルです。(2人ユニット)
何でもモデルやジュダプロデュースのブランドもあるということで。
篝火の楽曲にしても、作詞と作曲全てジュダがこなしている。

なんて多彩な・・・・
と思っていたら、モデルは繋ぎだったんだそうです。
以前、組んでいたギターとは楽曲の方向性の違いで『無期限の活動停止』に。
その時に、仕事がないと困るというので引き受けたのがモデルやジュダブランドということのようです。
現在は、新しいギターと篝火の活動を開始しているから、本心でいえばモデルの仕事は止めにしたい。

『音楽関係で忙しくて・・・』と逃げてはいるものの、なかなか全てを断りきれないのが現状。
(うん、そうだね、あのパンダ社長が簡単に許すわけないもんね)

キング オブ クズと呼ばれちゃったりしてるジュダですが・・・・・。

いえね、キャストトークで斉藤壮馬さんも、『こんな人で良いの?』って心配してましたが。(笑)

良いんです。(笑)

声を大にして言いたい。

良いんです。

考えてみれば、サイトのプロフィール画像を見た時から一番のお気に入りかもしれない。
今まで何度か書いてきましたが、試聴が始まってから届くまでの試聴回数も3人の中で一番多い。

ここでちょっと現実的な話をしますと・・・・
もちろん今回も作詞をしているのは岩崎さんで、作曲をしているのはR・O・Nさん。
今までのレオード、モモチ、今回のジュダと、まるで違う音楽性、まるで違う歌詞の世界。
これができるから、作品のコンセプト道理にそれぞれのバンドが作っている楽曲という土台ががっちりあって、その上で彼らが息づいてる。
この土台がしっかりしてるからキャラたちも生きるし作品にブレがないんだろうな。

レオード、モモチ、ジュダとそれぞれに個性があって、どれも好きなんだけど、現在のところジュダの楽曲が一番好き。

彼ら個人でとなると・・・・選べなくなるから止めておこう。(苦笑)
だって、レオの甘えるくせに強引なのも好きだし、モモチのSっぷりも好きだし、ジュダの複雑な性格も好きなんだもん。


そう、複雑なの。
と言いつつ、単純なのかもしれないけど・・・。
好きなものは好き、それ以外のことは面倒。
基本はコレだから。
やっぱりある意味単純なのかな。
でも、その単純さゆえに振り回される。

ミニドラマの最初は、とあるライブの後。
対バンライブだったのだけど、どうやらかなり相手に煽られたらしい。
ものすごく荒れてる。
これはジュダだけじゃなくて、相方やスタッフも同じなのかな。
ライブ後の打ち上げどころの気分じゃないからと早々に解散してる。

ジュダはというと、控室でやりどころのない怒りを椅子にぶつけてる。
何やら蹴飛ばしたりして倒れたり壊れたりする音が響く。

わたしはというと、その音を聞いて、かなり気分が荒れてるってのは分かってるけど、だからといってこのまま彼を放っているわけにもいかない。
ノックをして部屋の中へ入る。

こんな時のジュダはとっても冷たい。
『あんたの相手してられる気分じゃないから、さっさと帰ったら』

そんなこと言われても・・・・
こんな状態の彼を一人残しておくのも不安で心配。

『わたし』、こんなジュダと付き合ってるだけあって、結構根性据わってます。
全部が全部に言い返せるわけじゃないけど、ジュダが少しでも落ち着けるようにって考えてる。
それでも、口喧嘩みたいな感じになっちゃって・・・・
思わず泣いちゃったし・・・・

「もう、いい」

ジュダ、ちゃんと追いかけてきてくれます。
これ、すっごく嬉しい。

ジュダは自分がクズだって知ってる、分かってる。
分かってても、音楽に対する思いをぶつけることに100%の力を使うタイプ。
自分の音楽以外のことってのはどうでもいいことだと思ってる。
面倒なことだと思ってる。

そして、そんな自分のことを好きになってくれて、楽曲で頭がいっぱいになって相手してやれない時があるのにも関わらず、そばに居続けてくれる『わたし』の存在ってのは、自分にとって『特別』だって思ってる。

「もう、いい」って言われた時、とうとう見離されたのかっていう思いに囚われた。
こういう時のジュダはすごく優しい。
ちゃんと好きだと伝えてくれるし。




ジュダから電話が入る。
昨日までは順調だって言ってた楽曲作りが煮詰まってきてるみたい。
『今日は会えない』
ささくれ立った声を聞いて、いても立ってもいられなくなって様子を見に行くことにした。
わたしはどうやら事務所に顔パスで入れるくらいなのかな。
彼のがいる部屋の傍まできたら、またしても何かが壊れる音やジュダの苛立つ声が聞こえてくる。
わたしの姿を見るや・・・

『今日は会えないって言ったよね。何しに来た』

やっぱ、冷たい。。。。

「わたしに何かできることない?」

『無い』

・・・・だよね。。。。
やっぱり今日はおとなしく帰ろう。。。。

ところが、帰ろうとしたわたしを引き止める。


ジュダはジュダで有り続けたいと思ってる。
でも、そんな人としては歪んでいる自分をそのまま受け止めてくれる人は滅多にいないということも知ってる。
ところが、自分を丸ごと『ジュダ』のまま受け入れてくれる人と出会った。
好きだと思う。
相手も自分のことを好きだと言う。
こんな相手はそう簡単に手放すわけにはいかない。


きっと、作中の『わたし』はこういうことを分かってる。
2回目を聞くときは、この辺りの『わたし』の彼への思いの温度とジュダがわたしを思う温度ってのを理解したから、もっと落ち着いて聞いていられるに違いない。
ジュダがどう出るのか分からなくて、嫌われないかなってドキドキしながら聞いてたから。
ジュダなりに手放しの愛情をわたしに持ってるってことを知ったから、安心して会いに行けそう。



ラストトラック。
寝ているジュダを起こすところから始まる。
今日はモデルの仕事が入っているのだとか。

『まだ早い』
と文句を言ったジュダを起こした時間は8時。
朝ご飯にホットケーキを作ったから食べてほしいんだけど・・・・なかなか起きない。

「いちごもあるけど・・・とちおとめ」

むぅ、ホットケーキがとちおとめに負けてる。

『なに、むくれてるの』

むぅ、分かってるくせに。

切るの面倒だから食べさせてくれるなら食べるって口を開けてくる。

・・・・ここで某シュウが頭を過り、、、、、決して面倒くさがりだからジュダが好きってなってるわけじゃないからね!・・たぶん、、、、って・・・・・・ちょっぴり弱気になりつつ呟いてみる。



モデルの仕事、本当に面倒でイヤみたいで。(笑)
何度もバックれるとかって言うの・・・・この駄々っ子め

『おまえとの時間が無くなってもイイの。俺は嫌だけど』

やっぱりジュダの、好きなものは好きっていうストレートさが好き。
一緒に居る時間をできるだけ減らさないように、撮影現場にわたしを連れていくと言う。
撮影中は話もできないし、そばに居ることもできないけど。

『休憩になったらすぐに呼ぶから。よそ見しないでいつでも来れるように待機しておけ』

やっぱり、ジュダに振り回される運命らしい。
だけど、そんなジュダだから、ずっと見ていたい、ずっとそばに居たいって思ってしまう。






さて、今夜はお待たせのクリミナーレ。
元祖寝かせ屋さんの森川さんということで、若干不安が過りますが・・・・が、がんばる。










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