*感想記事は少し下がったところからのスタートです*
日曜で集金デーということで、午前中からお昼にかけてと、夕方から夜にかけて、ぐるりぐるりと回ってきました。
集まり具合は・・・まだ集計してないけど、結構良いペース♪
そして!
別に、昨日あちこちで貰いものするって書いたからじゃないだろうけど・・・
サンタさんのチョコにノンカロリー飴、赤カブのお漬物と頂いてきちゃいました。(笑)
え・・・それとも、言霊パワー?
それともラッキーカラーパワー?(笑)
ラッキーカラーは黒とピンク。
服装は黒をメインにして、ピンクのシュシュ(本日変形ポニーテール)とピンクのピアス。
朝のカードも嬉しいものがずらりと揃う。
そんな中、一つの文章が目に留まる。
『全てのことは理由があって起きている』
うん、そうだね。
何も無いところからいきなりポンと何かが起きるわけじゃない。
そこには一見何の繋がりもないように見えたとしても、ちゃんと流れがあるはずだから。
そんな今日、少々目の周りのプルプル感が足りない。。。。
えぇ、これは佐和真中さんのせいです!!(キッパリ)
昨夜・・・・かなり激しく泣かされましたから。(うるうる)
(目もとの美容クリームが流れ落ちたに違いない!)
ということで、本日の本題はこちら。

Love Tranquilizer~キミだけが知っている~
アフターアワーズ 松澤佐
ボイスは佐和真中さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
【3日連続佐和真中】のトップを飾るのは、ラブトラの佐くん。
前作は去年の12月10日発売で、感想記事は12日に書いてます。
( 別窓で開きます )
上にもちょっと書きましたが、今回は号泣してしまいました。
まさか泣くとは思ってなかったので、前日のカナトくんで使いきってしまったティッシュの補充はしていなくて・・・
最初は必死に堪えようとしたものの・・・・無理です。
パジャマの袖を動員してしのいでいるうちに、鼻が詰まって息が苦しくなってきた。
(以前も何かの感想の時に同じような状況になりましたが)
ポロポロ泣くんじゃなくて、嗚咽が出るくらいの泣き方ですから。
鼻がダメなら口で息をしようと思っても嗚咽が邪魔をする。
耳呼吸・・・・できないけど(笑)、耳もヘッドホンで完璧に塞がれてますから。
呼吸困難で寝転がっていることができずに、とうとうベッドの上に起き上がって座りながら泣くという状態に・・・(苦笑)
(こんなに苦しかったのって初めてかも)
佐との最初のお話を知らない方はぜひ感想を読んできてもらいたいところ。
ま、軽く2人の関係を説明すると・・・・
彼、松澤佐(まつざわたすく)は売れっ子の若手俳優。
ドラマだけじゃなくバラエティ系クイズ番組にも呼ばれたりしている。
(今作のスタートはそのクイズ番組の収録後から)
わたしは佐のマネージャー。
彼の担当になって3ヶ月後が前作ってことになる。
すったもんだのあげく恋人になるのだけど、もちろんそれは秘密の関係。
恋人になって半年以上経った頃が今作のスタートになります。
『わたし』の呼び方は、お仕事モードの時は『マネちゃん』。
プライベートモードの時は『おまえ』になる。
これ、前作の途中からこうでしたね。
前作はこの呼び方絡みですれ違い行き違いがありましたから、これポイントです。
今作でのわたし。
事務所の人手不足のために、一時的に(といっても数カ月単位)他のタレントとの掛け持ちを命ぜられてます。
本当は佐専属のはずなんだけど。
佐の方も、2人の時間が減ることを嫌がりながらも事情は分かってくれてる。
わたしだって佐に会いたいから、できる限りの調整をしたりと努力してる。
このクイズ番組の収録が終わる頃、佐を迎えに来たのは・・・・明日の午前中、佐の仕事が入っていないから。
もちろん、わたしも仕事入れてない。
駐車場に車を停める位置も、出入り口からは遠くて周りに車のいないところへ停めた。
あえて口にしなくても、勘の良い佐には全てがお見通し。
誰もいない駐車場の車の中で・・・・キス。
あ、そう言えば!
佐の座る位置が変わりましたね。
前作では、佐は後部座席に座ってた。
今作では、助手席に座ってます。
後ろから囁かれるってのも好きだったけど(///)
前作から今作までの時間経過の間に、2人の距離が縮まったんだなってのが分かってちょっぴりくすぐったい。
佐は新ドラマの撮影に入ります。
今度のドラマは刑事もの。
初顔合わせにわたしも同席したのだけど、わたしはプロデューサーに呼び出された。
わたしの様子がおかしいことにすぐ気が付いてくれたけど・・・・
言って、相談してって言ってくれたけど・・・・
『オレに言えないことなら社長でも他の人でも誰かに相談して。一人で抱え込まないで』
わたしのことを気遣ってくれる言葉・・・・・。
その後、佐は社長に呼び出される。
わたしも同席している。
ここで、社長から・・・・
今度のドラマの番宣のために”やらせの熱愛報道”をすると、佐に告げられた。
佐はもちろん嫌だと言ってくれた。
でも・・・・・
『マネージャーと話し合え』と社長が出ていき・・・・佐は部屋の鍵をかける。
『やらせとはいえ、オマエはそれで平気なの』
そんなのイヤに決まってる。
だけど・・・・
「仕事だから・・・」
『熱愛報道ってどういうことするの。食事するとか?キスするとか?・・・・もっと先?オマエとしてるようなこと?』
佐が怒るのは当たり前。
わたしだってイヤ。
だけど、わたしは『イヤ』と言える立場じゃない。
ここから、『私』が苦しくて苦しくて・・・・・
作中の『わたし』は泣かないで耐えてますが、聞いている私は社長がいる頃からうるうる。
佐に怒りをぶつけられている時から泣きっ放し。
やらせ報道は事務所でセッティングする。
食事をする場所もタイミングも。
共演者の女優もマネージャーと一緒に来ている。
4人で食事をして、2人を先に外へ出す。
そこを撮ってもらうという段取りになっている。
『どうすればいいの?肩でも抱いた方がいいの?』
私の心がぎゅっと痛くなる。
『あ、手つなぐだけで良いの』
『・・・じゃあ、行ってくる。・・・マネちゃん』
マネちゃんという言葉にさらに胸が苦しくなる。
ドラマの撮影も順調に進み、視聴率も良いものを叩きだしている。
あの熱愛報道も高視聴率の一端は担っているのだろう。
わたしも撮影現場入りしていたある日のこと。
佐が空き時間に読むからと監督から雑誌を借りてきた。
『へぇ、こんな風に撮られたんだ』
そこには・・・・熱愛報道の第2弾が。。。
『事務所通してあるって聞いたよ。それにこれは・・・やらせとは違うし』
「それって・・・どういうこと?」
『今は言えない。彼女に許可もらわないと』
佐はあの事務所での一件以来、呼び方を『マネちゃん』に戻した。
『今夜、撮影が終わったら話があるから』
心も身体も冷えていく・・・・・
家に戻ってすぐ、佐が訪ねてきた。
頭ががんがんする。
涙で顔はぐちゃぐちゃ。
息ができない。
苦しくて苦しくてたまらない。
絶対にそんなことないって思ってても、頭も心も付いていけない。
ただただ悲しくて苦しくて・・・。
こんな風に、私はすでに号泣状態でしたが、作中のわたしは『うるうる状態』。
涙目のわたしを見て、佐が動揺する。
『ごめん!おまえ誤解してるから!』
まず、熱愛報道について。
実は相手の子もマネージャーと密かに付き合っていて、『わたし』が知らない複数回の食事というのは全て彼女のマネージャーも一緒の3人でということ。
彼女とマネージャーが付き合っているというのを知ったのは、最初のやらせの時、2人で外に出た時に聞いたということ。
マネちゃんと呼び続けたことについては・・・
確かにあの時、怒ってた。
勢いでオマエ呼びを止めてマネちゃんにしたけれど、冷静になって考えたら、ああするしかない立ち場だって理解できた。
でも、呼び方を戻し損ねているうちにどんどんタイミングが掴めなくなり・・・・
作中のわたしはもう泣いてないみたいだけど、聞いている私はホッとして安心して・・・・また号泣。(笑)
(2回目は泣かずに聞けるかな・・・・)
さて、前作の感想記事を読み返してみたら、佐はキスマークをつけるのが好きみたいと書いてありました。
うん、これは今作でも同じですね。
いえ、それだけじゃない。
さらに進化(?)して『噛む』ってことになってます。
某ディアラバで噛まれ慣れてますから(笑)
『もっとガッツリ噛んでくれてもイイよ?』
なんて、思ってみたりして。(ふふ)
さあ、今夜は・・・・純愛パラフェリアにしましょうか。
明日も佐和真中さん。
お楽しみに~

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