本日2回目の更新です。
一つ前の≪Dear Princess≫イメージのアクセサリーはご覧いただけたでしょうか?
思ったよりもさくさく作業が進みまして。(笑)
今日の記事UPとなりました。
今日も教室はお休みで家作業の日となったのだけど、朝、引いたカードが難解で。(苦笑)
友達を巻き込んでの解読となりました。(ヒントありがとう♪)
フェアりカードでワンオラクル。
『恋愛相手』
これ単純に読むと、『出会いのカード』なんだけど、どうもスッキリしない。
ピンとこない。
そこで、ヒントにもう1枚。
『デトックス』
よ、余計に分からない。
ここで友達からヒント。
『関係の見直し』という言葉が引っかかった。
別のエンジェルオラクルを使って、『もっと分かりやすく教えて』。
今度は3カードで。
恋や恋する相手を表すカード、大天使ラファエル、ポジティブな変化を示唆するカード
1,2枚目は見事にフェアリーカードと重なった。
そして、先日からたびたび目にしている星回り的な『見直し』『復習』、そこから感じていた『原点回帰』。
テーマは恋や恋している相手。
もっと気持ちをスッキリさせてってことかな。
自分が感じている不安、行き詰まり感、停滞感。
特にこのところはネガティブに揺れていたから。
恋心に勝手に付随させているこれらの気持ちを全部削ぎ落して、今現実にあるものだけを見る。
鋭意逆行中の土星は今月半ばに蠍座に入るのだとか。
前回、その位置に土星がいたのは2012年10月~2014年12月24日なんだそうです。
このスタート位置って、まさに・・・・私が初めて彼にコンタクトを取ったころ。
時々浮上する『恋?』というものを全力で否定し、とうとう降参して恋だと認め、『自分を知ってもらう』ように動き出し、徐々に認識してもらえるようになり・・・・・・。
そういう流れのあった時期。
未来の位置に出たカードも心強い。
これは自分の居場所が変化するくらいの大きな変化を示すカード。
しかもその変化はポジティブなもの。
そして、夕方のリフレッシュタイムに見た夢。
とてもリアルにお顔もハッキリと間違えようもなく、夢の中でお会いしました。
私、「そうよ、質問したいことがたくさんあるの」とばかりに、まず一つ質問を投げかけ・・・。
それに関してWikiにはこう書いてあったけどって伝えると、彼がタブレットを私にポンと渡して・・・・
『どんな?見せて』
そこで私は名前を入れて検索。
Enterキーが見つからない!(汗)
『Enterキーはどこ?』っていうお間抜けな質問をして、『ここ』って教えてもらいポンと押したところで目が覚めた。
さあ、覚悟も新たに!
というところで、前置きがまたしても長くなったけれど、今日の本題へ。

近親愛
~血をわけた弟との結末~
~義理のお兄ちゃんとの結末~
ボイスは・・・
義理の兄:平井達也さん
弟:魁皇楽さん
ではでは、いつものように、ネタばれは嫌いなのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
結局、一気に聞いてしまいました。
特典CDも。
聞き始めたのは0時半前。
全て聞き終わったのは3時半を回ってました。
ストーリー前半のサイドA・サイドBというところはすごく良いです。
まずはその辺りのことを・・・・。
どっちから聞こうかなって瞬間迷って・・・・
義理の兄の方から聞くことにしました。
義理の兄の慎と血の繋がった弟の亮太、この2人が揃っているところは同じ音源を使ってます。
前半は二つのストーリーが複雑に絡み合っているので・・・・
どう書こうかな。
ちょっと悩みますね。(苦笑)
まず、二人の気持ちから。
わたしが3歳の頃に母親の再婚によって慎とは兄妹になりました。
年齢は7歳くらい違うのかな。
ところが、早いうちに母親が亡くなってしまい、兄と義理の父はわたしのことをそれまで以上に可愛がり過保護に育てた。
わたしが成長するにしたがって、女性として意識してしまう慎。
亮太との出会いは大学のサークル。
1学年下の亮太から告白され交際スタート。
出会ってから1年くらいは経っている。
兄編の出だし、キスから始まります。
思わず息を乱したところで、起こされる。
『夢?』
朝ご飯を食べながら、兄に彼氏ができたと告げ、『自分が見極めるから』と顔合わせのセッティングをすることに。
カフェで3人で会うのだけど、ここの会話シーンは2枚共通。
兄の慎は生意気な亮太に腹立たしく思い、亮太も妹べったりの慎に穏やかでいられない。
ついつい挑発的なことを言ってしまい、声を荒げての言い合いの状態に発展。
ここでこれ以上はマズイと慎は退席。
亮太も頭を冷やしてくると、席を立ってトイレへ。
そこへ電話をかけてきたのは慎。(兄バージョン)
兄との電話を切ったところで亮太が戻り・・・
『今の電話ってお兄さん?』となるのが弟バージョン。
こんな風に両方のストーリーを合わせて一つになるという感じの部分が随所にあるので、これは2枚とも購入するべき作品ですね。
居酒屋で独り飲みしていた慎と偶然会った亮太。
(亮太の方は男だらけの飲み会)
そこで話をして、一応わだかまりは解消。
何かが気になり、どうしても亮太と一線を超えることができない。
『初めて』という不安や怖さもある。
これは『初めて』だから感じていること、なのかな。
亮太の誕生日。
この日、わたしは自宅で誕生日パーティを企画。
ま、パーティと言っても、わたしと兄と亮太の3人で、だけど。
この日、兄は大学に亮太を訪ねている。(弟バージョン)
急な出張になったから、と。
『妹のことを頼む。この意味が分かるな?』
二人きりで食事を終えたところで、置いてあったアルバムを見たいと言う。
小さい頃のわたしと兄の写真を見ながら思い出話をしたりして。
そして、云わば兄に後押しされたように・・・・結ばれる。
飲み物を取ってくると、立ち上がった亮太がアルバムを落としてしまい・・・・そこで1枚の写真を目にする。
みるみる顔色が変わり・・・・
『急用を思い出したから帰る』
その日から、亮太の様子がおかしくなった。
わたしと会おうとしない。
しばらく会わないとすら言う。
理由を訊いても、何も言わない。
ここで、再び3人で会うシーンがあります。
途中まではどちらのバージョンも同じ。
最初は口を閉ざして何も言わないという姿勢だった亮太だけど、とうとう口にする。
あの時の写真と同じものが自分の実家にもある、と。
父親の机に大切そうに仕舞われているのを見たことがあり、記憶に残っていたのだと。
実家に戻り、父を問い詰めた。
そこで明かされた真実。
嫁姑の関係がうまくいかず、跡取りの息子が生まれたところで離婚を余儀なくされた。
息子は父が。
1歳上の娘は母が。
名前も一致している。
わたしと亮太は、血の繋がった姉弟だった。
真実を話しているうちに腹が決まったと亮太。
『血が繋がっていたとしても、この気持ちは偽りの無い真実』
当然、兄は猛反対。
そんなことは許せるはずがない。
『自分だってずっと好きだったのだから』
どちらを選ぶ?
実はこの究極の選択をできなかったバージョンっていうのが特典CDになってる。(私はステラワース特典)
どちらも選ぶことができず、大学を休学して1人姿を消す。
もちろん、慎も亮太も必死で探し・・・。
その間に、二人の間で話し合いがもたれ同意を得ていた。
わたしが帰宅すると、部屋の中に慎が!
大家さんに兄だと言い、入れてもらったのだとか。
そして、奥の部屋から亮太も現れる。
二人の出した結論は、3人で暮らすこと。
どちらかを選べと迫られ逃げたわたし。
そんな風に会えなくなるならば、『選ばなくていいよ』。
『二人で愛してあげる』
と、見事な連携プレイを見せてくれるわけなんですが。(笑)
実は、本編ラストよりも、こっちのエンドの方が好きだなぁ。
本編ラストはそれぞれのバージョンでGoodエンドとBadエンドが用意されてます。
(これは別フォルダでエンドごとのルートを作ろうかなって思ってる)
兄のBadエンドが一番苦しかった。
母の月命日にお墓参りに行き、そこで亮太と遭遇。
激高した亮太によって大けがを負ってしまった慎。
リハビリすれば歩けるようになると言われているのに、あえて車椅子の生活を選んでいる。
わたしを縛り付けるために。
冒頭の夢だと思っていたキス。
あれは真実されていたこと。
決して見せることの無い隠していた歪んだ思いをぶつけられる。
亮太バージョンの方は二人で大学を辞めて逃げてます。
慎が探し当てて訪ねてくる。
ドアの向こうでチャイムを鳴らしドアを叩く。
このドアを開けなければハッピーエンド。
開けようとするとバッドエンド。
チェーンがかかった状態でドアを開ける。
わたしは亮太にナイフで脅されている。
兄を言いくるめて帰ってもらうように、と。
なんかね、どのルートでもホントに幸せなの?っていう気がしないでもないけれど。
一時期、あんなにたくさん乱立していた『病みCD』。
これだけどっちに転んでも、どういう風になっても、結局は病んでるってものに久しぶりに出会いました。
リップ音については平井達也さんと魁皇楽さんですから、全く問題なく不安要素もなく。(笑)
リブレさんのは音がキレイですからね。
ただ、前半のストーリーがしっかりと展開させてる分、後半の分岐からのえっちシーンは少々時間が圧迫された感があります。
ようするに、ちょっともの足りない。(笑)
決して時間が短すぎるってわけじゃないんだけど、そこはたっぷりと時間をかけてもらいたいなぁ。
あ、あれ、もう次行っちゃいますか?って(笑)
これがリアルだったら、『そこ、もっと』ってオネダリしちゃうところですが///
ちょっとずつ、「もう少し」ってのが溜まってきて、結局不完全燃焼。(苦笑)
さて、これで今回の感想ラッシュはひと段落。
2週間くらいは開くことになるのかな。

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