今日はちょっと・・・ここ最近なかった感覚が忍び寄ってくる。
この感覚は・・・・気を抜くと落ちるパターンだ。
そんな私を励ますように、奇跡は起きるし願いは叶うから行動を止めないでとカードに言われた。
それでも、どんどん揺れてくる。
何でも無いだろうことを拾い上げて勝手に不安に落ちていく。
まずいまずい。
星読みさんのところを読みに行って・・・・
もうすぐ満月。
ネガティブな反応は出てきにくくなっていたものの、やっぱり土星が絡むと私にとって厳しいものになるらしい。
(第1室のど真ん中に土星、山羊座の守護星も土星、その他いろいろと絡んでくれてる)
こんな時は、逃げてしまうのも手だという。
ってことで、『これ以上は無理』ってなった15時から睡眠に逃げました。(笑)
夢の中で、焦げ茶色の毛足の長いミニチュアダックスの子犬が何故かうちの中に迷い込み・・・・
『おいで』って呼び掛けたら、ちょこちょこ寄ってくるの。
抱き上げて、その時私が食べてたチャーハンをあげることに。(ワンちゃんにチャーハンあげて平気?)
熱いから、私がふぅふぅしながらスプーンで・・・・『ぱくん』。
(食べてる時だけラッシー並みの大きさになってたけど:笑)
ふと気がつくと、ふわふわの薄茶色の子猫ちゃんもいる。
この猫ちゃんにはミルクをあげて・・・
猫ちゃんの毛かな?って思う綿毛が空間にふわふわ。
漂っているのを手で集められるくらい。
そうして集めた綿毛が大きなボール大になるくらい。
この夢ですっかり癒されて、不安に揺れた気持ちは今のところ落ち着いてる。
(ただ、やっぱり揺れそうな気配はあるから、いつ揺れだすかは・・・・・・)
そんなわけで、今夜は『イヌ科ダーリン』(CV佐和真中さん)を聞こう。(笑)
では、今日はこちらの感想。

超密着!取り憑かれCD「幽幻ロマンチカ」 第弐の謎 妖孤ザクロ
ボイスは櫻井孝宏さん
ではでは、いつものように、ネタばれは嫌いなのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してくださいね。
学園の七不思議のひとつ。
理科室に妖怪が出る。
『わたし』を含めた数人で、夜の学園で肝試しが始まった。
一人ずつ、噂の理科室へ入る。
何も無かったよ、と出てくる友達。
自分の番。
恐る恐る足を踏み入れた理科室。
ゆっくり、一歩一歩と中へ入っていく。
ふいに、空気の質感が変わった?と思ったとたんに、耳元で声が聞こえた。
この声の主が、理科室にいるという『妖孤』。
九尾の狐。
『私』、妖怪の中で妖孤が一番好き。
しかも妖力の高い九尾の妖孤が断然好き。
毎年、初詣に行っている神社もお稲荷様。(偶然なんだけどね)
狛犬ならぬ狛狐なんですよね。
ザクロの、あ、あの尻尾にもふもふしたい❤
キャラプロフィールに尻尾が弱点とあったので、もふるシーンがあるのかなって期待してたんだけど・・・・
無かったよね?
私、聞き逃したりしてないよね?
昨夜は意識が飛ぶこと無かったはずなんだけど・・・・もしや?(ドキドキ)
1枚目のヒフミもそうだったけど、この作品に出てくる妖怪って、なんて良い子なの!
ザクロも、肝試しだって騒々しくする人間に若干切れて『わたし』を脅してきたけれど、本気で取り殺してやろうとかっていう気持ちは無い。
ただ、昔、人間に裏切られた経験から『人間のことは信用しない』って思ってる。
ザクロも昼間は人間の姿に化けて学園内をうろうろしてるのね。
学食の食券売り場で、人間の姿のザクロと出会うことになる。
ザクロはもちろん『きつねうどん』。
わたしも。(笑)
慣れたもので、学食のおばちゃんたちとも顔なじみ。
他が満席ってこともあって、隣に座って食べることに。
わたしは、脅されたとき、『ここに本物の妖怪がいるってことは秘密にしろ』と約束させられた。
この約束をちゃんと守っているのかを確かめるのに、『好都合』。
もちろんわたしはちゃんと約束守ってます。
ところが、夜になって再び肝試しの連中が。。。。。
漏れ聞こえる会話を聞くと、『本物の妖怪が…』と聞こえてくる。
『嘘をつかれた』
でも、違うよ、わたしじゃない!
信じて!!
言いふらしている犯人探しのために、わたしに取り憑いた状態で学園の外へ。
今回も出てきましたね、アニメイト。(笑)
しかも、今回は妖孤の鬼火でボヤ騒ぎに。(苦笑)
さすが妖孤様。
葉っぱを当たりくじに変えてしまうなんて簡単。
でも、それはダメって言われて、証拠隠滅のために燃やすってのは・・・(笑)
スプリンクラーでずぶ濡れです。
(っていうか、お店の中の商品、大変なことになってるよね:苦笑)
借りを作るのが嫌い。
受けた恩は必ず返して、貸し借り無しの状態にする。
その律義さとふいに見せる照れたような表情。
怖がらせようとしてるのに、実は優しいとか。
好物の油揚げを食べてる時の幸せそうな顔とか。
接してるうちに・・・・・
わたし・・・この人のことが・・・えーと、狐のことが?・・・・うーんと、妖怪のことが?・・・・
と、とにかく!
わたしはザクロのことが好き、みたい。
わたし、一緒に肝試ししていた男子たちに拉致られました。
学園の外に出て、怪しい路地裏へ連れ込まれる。
わたしの危険を察知したザクロが助けに来てくれる。
ただ・・・・・・学園の外ですから・・・・
通常の姿は保っていられない。
チビ狐になっちゃう。
(この姿ももの凄く可愛いんだけど❤)
妖力も弱く、男子たちに蹴られてしまう。
ザクロは知ってました。
学園の七つ目の七不思議。
『妖怪と人間が恋に落ちると封印が解ける』
まあ、半分は信じてなかったみたいだけど。
それでも、試してみる価値はある。
『オレにキスをしろ』
学園に縛りつけられていた封印だけでなく、本来の力の全てが解放される。
アルバイトして貯めたお金でわたしにプレゼントするとか言ってるから、どんだけ人間世界に解け込んでるんだか。(笑)
最初の『取り憑き第一声』は覚悟してたのに、ものの見事に『どっきーーーーん!!!』。
思いっきり跳ねました。(笑)
あの間が絶妙でしたね。
さて、このシリーズ。
当初、想像していたものよりも圧倒的に艶っぽいシーンは少ないです。
ってか、ほとんどありません。
このままの感じでラスト巻までいくんでしょうか?
せっかく『超密着』されてるのに、少々もの足りない気分。
ということで、今夜は『イヌ科ダーリン』を。
こちら新シリーズになりますね。
キャスト陣が良いから、他のも買おうかどうしようかって悩み中。
(とりあえず、ネコ科はパスですけど)
明日の感想記事もお楽しみに~

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