今朝、ほぼいつもの6時頃に目が覚め・・・・

あれ?
ちょっと首に違和感が・・・・

寝違えました。

ガッツリと。。。。

寝違えたこと自体が久しぶりだけど、これだけガッツリ寝違えたってのも久しぶり、というか初めてかものレベル。

左下に向かって激しく首を曲げているっていう状態で目を覚まし・・・左を向けません。(苦笑)
右も、全然平気なわけじゃなくて、右を向き過ぎたり急に動いたりすると左に激痛が走る。
とりあえず、折り込みに行って(当番だったから早出)、寝違えたから動きがぎこちないよと宣言。(笑)

帰宅してからネットで調べてみたら、治るのに3日から7日はかかるって・・・・(泣)

今は、首を庇ってるからか、左首の他に肩周りにもコリが出てきてる感じ。



ということで、今日はこちらの感想を。



全力少年のとりあいCD 3年生ユニット ユズル&セナ

ボイスは蒼井翔太さん(ユズル)&増田俊樹さん(セナ)


ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や、
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。

























さて、とりあいに至るストーリーは先月のおうたCDを参照してもらうことにして。
http://ameblo.jp/sky-sky-skyblue/entry-120208570
  ↑
(新しい窓で開きます)

今回は私にしては珍しくトラックリストを書いてみましょうか。
それというのも、『わたし』がどちらかを選ぶまでのトラック分けストーリーが見事だったから。

まあ、欲を言えば、トラック間の空白をもう少し気にならないようにできないものかなってことくらい。


トラック1『幼なじみに挟まれて』

体育の授業が終わった直後ですね。
『わたし』に対して、『自分の方がすごいだろ』アピールをしてくる二人。

たぶん、これよりも少し前に、『おまえのことが好きだ』アピールを受けているものと思われる。
今までの3人で仲良しの幼なじみっていう関係から、少しずれてき始めたっていう感じ。


トラック2『ふたりきりの図書室で』

これはセナのターン。
なんとビックリ。
セナもわたしと同じ図書委員だったんですって。
(幽霊委員だけど)
自宅のクリーニング店の手伝いがあるから、委員会活動も部活動もできずにいるセナ。
だけど、今日は、わたしと二人きりになるチャンスを逃すものかと委員会にも出席して、放課後の図書室の仕事も引き受ける。
誰もいない二人きりの図書室。
返却された本を本棚に戻すという作業をしながら、改めて『告白』。

勢いと雰囲気に流されてしまいそう。。。
もう、あと少しで・・・・キスされてしまう。。。

ってところで、ユズルが飛び込んできた。


トラック3『好きにはさせない!』

セナを探していた先生にセナを売り(笑)、そのまま生徒指導室へ連行されるセナを尻目に、ユズルはわたしと二人で帰ろうと持ちかける。


トラック4『いつもと違う帰り道』

これはユズルのターン。
ユズルはバスケ部ということだったけど、なんと部員はユズルだけ。
何でも、プロを目指しているユズルの練習メニューの厳しさにみんながついて来れずにどんどん辞めてしまったのだとか。
それでも、夢を諦めないユズルは一人で練習に励み、強豪バスケ部のある大学を目指している。

帰り道、改めて告白。
切なる思いを聞かされて、やはり雰囲気にのみ込まれそう。
自分で自分の気持ちがどっちを向いているのか分からない。

ユズルに『おまえ、オレのこと好きだろ』って言われて、
『そうかもしれない』って思ってしまう自分がいる。

このまま、キス・・・される?

ってところで、セナが追いついた。


トラック5『答えを聞かせて!』

ということで、ここでどちらを選ぶのかを迫られます。


トラック6,7はユズルのターン。

ユズルを選んだ場合。
二人で卒業旅行に行ってる。
セナにご当地マヨネーズのお土産を買うとか言ってるから、わたしがユズルを選んだ後も、ちゃんと幼なじみの親友として付き合いは変わらず続いているみたい。
同じ大学に進学するのだけど、ここは全国レベルの強さを持ったバスケ部なのだとか。


トラック8,9はセナのターン。

大学生になってます。
大学では諦めきれなかったテニスを再び始めてる。
翌日の練習に起きれる気がしないってことで、わたしの部屋にお泊まり。

あっという間に眠ってしまい・・・(苦笑)
朝、起こしながらイチャイチャ(笑)
そこへユズルからメールが入る。
なんでも、ユズコショーが無くなってきたから送ってっていうもの。
ユズルは夢を実現させて、海外のバスケチームで活躍してる。
こっちのパターンでも、良い関係を続けていられるみたい。



この選んだ場合のトラックの前まで。
トラック1からトラック5までの流れがとっても良いんですね。

二人きりになるっていうシチュエーションも、とても自然。
片割れが乱入してくるっていうのも、とても自然。

そして、このユズルとセナのお互いを牽制したり、出し抜こうとしたり、言い合いをしたりっていうシーンがとっても楽しい。(笑)
何度、声をあげて笑ったことか。

これね、二人ともイイ子だから、本当に迷う。

『わたし』よく選んだね!

って感じですが、きっと選んだ方のことが、どちらかといえば気になる存在、放っておけない存在として、『わたし』の中にあったんだろうな。


それが、セナの本当はテニスをやりたいのに家の事情でできずにいるジレンマだったり、自分を犠牲にしても家族を大切に思っているというセナの優しい気持ちだったり。

自分の目指すところへ向かって厳しく自ら追い込んでいくストイックなユズルだったり。

っていうことなんだろうな。


昨夜は頭から流して聞きましたが、次からはセナ編とユズル編でフォルダ分けして聞こうと思ってます。


というところで、リップ音の話もしなくちゃね。

まず、蒼井翔太さん。
ハピシュガの蘭々のときって・・・こうだったんだっけ?
(感想の時の1回しか聞いてない)
さっき、自分の感想記事を読んできたけど、特にリップ音に触れてないので、特別どうこうじゃなかったんだろうな。
それがね!
何て言うかな。
もの凄く重いの。
キスの種類としては『チュ』っていうもので、別にディープなわけじゃないのに、もの凄く重い。
音自体が重いんだけど、それも相まって身体の奥までずんと入ってくるような質感なのね。

で、このユズルって声は低めなんだけど・・・・
蒼井翔太さんの地声は、とんでもなく高いですよね。
ユズルの身長が180センチってことで、かなり低く抑えたのだとか。
低く抑えたことによって出てきたのかはわからないけど、独特な掠れ具合というか息遣いというか・・・
『私』はこっちのほうが断然好きですね。

増田俊樹さんのリップ音は・・・・・ちょっとユズルの印象が強すぎて。(笑)
ちょっとインパクトが弱いかな?って感じちゃう。
きっと、これで普通なんだろうと思うんだけど、それだけユズルが重いキスってことで。




さて、今夜はラクリモサ。
明日の感想記事もお楽しみに。








人気ブログランキングへ

ブログランキングに参加中

ユズルが好きって人も

セナが好きって人も


よかったらポチっとしてあげてくださいな