今日の午前中。
折り込みの同僚からこんな質問を受けた。
『今日ってうっかりミスの配置になってたりする?』
この同僚は割りと星の配列に影響を受けやすい人。
午前中の仕事で気をつけているのにミスを連発してしまったことからの質問なのだけど・・・。
「えーと、今日はそういう配置にはなってないはず。イライラしてつい毒舌ってのはあるかもってあったけど」
午後になってから、この時の話の派生として気が長い短いの話題になった。
私って、滅多なことじゃイラつかない。
自分でもビックリするくらい、ものすごーーーーく気が長い。
例えば、機械の調子が悪くて遅々として進まなくても。(この時、私が機械担当でまさにその状態)
みんな、こんな状態になったら、イライラして毒づいて、余計にドツボにハマるって口を揃える。
ところが私、全然イライラしない。
小まめに止めて調整してっていう手間がかかるけど、なんだか・・・それすらドンドン楽しくなってくる。(笑)
調子の悪さゆえに、崩れて出てきた広告たちを直すのも・・・ちょっと楽しいんじゃない?なんて(笑)
思わず鼻歌が出てきそうになるくらいご機嫌。(歌わないけどね笑)
というところで、本日の本題。
LOVE★DON!!★QUIXOTE Vol.1 モナミ先輩
ボイスは近藤隆さん
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
さて、こちらも4月からの新シリーズ。
そして、私・・・・・思いっきり略したタイトルを間違えて書いてます。(苦笑)
そのことに気がついたのは、キャストトークでの語りで。(笑)
『ラブドン』ですよね~
私、『壁ドン』ってあちこちに書いちゃってます~
(もう、あちこち過ぎて、今さら訂正して回れないので・・・そのまま放置)笑
こちらの作品、ちょっと短めの約45分。
でも、もの足りない感は無し。
昨日のラクリモサは1時間半だったし、今夜聞く幽玄ロマンチカは何分なんだろう。
こんな感じで、いろいろな長さでっていうの、イイかも。
他の人はどんなタイミングで聞いてるのかな。
とりあえず、自分を含め、私の友たちは、夜寝る前に聞いてますね。
寝落ちのお伴としてっていう意味合いも含めて。
好きなシーンだけチョイスして・・・っていう手もあるけれど。
やっぱり頭からちゃんと聞きたいな~って思っちゃうわけです。
もっとも、聞きこんでるものなら、途中からでもサクッと世界に入り込めますけど。
どうせ聞くなら、その世界にどっぷりと入り込みたいもん。
私の場合は、なかなか寝付けないってこともあって、2時間くらいは余裕で聞けちゃうわけですが。
それでも、ここまでには眠っていたいっていう時間に合わせて、聞くCDを選ぶってできるってのは、けっこう魅力的だったりします。
さて、今回の『モナミ先輩』。
彼との出会いは・・・・・・購買の焼きそばパン争奪戦。(笑)
といっても、『わたし』はまるっきり意識してなかったのだけど。
モナミ先輩が言うには、ラストの焼きそばパンを『わたし』が横からかっさらって行ったと。
・・・・それって、言いがかりじゃ。。。。
そして、そのまま強制連行。(笑)
わたしは1年生で入学したばかりなのだけど、執行部見習いとして働け、と。
なにしろ、強引で強気な態度。
それに、上級生だし。
生徒会の副会長だし。
断りたくたって断れない。
逃げたくても逃げられない。
それでも、わたしの指導役ってことで、何かと面倒をみてくれる。
強引だけど・・・優しいよね。
カッコいいしね!
それに・・・・何となく、わたしのことを気に入ってくれてる・・・ような気が・・・する。
でも、問題が一つ。
この生徒会には『恋愛禁止令』なるものが存在する。
作中、あちこちで『ドン』されるわけですが、最初は『机ドン』。(笑)
生徒会室で会議の資料作りをしていたわたしのところへモナミ先輩がやってくる。
ちゃんとできてるかチェックしに来た、と言いつつも、わたしを手伝うため。
そして、『分かってんだろ?』と・・・告白。
わたしのことは好きだけど、生徒会の仕事も辞めたくない。
だから・・・・
『秘密の恋』にする。
隙を狙って(笑)、耳元で囁かれたり、キスされたり。
ことごとく邪魔が入りますけどね。
作中、聞こえる声はモナミ先輩だけ。
けれど、廊下を歩く足音やドアの音、携帯の着信などで、他の人の気配を感じる。
『秘密』なんだから、息を殺して・・・・じっとして・・・・見つからないように・・・・
それなのに、キスしてきたり・・・・・
息が上がる・・・・
思わず、声が・・・漏れる・・・・
(秘密にしてなくちゃいけない関係って、面倒だよね)
なんて、『私』はオープン主義なのだけど・・・・
それでも、この『秘密』ってのにドキドキするのは止められない。
なんかね、『青春!』って感じ。
気軽に聞ける作品だね。
もう、何も難しいこと考えないで、ただただ、このドキドキするシチュエーションに浸っていられる。
そんな作品。
壁ドンにしても、机ドンにしても、ドアドンにしても、彼の腕の長さ分しか余裕がない至近距離。
当然、逃げ道もないっていう状態。
これってやっぱりドキドキする////
それから、このリーフレット。
子供の頃に楽しんだ、『飛び出す絵本』になってます。(笑)
さて、声のトーンは・・・・。
試聴してる方は分かってると思うけど、近藤隆さんの声幅の中でも高めの方ですね。
スバルをイメージしたら、全然違いますからね。
キス音は・・・・
えーと、今回、ドキッとするのと、あれ?って思うのと・・・混じってますか?って感じで(苦笑)
(そんな感じで少々もやもやとしてしまったので、お友達から借りた”椿小五郎”くんに会いに行ってしまったのはナイショの話:ふふ)←ちなみにコレも気に入ってる(と、私信w)
さて、今夜はRejet新作のラストになる『幽玄ロマンチカ』を聞こう。
明日の感想記事をお楽しみに~
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飛び出す絵本なの?(笑)って人も
モナミ先輩って・・・けっこうマッチョだよね///って人も
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