今朝、室温はそんなに低くないんだけど、ちょっと肌寒い。
生徒さんが来る前に、少し温めておこうかな。

ってことで、ハロゲンヒーターを点けた。
何気なく立ち上がって、洗面台に行ってる時に、何やら『バシュー』って聞きなれない音がする。
落ちた音じゃないし・・・・外??
なんて思いながら、マイポジションに戻ってみると・・・・

バランスボールが割れてました!

割れた状況を見てみると・・・・どうやらこれは・・・熱だな。

犯人はハロゲンヒーター。
ヒーターの方に転がってしまったという、まあ私のミスでもあるんだけど・・・・・・また壊れ物が出てしまった。。。。

午前の教室が終わってすぐ、近所のホームセンターに買いに走りました。
今度はピンク♪(今まではグリーン)
サイズは今までと同じ65センチを。

その帰り道。
ビーズの日だから、今日の私はメガネ。
太陽の高度、位置、メガネに入る角度、反射・・・そういうもろもろの条件が重なったんだろうと思うけど。

太陽から、私のハートチャクラの位置に向かって白い細い光の筋が2本降りてきてる。
私と太陽が、この2本の光のロープで繋がってるみたいに見える。
うわ~、こういう風に見えたのって初めて~♪
直線区間、時間にして約4分。
ずーっと繋がったまま。
何となく神秘的でステキ体験でした♪


という今日は、こちらの感想を。



執事のプリンスさま vol.2 ツンデレご奉仕編
~お嬢様とびしょ濡れアフタヌーン~

ボイスは洲鳩流人さん。

ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。

























昨日に引き続き、執事のプリンスさまの2枚目。

神咲慎役の洲鳩流人さん。
もちろん、裏名。
で、何やら初めて見る字面ですね。
まあ、実際には、よーーーく知っている”あの方”のいったい何個目?っていう裏名なのですが。(笑)
皇帝さんのように、ずーーっと同じ裏名を使い続けてる方もいれば、この方みたいにたくさん裏名を持っている方もいる。
これも、今作のみの…ってことになるんでしょうか?

なんていうかな。
安定のリップ音?(笑)
シチュCDであまりお目に(お耳に?)かかっていなかった時は、この方のリップ音のことをすっかり忘れてしまっていて、『ついうっかり』持っていかれていましたが、最近ではちゃんと(笑)心の準備をして覚悟していながら持っていかれるがの常。
今作も、ご多分にもれず。(ふふ)

というか、もうすでに条件反射的なところがあるんでしょうか。
リップ音じゃないのに、耳元で囁かれるだけで10センチ飛び上がるという状況になってしまいました。
(3Pトラックのラストの台詞)


さて、前回は米倉さんがわたしを迎えに来ましたが、今回は自分で屋敷に向かってます。
ドアを開けて招き入れてくれたのは『神咲慎』。
自分で作詞作曲もするという、云わば異色のアイドル。
事務所では米倉翔平の後輩になるみたい。
(3Pトラックでそういう話が)

最初に『わたし』に選ばれなければ、サポート役として修業期間が延びるのだから、まずは『選ばれる』ということで現場復帰への大きな一歩に・・・・・なると思うのに。

どうも、神咲の口調は・・・・ぶっきらぼう・・・不機嫌?・・・・・なんか、怒ってる?(ビクビク)

彼はわたしの顔を見ても、特別何の反応もしない。

ということは・・・・やっぱり、忘れちゃってるよね。。。。


幼いころ。
わたしと彼は近所同士でよく遊んでた。
彼が引っ越ししてしまうまでの間だったけど。

再び彼を目にしたのは『テレビの中』。
幼いころの別れから10年ほど経った頃。
(というのは、漫画からの情報)

大好きだった慎くんがアイドルになってる。
せっかく会えたけど・・・テレビの中だし・・・雑誌の写真だし・・・彼のCDだし。。。
今のわたしと、今の彼、住んでいる次元が違うんだと思い知らされる。
けれど、やっぱり…小さいころから大好きな慎くん。

そんな彼と、こんな形で再会することになった。

わたしを見ても無反応ってことは、わたしのことは覚えていないんだろうな。
それでも・・・・・2ヶ月だけだとしても、彼と・・・慎くんと一緒に居たい。

そんな切実な思いから選んだ彼だけど・・・・
本当にそっけないというか、何というか。。。
(へ、凹みそう)

ニコリともせずに、淡々と執事としての仕事をしている。
わたしは・・・・やっぱり何もすることがなくて暇なんですけど。(苦笑)

そんなある日、彼は温室の花の水やりに行くという。
まあ、スプリンクラーのスイッチ操作だけで、実際にホース持ったりジョウロ持ったりするわけじゃないんだけど。
何しろ暇だし(笑)、どうやらわたしは『花が好き』なようなので(漫画より)、彼についていくことにした。

わたしが操作してみたい。

スプリンクラーのスイッチって何種類もあって、これはこの場所、こっちのは奥のところ、みたいな感じで説明を受けて・・・・る最中に、『ポチ』。

そ、それは・・・『ここ』だから!

慌てて神咲がスイッチを切ったけど・・・・すでにわたしはびしょ濡れ状態。
(まあ、サブタイトルに”びしょ濡れ”とあるので、ある意味お約束なんでしょう)←というところでPCくんが『びしょ濡れ』と発言(ラグポのDear Princess)

季節は・・・どうやら真冬ではないものの、水に濡れれば寒い時期のよう。
すぐに着替えを・・・・ってことで脱がなくちゃいけないんだけど、『わたし』手がかじかんでボタンが外せません。

脱がせて・・・・

今まで、あんなに冷静というか感情を見せないという感じだった神咲が、初めて動揺を露わにする。
そっけないもの言いは消え去り、これ以上慌てようがないんじゃないかというくらいの慌てっぷり。

『できるだけ見ないようにするから・・・・』

視線を逸らせた状態でボタンを外すって、たぶん、普通の時なら何てことないんだろうけど、緊張MAXになってるし布が濡れてるしで、なかなかうまく外れない。


『わたし』は真っ直ぐな子ですね。
好きなモノは好きと言い、欲しいものは欲しいと言う。
強くがむしゃらに進むわけじゃないけど、自分の好きなモノ(人)と欲しいもの、掴み取りたい未来を知ってるって感じがする。
この”柔軟な”真っ直ぐさは見習いたい。


どこからか、ピアノの音がする。
神咲が弾いていたのだけど、わたしが部屋に入ると止めてしまう。
仕事から離れてる間に腕がなまらないように弾いているのだというけれど・・・・
もっと聞きたいというと、『もう練習は終わった』と再びそっけない。

『おまえには聞かせない』

冷たい言葉が胸に刺さる。
わたしのことを覚えていてくれたことに、意味は無いの?
わたしの思いは・・・迷惑、なのかな。。。


それでも『わたし』はめげません。
映画を見るからと薄暗くした部屋の中。
無理やり(笑)隣に彼を座らせて、見始めたのはラブストーリー。
(ホラー系で抱きつくのもありだよね、なんて思ってしまった)←完璧自分の趣味(笑)

映画の中のラブシーンに、再びの動揺MAXな神咲。
ジッとしていられなくて飲みのものを淹れに行って・・・・
オレンジジュースしかなかったと、手渡す時に・・・・バシャー。
はい、お約束です。(笑)
ここで、初めて結ばれるわけですが、どうやらわたしも初めてだけど、神咲も初めてみたい。
何かともたつくところに『あるある』と笑いが込み上げ・・・
いちいち、『してもイイ?』と聞いてくるところも・・・・『そうね、あるある』。
だけど、いちいち聞かなくていいから、好きにやっちゃって!なんて心の中で恫喝。(笑)

このシーンの息遣いも、キスも、ちょっとした間の取り方も、息が混じる声も、タイミングも文句のつけようがない。

耳が、特に右が弱い自分にとっては、もう少し右耳アタックが欲しかったと思うところはあるけれど。




おまけトラックの3Pには1作目の米倉が登場。
わたしと神咲が、幼馴染の気安さもあるんだろうけど、ちょっとした口喧嘩をしているところにやってきた。
何でも、社長に『様子を見て来い』と言われてきたらしい。

わたしの顔を見て、『疲れてるみたいだからマッサージをしてあげる』。

どこからか探し出してきたのは・・・・マッサージオイルではなくて、ローション。

しかも、いろいろと塗りたくってから明かされる。
このローション・・・媚薬入りです。

これも、ちょっとここで書くのは憚られる濃い内容になってるんだけど、なかなかイイです。
いえ、かなりイイです。(ふふ)

この2人だからなのか、シナリオなのか・・・・頭が吹っ飛んでますから判断はつきかねますが。(苦笑)


ということで、明日も執事のプリンスさま。
3枚目、ラスト巻になります。
特典の4Pも合わせて聞くつもり。
では、明日もお楽しみに~









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