明日の早朝満月になるけれど、すでに絶賛満月ムードということで、現在フルムーンウォーター作成中。
そして、見事に満月の罠(笑)にハマってしまいました。
今日は最近には珍しく月ボイドがない日ということで、きっと朝からスッキリ爽快な感じなんだろうなって思ってたんだけど・・・・
起きぬけから・・・・・・・・落ちる。。。。。。。
不安定でぐらぐらで・・・・下手すると自暴自棄一歩手間みたいなところが見えてくるくらい落ちてく。
星読みさんのブログを読んで納得。
今日は満月ムードの月と土星と海王星が深く関わるのだとか。
そして、私にとって土星ってのは何かと縁のある惑星。
私のホロスコープの第1ハウスにドドンと土星がいる。
どうやら、この影響をもろに感じてしまったようで、どんよりぐらぐら。
そして、思った。
どうやら、私は月ボイドよりも満月(今回は特に土星が絡んでるから)に影響されるのかもしれない、って。
それと、こういうことをあらかじめ知っているのと知らないのとでは気持ちの持ちようが違うなって。
今回のこの言い知れぬ不安感とか下へ落ちながら揺れる感じっていうのは、もの凄くキツイ。
星の影響だって分かってても引きずり込まれるのだから、知らないでいたら・・・と思うと怖くてならない。
とりあえず、今日は予約が入ってないから市役所関係の雑用を済ませてしまおう。
ホントは自転車でさっと行って来ようと思ってたんだけど。。。。
これは、グラウディングとお散歩を兼ねて、歩いていった方がいいかな。
ついでに長時間歩行に耐えられるかどうかのチェックも兼ねて、いつものスニーカーではなくてショートブーツで出発。
20分くらいで右足にダメージが・・・・。
用事を済ませての帰り道、左足にもダメージが・・・。
途中でヨーカドーに寄って、ボアでふわふわのインソールを購入。
両足そろって水ぶくれができて・・・・痛い。(苦笑)
でも、この痛みのせいか、グラウディングが効いたのか、朝のどこまでも沈みこんでいきそうな感じは薄まりました。
ということで、今日はこちらの感想を。
紅ノ華嫁 壱ノ候補 華房瑞穂
ボイスはペロペロチーノさん。
ではでは、いつものように、ネタばれは嫌いなのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
これは、新シリーズの1作目。
けど、面白い作りになってます。
まず、『わたし』の家のこと。
わたしの家系は女子が生まれると【華房家】に仕えることが決められている。
そして、たぶん適齢期になったころに、当主選抜のためにある呪いによって痣が現れる。
わたしは華房家三男の瑞穂の専属のメイドとして仕えていたのだけど、異例中の異例、痣が4つ現れた。
そこで、1ヶ月に1人と過ごし、4ヶ月後に一番痣の花を濃く咲かせたものが最終候補の資格を得るということになった。
面白い作りといったのはここから。
【壱ノ候補】なのだし、シリーズの1作目だから、最初の一人って思うじゃないですか。
ところが、そうじゃない。
この瑞穂で4人目、最後の一人ってことなんです。
他の3人とはすでに1ヶ月一緒に過ごしてきている。
ようやく、瑞穂の番。
さ、瑞穂のターンですから、『わたし』も瑞穂に思いを寄せている。
瑞穂はわたしの1学年下。
2人とも幼い時からずっと一緒にいた。
わたしはメイドとして仕えているから、お世話するのは当たり前だけど、たくさん遊んだり喋ったり・・・・眠ってしまったり。
ただ、瑞穂は誤解をしている。
わたしが好きなのは長男である光熙(こうき)なのだと。
確かに一時期憧れていた。
穏やかで優しく・・・・でも、兄のような人。
瑞穂と過ごす1ヶ月。
瑞穂の部屋を訪れて、一番最初にしたことは・・・・
『脱げ』
え・・・いきなりですか?(と私が動揺:笑)
でも、素直に脱ぎ始めて・・・・
そ、そうじゃない!(と瑞穂が動揺:笑)
これは、4つの痣が出ている場所と痣の色を確認するため。
痣が見えるようにすればいい、と。
右の肩には向日葵。
これは分家にあたる樹岡繁臣の印。
足の甲には桃。
次男の英雅の印。
うち腿には菊。
これは長男の光熙の印。
そして、左の胸元に桔梗。
これが瑞穂の印。
今現在、一番色濃く咲いているのは、長男光熙の菊。
この花の痣は候補者の寵愛を受けて色濃く咲くのだという。
さて、瑞穂は高校2年生。
わたしは高校3年生。
同じ学校に通っている。
ある日、わたしが口にしていた『新しくできたカフェ』に連れて行けという。
『寄り道をするから、帰りの車は呼んでいない』
2人でカフェに行き・・・・・ここでわたし、瑞穂の前で初めての発作を起こします。
どうやら、この痣が現れてから、時々『発作』がでているみたい。
『カバンの中に薬があるから』
瑞穂に取り出してもらったのは・・・・・リンゴ味のアメ。(笑)
瑞穂もツッコミを入れてますが、こんなの気休めにもならないでしょう。
とりあえず、大急ぎで迎えの車を呼んで・・・・
担ぎ込まれたのは瑞穂の部屋。
この発作を抑えるには・・・・
キス・・・・
そして、それ以上も・・・・
発作を抑えるためにってことで、度々えっちぃシーンが出てきます。
でね、前作から思ってたことだけど、ペロペロチーノさんのリップ音に翻弄される。
このキス音、たまりません!
途中で、『耳が弱いんだ』ってことで、強烈な耳攻めが!
これ、左耳に重点が置かれてる。
右が弱い私にしてみると、『右もお願い』っていう気持ちと、『左でコレなんだから右だったら大変なことになっちゃう』っていう気持ちとの板挟み。(笑)
痣の花はなかなか濃くならない。
ある程度まではいってるけど、光熙には及ばない。
兄に対してライバル心を持っている瑞穂。
どうしても兄には敵わない。
そして、この時点で、わたしの気持ちも光熙にあると思っているからなおのこと。
『寵愛で花が咲く』
何度もキスして、何度も抱いているのに・・・何故。
キーワードになるのは、やっぱり『愛』でした。
兄に負けたくないという気持ちは愛を曇らせる。
自分がどうして『わたし』を求めるのか。
当主になるためだけじゃないのだと。
自分が『わたし』のことを好いていて・・・・愛していて、『わたし』も兄ではなく瑞穂のことを愛しているのだと。
それをちゃんと心で理解し結ばれたとき、胸の痣が色濃く咲き誇った。
このところの裏名作品はちゃんとゴム使ってますね。
(まあ、中には物語の流れ上、使わないものもありますが)
今作はちゃんと使ってるパターンです。
で、作中で・・・
『どうして見る。こういうのは見て見ぬフリするもんじゃないのか』
って、照れて怒ったような台詞があります。(笑)
これ聞いて、思わずクスクス笑っちゃいました。(ふふ)
そうなのよね、これってこちらとしても悩みどころ。(笑)
見たいって気持ちがあっても、ジッと見てたら・・・・やっぱりマズイ?って思ったり。
見ないフリしてても遅かったりすると気分がそがれちゃったりするし。
だったら見ちゃってた方が興奮も持続するし。(爆)
でも、見てて『いやらしいヤツだ』って思われるのも・・・・
男性側も手際よくつけなくちゃって焦るかもしれないけど、女性側にもそれなりのジレンマって存在するんです。(笑)
さあ、このシリーズ、キャスト買いするつもりで、1作目の瑞穂と4作目の英雅(須賀紀哉さん)の買いは決定してました。
で、さっきもう一度サイト情報を見に行って・・・
2作目のキャストさんの風之弾はじめさんって誰なのか、まだ分からないんですよね。
1枚目が発売になったから、サンプルボイスの公開されてないかなって思ったんだけど、まだでした。
ふと、もしかしたら・・・・たくさん裏名を持っているあの人かこの人かもしれないなんて・・・・。
もし、そうだとしたら・・・・買っちゃいますよ。(笑)
となると、シリーズ買いに移行しちゃうっていう可能性も・・・・・。
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