昨夜から、強烈に頭の中を侵食されています。

誰が浸食してるのかというと、カルラとシン。

そう、『S.O.S-AtoΩ-』です。

今朝、出勤の用意をしている時も、実際には他の曲が流れているというのに、頭の中にはS.O.Sが流れる。

仕事の最中も、ふと気がつくと頭の中ではエンドレスリピート状態。

しかも、まだちゃんと流れを掴んでないから特定の場所がリピートしてる。

Sir,シリンダー・・・からSOSまで。
もちろん『Ah・・・』付きで。(笑)

集金の最中も頭の中はこれ。
もう少し、前後に伸ばそうよ、と思いつつ。。。。



帰宅後、再配達をしてもらって、こちらをお迎えしました。



彼氏がイチャ××を強要して土曜の夜まったく寝られません!Vol.1陽飛
ボイスは柊三太さん。

はい、完璧にキャスト買いであります。
念のために試聴もして・・・・柊さんのリップ音を確認してから・・・ポチ。


というところで、本日の本題はこちら。



クリミナーレ!Vol.5 ネロ

ボイスは平川大輔さん。

ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。

























いつものように、出来事の順は前後で入れ替わったりしてます。
全てのエピソードについても語ってません。
あらすじも書いてませんので、そういう情報が知りたい方にはちょっと不向きかも。
でも、せっかくだから読んでいってね。(笑)



『3日ぶり』

何と今回、わたしとネロは顔見知り。
ご近所さんでわりと仲良し。

ど、ど、どういうこと??

少しプチパニックになりましたが、『なるほど!』

ネロはファーザーから普段の任務の他に、特別な任務を与えられていました。
それは、『わたし』を見張り、行動を報告すること。
『わたし』が何者なのかっていうことはネロには知らせることなく、ネロの方も恩を感じているファーザーの命令だからと、何の疑問も持たずに接触し見張っている。

この見張り方っていうのは、見事に徹底していて・・・・。
ある日の夜(しかも時間まできっちりと覚えていて)、わたしがピザを食べながらサッカーを見ていたとか・・・・

ストーカー?

ちょっと引いてしまうくらい。(苦笑)

話を戻して。
3日ぶり、なんて話をしている時に、ネロは異変に気がつく。
さり気なく、わたしを誘導して入り込んだこともないような路地へと進む。

・・・・・誰かが後をつけてきてる。

つけてきてるのは、敵対するマフィア。

私、ついうっかりして、またしてもネロの情報を入れる前に布団に入っちゃいました。
『あ・・・』と思ったものの、また起き出してリーフレットなどを見るのは・・・・・『面倒だな』。
って、決してシュウやコイキの『面倒』がうつったわけじゃないけど。(苦笑)

そんなわけで、ネロの武器が何なのかってのはノーチェック。
さあ、敵を倒すために、どんな武器を出す?(ワクワク)
なんて風に待っていたら・・・・・

あ、あれ?
え、えーと・・・・
蹴ってますねぇ。
(思わず脳裏にサンジが浮かんだのはナイショの話)

あっという間に倒したわけなんですが、ここでネロは考えます。

今の時期に自分を狙う理由がない。
敵が狙っているのはファーザーの娘なのだから。

『はっ!』

ネロは頭の回転も勘もいいですね。
これは普段の任務ゆえになのか、天性のものなのか。

『小さいころから持っているものはない?』

わたしがブレスレットを見せると、刻印を見つけて、納得する。
わたしのことを気にかけ報告させていたことの、本当の理由、意味。

危険な立場ゆえに縁を切った形にしたけれど、一人娘であるこの子のことが気になってならない。
困ったことが起きていないか、日々の生活のことなど。
一緒に暮らすことはできなくても、実際に触れることも、目にすることもできなくても。
それでも、大切な娘のことを見守っていきたい。
そんな、父の思い。



さて、今回は、別に手錠で繋がらなくてもいいんじゃないかって気がしないでもない。
手錠をかけたのはネロ。
とりあえずの敵は倒したわけだし、このままアンフィスバエナの本拠地に行けばいいだけ。
わたしも一緒に居るのが知っているネロだし、嫌がってる感じはないんだけど。

ま、なんで手錠をかけたのかというと、単にネロがわたしと繋がっていたかったってことなんじゃないかと。(苦笑)

でもね、手錠で繋がってるから、ネロの武器は『足だけ』。
立ち絵ではナックルはめてますけど・・・・しばらく出番はなさそう。(苦笑)


事件は突然起きる。

『ローマのどこかに爆弾が仕掛けられた』

ネロはわたしを連れてローマを離れる。
どこか安全なところへ。

これが、罠だとも知らずに・・・・・





『油断していた』

わたしに隠し事をしなくてよくなったこと。
わたしと共に行動できること。
わたしと繋がっていること。
一緒に居ることが嬉しかったから。
きっと、いつもなら気がつくほんの些細な違和感に気付くこともなく・・・・・・。

襲われ・・・・気がつくと、真っ暗で狭い場所。

ここは車のトランク。

ネロにはトラウマがある。
小さいころ、任務などに失敗すると暗く狭い場所に閉じ込められた。
こういう気持ちを逃すためという意味もあってイヤホンと音楽は必需品。
(音楽で自分の周りにバリアを作るっての、すごくよく分かる)←私もやってることだから

どうやら、私物は全て没収されてしまっている。
わたしが目覚めるまで、1人暗闇に耐える。

ネロは強い。
震えていたとしても、パニックにならずに、ちゃんと耐えていた。
わたしを気遣う心の余裕もある。

ネロは自分で歪んだ育ち方をしてきたから、普通の人とは違うのだろうと言う。
でも、『私』は彼のどこが普通と違うのかが分からない。

まあ、確かに『それはやり過ぎ』っていうくらい敵を足蹴にしたこともあったけど。
それでも一緒に居ることが嬉しいんだと、全身から伝わってくるこの感じは、『私』にはとても心地良い。




ローマに爆弾が仕掛けられたというのはフェイクだった。
本当は、わたしとネロが訪れたスカラ座。
連れていかれたバックヤード。
そこには時限装置付きの爆弾。
わたしたちは、その爆弾の前に縛られて放置された。

残り時間は刻々と減っていく。
なんとかロープをほどき、爆弾の箱を開ける。

さっき、2人で見た映画。
そこにも2人で爆弾を解体するシーンが出てきた。
『二人の縁を切りたくないから』
赤と青のコード。
青のコードを切った。
(思わず、コナンの映画1作目を思い出したのはナイショの話)

蓋を開けてみると・・・・・

そこにあるのは赤いコードだけ。(複数)

この状況が告げられたとき。

『私』は『もういいよ、どれでもいいから切って。いっそのこと全部切っちゃえ!』って思った。

残り時間は2分。
逃げる時間なんてないのだから。
爆弾が止まらなければ、わたしたちは死ぬ。
間違ったコードを切って爆発したとしても、残りの分数(秒数)が違うだけ。
そんなのは誤差みたいなものだもの。

もし、ここで爆発に巻き込まれて死ぬことになったとしても、好きだと思っているネロと一緒なら。
好きな人と一緒に人生のピリオドを打てるのなら。

それも悪くない。

まあ、結局は爆弾は止まり、敵のマフィアたちを倒し、無事にローマに戻って”ネロ以外”の人を次期ファーザーに指名して・・・

ハッピーエンド。





さ、もちろん、リップ音ありますよ。(ふふ)
たっぷりとキスもされるし、指も舐められちゃう。
耳だって・・・・・左右平等に。(笑)

平川さんのリップ音ですからね。
それはもう。。。(ふふ)





さて、今夜は今日届いたものを聞きましょうか。
タイトルが長すぎだから(笑)、明日のブログタイトルは公式で略したバージョンでってことになりそう。







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