今日は雪になるよ~

という、とーこ地方の天気予報。
朝、目が覚めたら・・・・白い世界が広がってるかも?


普通の雨の朝でした。(苦笑)


それでも、段々と雪らしきものが混じるようになり、出勤(9時20分)前にはぼたん雪に。
まあ、地熱が高いからか、地面に着くそばから跡形もなく消え去ってしまうけれど。

傘を差して雪の中を出勤。

のはずが、半分も行かないうちに雨に戻ってしまいました。
そこから先は、ずっと雨。


まあ、降られて積もられると後が大変だから、いいんだけど。


という今日、無事にこちらの方々をお迎えしてます。



右がかれピロ6、左が抱かれてから始まる恋。

抱かれてから始まる恋は新シリーズになります。
えぇ、たぶんシリーズ。(笑)
これには~昴編~と付いてますから、きっと他の人のもあるのだろうと。

実はどちらも試聴してません。
かれピロは追っている作品だし、抱かれて・・・の方はキャスト買いということで。

情報が出てから、ずっと気になっていた作品なので、今夜はコレかな~。
Rejet感想の間に挟んじゃおう。(ふふ)



ということで、今日はこちらの感想です。




クリミナーレ! Vol.4 キアーヴェ

ボイスは鳥海浩輔さん。

ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
























さあ、やってきました。

『聞く映画』のお時間です。

今回もスリリングなところからのスタートですね。
わたし、いきなり拉致られてます。
車に乗せられてます。
隣に居るのは・・・・・・キアーヴェ。

ん?

えーっと?

キアーヴェって・・・・アンフィスバエナの一員じゃなかったでしたっけ?

作中のわたしもいきなり拉致られて、何が何だか分からなくてパニックになってるだろうけど、聞いている私もパニックに陥ってます。
だってね、どう聞いても、この人って敵方なんだもん。

とりあえず、マズイことになってることには変わりない。

(どうにかしなくちゃ)

『トイレに行きたい』

まあ・・・・無難な線でしょうか。
これで車を停めることができた。
外に出ることもできる。
外にでさえすれば、何とかなるかもしれない。

ま、そんなに甘くはないですよね。
わたしの右手には手錠がかけられ、その手錠の反対側は『キアーヴェ』の左手に。
これは彼が自分でかけた。
わたしを逃がさないために。

『わたし』は彼が敵だと思ってる。
『私』は味方のはず・・・・・・だよね?って不安に思ってる。

車からは見えない林の中へと入って行く。

ここで、明かされた。
キアーヴェはスパイとして、この対抗組織に潜りこんでいて、わたしの拉致計画が持ち上がった時に実行犯となるべく名乗りを上げたのだと。

『逃げるよ!』

ここから、彼との逃避行が始まる。

仲間との合流地点はアドリア海の上。
岸へ泳ぐには遠くて、けれど岸は見えるという位置。
手配してあったというクルーザーに乗り込んで沖合に出る。
予定時間よりも早いから、とうことで、仲間の船はまだどこにも見えない。

と、ここで彼の纏っている空気が変わった。

『キミはここで死ぬんだから』

二転三転・・・・

ここにアンフィスバエナの仲間は来ない。
陸のどこかから、キアーヴェがわたしを殺すところを、別の組織が見ているのだと言う。

そう、わたしを殺すこと。
それが、組織に迎え入れられるための条件。


ところが、やっぱり彼も裏切られていて、このクルーザーには時限装置付きの爆弾が仕掛けられていた。


二転三転、どころか・・・四転・・・五転・・・・
ちゃんと数えてないですけど。(笑)

もう、何を信じていいのか、分からない。

『車の中に置いてきてしまった』という手錠の鍵をちゃんと持っているし。

彼が言う言葉に真実はあるんだろうか?

っていう疑問が生まれてしまうくらい。

彼は味方なの?
それとも、敵なの?
もう、わけが分からない。


段々と状況は悪くなる。

キアーヴェは、結局どの組織からも信用されていなかった。
アンフィスバエナを裏切ってしまったのだから、戻ることもできない。

イタリアを出て、別の国に行くしか生き残る方法は残されていない。


わたしはと言えば、この混乱の中を生き延びるためには、キアーヴェの力が必要。

そして、何よりも・・・・・・時々見せる彼の辛そうな瞳が気になってならない。

一つとして真実を語っていないかもしれない人なのに。

惹かれてはいけない・・・人なのに・・・・・。


彼が誰も信用しないようになったのには原因があった。

アンフィスバエナにスパイが入り込んでいるということで、調べ上げ・・・・・
それが、組織の中で『親友』と呼べる人だった。
初めてのコロシのターゲットだった。


決めた。
わたし(私)は、あなたを信頼する。

たとえ騙されたとしても、裏切られたとしても。

それでも良い。

私があなたを信頼すると決めたんだから。

そう、選択したのだから。



48時間後。
次期ファーザーの選出って、現場にいなくてもいいだなんて!
そんな裏技有りですか?(笑)
(だったら、今までの巻もそういう風に選んじゃえばよかったんじゃ…ゲフンゲフン)

スマホで候補者を見せられて・・・・

『誰でもいいから選んで』

そんな適当な(笑)

わたしも適当に・・・『この人』なんて選んじゃってますが。(爆)

聞いている私としては・・・・

(ちゃんとジェラルドを選んだのかな)

って心配になる。

だってね、ルチアを選んじゃったら、些細なことはもちろんのこと重要なことも話が回らなくなっちゃうよ?
頭の中で考えて・・・・話した気になっちゃう人なんだから。(笑)
テンペスタを選んでも大変だよ。
わたしとは出会っていないというストーリーなのだから、簡単にあのスイッチが入っちゃった状態になっちゃうよ?
トップに立つ人がアレだと・・・・・どうなの?(苦笑)
残りの2人はどうだか分からないけど。
今のところ、一番ファーザーとしての器を持っているのはジェラルドなんじゃないかな。



さてさて、話はころーっと変わりますが。
どうやら私の寝かせ屋さんは交代したようです。
2枚目に入った辺りで一度うとっとしてしまって数分戻ったってことはありましたが、以前のように寝落ちてしまって最後まで聞けないとか、進んでは戻り、進んだと見せかけて、また戻りってことがなくなってます。

うーん、これはシュウ効果なのかな。

とりあえず、約2時間という長丁場のクリミナーレもすんなり最後まで聞けたので、この分なら月夜叉も苦労しないでいけそうな気がしてきます。






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