新聞店の店頭には続々とお正月の広告が配送されてきています。
来年1月3日分のノート当番なのだけど、今回初めて元日分を担当するという人のお手伝いも兼ねる…ってな流れに・・・・・・・・・。
えーと、自然に?
うーんと、出しゃばった?
って一瞬思ったものの…元日分のチェックを1人でするのって大変だしね。
(今年の元日は私が当番だったから)←手伝ってもらって助かったもん
さ、そんな今日は昨日届いたばかりのユーマの香水をつけました。
ものすごく悩んだんだけど、一応ユーマの方がお兄さんってことになってるし・・・年功序列で。(笑)
うん、確かにエキゾチックだ。
うん、マリン系だ。
とってもとっても力強い。
ものすごい存在感。
力強くて艶めかしいところもチラッとあるのに嫌みじゃない。
これ、普段よりも香っていたようです。(いつも通りの2プッシュなのに)
朝一番で同僚に香水変えた?って言われました。
で、みんなしてクンクン。(笑)
『良い香り~』
っていうことだったので、香り過ぎってことではないのね、とひと安心。
つけてから6時間も経ってから、ようやく甘さの方が優勢になってきた。
といっても、コウくんやルキの甘さとは違うのだけど。
これを説明したところ、ブロ友さんから
『がっちり摑まえて、自分のテリトリーに持って来てから、甘く溶かす』
って言われて・・・
まさにその通り!!!
明日はアズサを試してみます。
ということで、本日の本題はこちら。
オオカミ君ち。Vol.3 ヒイト
ボイスは岡本信彦さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
大神家の真ん中に位置する三つ子の一人。
三つ子のもう一人の空奈多とは毎日ケンカというか言い争いっていうか優劣決める競争っていうか・・・・
まあ、お互いに負けず嫌いなのね。
自分が一番だと思っているやんちゃな子。
(っていうか・・・小学生かっ!って:笑)
『わたし』との関わりも、空奈多との賭けから始まった。
『どっちが先に落とすか』
負けず嫌いだから、もちろん受けて立って、勝ちを決めるまでガンガン攻める。
女が嫌い。
女なんか。。。。
これ、やっぱり、母親への思いのトラウマ・・・なのかな?
そこに、借金返済のための『赤ずきんちゃん』との付き合いの中で、確立されてしまった考え、思い、なのかもしれない。
見た目の良い男をアクセサリーのように連れ歩く。
見せびらかす。
そういう赤ずきんちゃんたちとの付き合いで、『女なんてみんな同じ』という固定観念が出来上がってしまったのかな。
だから、『わたし』も同じなのだと。
きっと、これまでの赤ずきんちゃんの中にも、ヒイトをアクセサリーとしてではなく、1人の人間として見てくれていた人だっていたはず。
でも、それに気づくことはなかったし、気付こうとも思っていなかったんだろうな。
学校帰りに、『良いところに連れていってやる』と連れてこられたのはゲーセン。
やんちゃで横暴でオレ様なヒイトだけど、わたしが見ていたクレーンゲームのイケブクロウのぬいぐるみを取ってくれる。
これ、上手な人って、本当に上手なのね!
私はメチャクチャ下手で、何百円かけようと取れた試しがない。(苦笑)
っていうかね、自分ってゲームセンス無いんだなって思うのが、飴とかをすくうクレーンとスライドする棚のゲームがあるでしょ(こんな説明で分かってくれるかな)。
唯一できるのが、これだけ。(笑)
幼稚園生かっ!ってな感じですが。(爆)
一発で取ってくれたヒイトに感激。
なんか、すごくかっこいい。(笑)
『ありがとう。優しいんだね』
と、告げた時、戸惑ったような、照れたような、どうしていいんだか分からないという風になる。
きっと、ここが、二人の気持ちがお互いを向いた瞬間。
ゲーセンを出てエレベータに乗り込んだところで、突然の停電。
ヒイトのスマホはバッテリー切れになってるし、わたしは学校に忘れてきてる。
エレベーターに付いている非常コールは繋がらず・・・・。
仕方ないから、動き出すまで待つしかないってなったんだけど・・・
今作で、『わたし』の苦手なものが一つ分かりました。
わたしって、暗闇が苦手。
身動きできなくなっちゃいます。
最初こそ、チャンスとばかりにえっちぃことを仕掛けてこようとするけれど、わたしが本当に暗闇がダメでしゃがみこんで震えているのに気が付くと、側に寄り添っていてくれる。
2回目の停電はオオカミマンション。
これはブレーカーが落ちただけだけど、この時も側にいてくれた。
やっぱり、何だかんだで優しいんだ。
ヒイトの方は、どうして自分が『こいつ』といると調子が狂うのかが分からない。
自分の気持ちが掴めない。
そんな中、わたしと一緒にいるときにカラーギャングに絡まれた。
ヒイトは赤ずきんちゃんに呼び出されてる最中。
「そいつは俺と何の関係もない」
それでも、彼の連れだと思われてるわたしは拉致られそうに・・・
「そいつに触るな」
助けてくれるって、信じてた。
赤ずきんちゃんよりもわたしを選んでくれたことが嬉しい。
いつしか芽生えていた『好き』という気持ち。
同じものを彼も感じてくれていたのだと・・・『好きだ』と言ってもらえて、どんなに嬉しかったことか。
好きだと、この人は特別なんだと・・・・・そう感じた気持ちを相手も思ってくれてる。
同じように、好きだと、特別だと感じてくれてる。
こんなに嬉しくて幸せなことってないよね。
ほんの少しの『特別扱い』。
それが、泣いちゃうくらい嬉しくて。
さあ、そんなクリスマス翌日の今夜はクリミナーレ!
私にとっての寝落ち屋さんの森川さんってことで少々不安ではあるのですが・・・・
なので、寝落ちなければ(苦笑)、明日はクリミナーレ!の感想いきます。
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