降ったり止んだりという天気だった今日。
ちょっとした用事のために外出。
歩いていって、用事済ませて、歩いて帰って、合計40分くらいなもの。
一応、折りたたみの傘は持ったけど、降らないでほしいな。
帰宅して、15分後にはザーッと降り始め・・・・・。
なんと、今日も絶妙のタイミングで動けたみたい。


そして、昨日新しくした枕元新システム。

これ、もう最高です!
今までの音って、いったい何だったの?って感じ。


まず、どれから音を試そうかと、フォルダを前に悩む。
いろんなレーベルをちょっとずつ試してみたいな。


ってことで、最初に選んだのは、『先生イケないことってなんですか?』の特典CD。
相手の位置がよりクリアになりました。
もちろん、キス音の威力も半端なく増してる。

次は『男ともだち~青の恋情、黒の束縛』の特典CD。
うんうん、やっぱり音が凄くクリア。
声の深みも増してるかな。

次が、『勿忘草』シリーズから、やはり特典CDを・・・・
誰にしようか、悩んで・・・悩んで・・・・・・近藤さんにしました。
位置や距離感がクリアってのはもちろんなんだけど、リップ音の破壊力が半端ない!


ここまで、3社の状態をチェックしてみて、やっぱりサウンドボードって偉大だってことを実感。


最後、音楽で寝落ちしようと、Rejet楽曲をスタート。
新しく構築した再生リストをシャッフルして、ラスト10曲を流してみた。

1曲目は『ワンシーン』、続いて『Regulation A』。
ここで、実はちょっとビックリ。
あんなに毎日聞いていたのに、聞こえていない音、声がありました。

普段Rejet楽曲は、メインPCでアンプを通してスピーカーで流してます。
わりと大きめの音量ですが、そこはスピーカー。
耳に密着してるわけじゃないから、本当に小さく入っている音ってのは他の音にまぎれて聞こえてきません。
あるいは、ホントに微かに『よく聞き取れないけど、何かが聞こえるな』程度。

家の中でヘッドホンを使って聞くっていうのは、枕元PCでのみ。
スピーカーで聞きとりにくかった曲中のリップ音なんてのは、やっぱりヘッドホンで聞くとバッチリなわけです。

ところが、今まで聞こえていなかった音、声っていうのはリップ音じゃない。
メインで流れている歌声の背後で、というか片耳に近い位置で、ホントにホントにホントに小さく歌が聞こえる。
『ワンシーン』を聞いていると、なぜか揺らぐというか、ソワソワするというか、何か気になるのだけど、それが何か分からないっていうもどかしさっていうのを感じていたのだけど、その理由がこれなんじゃないかな。

モナリザの右目と左目の向いている方向が微妙に違うから、妙に気になって視線が外せなくなるっていうのと同じ原理、かな?

もちろん、再生している音楽データっていうのは全く同じものなの。
今までとアンプもヘッドホンも一緒。
違うのはPC、サウンドカードとCPU。
せっかくロスレスで取り込んでも、サウンドボードがお粗末だと細かいデータの再現はできないのね。
って、考えてみたら、とっても当たり前かもしれないことを改めて実感しちゃいました。

今年の1月にヘッドホンを換えて、まだ一通り聞き終えてないぞって感じなのに、また聞き直さないと状態になっちゃいました。

今、一番気になっているのは『感応時間』で音が籠ったように聞こえてしまったものたちですね。
今までアンプの設定をあちこち弄って、一番マシなところで妥協してたんですけど、もしこれでクリアに聞こえるようになるのなら・・・・・


聞き慣れているディアラバで、どれだけ違うのかってのも試したいし。

禁断吸血鬼の微かなSEも聞いてみたい。

Rejet楽曲だって、聞いてビックリってのがまだあるかもしれないし。


はぁ、ますます眠れぬ日々が続きそうです。








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