毎日毎日、どうしてこうも暑いんでしょう。
と、ついつい口にしてしまいますが、夏だから仕方ない。
仕方ないと思いつつも、やっぱり暑いのは苦手だ~と大声で叫びたくなります。
(うるさいから叫ばないけど:笑)
そんな日曜日の今日。
朝からダイヤのAに萌え、午前中の集金で融けかけ、夜の集金で蚊の攻撃にあったりしましたが、集金は残り5軒までこぎつけ(まあまあ、順調かな)、そして、そして!!!
ルキイメージのアクセサリーのレシピも完成しました♪
さあ、これでユーマイメージのアクセサリーを紹介できる♪
ということで、今日はこのCD感想記事のUP後、ユーマイメージアクセの紹介記事を書きますので、そちらもお楽しみに~
ってことで、さくっとこちらの感想にいってみましょう。

Enter the Mirror 騎士の物語
ボイスは佐和真中さん
ではでは、いつものように、ネタばれは嫌いだなって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
この作品。
全くのノーチェックでして。(苦笑)
確かによく考えてみたら、佐和さんのTwitterでアバンチュール3と一緒にこの作品タイトルが書いてありました。
どうやら私、英語だったんで頭が勝手にスルーしてしまったようです。(爆)
ブロ友さんに教えてもらって、速攻でポチったのですが、特典CDがアニメイトとステラワースと違うので、しばし悩み……
ステラワースの方を選びました。
(理由は過去の経験上、アニメイトよりもステラワースの方がエロ率が高いから)←これについては実際どうかは分かりませんよ?
さて、この作品の舞台は<異世界>ローズウェル王国。
どうやらこのローズウェル王国は破滅の危機に瀕しているらしい。
エウリノームという魔物の王が、この国の民に眠りに付くという魔法をかけた。
ところが、この魔力が通じなかった者が3人いる。
1人は今回の主役である騎士ヴェルヘルム。
そして、白魔道師(9月発売)と、この国の王子(11月発売)。(どちらもキャストは未定)
このエウリノームに勝つためには、『ローズフェアリーを手に入れなければいけない』
ローズフェアリーを手に入れたものは大いなる力を得ることができるとされていて、当然のことながらエウリノームもローズフェアリーを手に入れようとしている。
『ヤツよりも先に探し出さなければ』
とある宿屋に古い大きな鏡があった。
そこに映っていたものは・・・
『バラ色の唇を持った、美しい少女』
そう、この『美しい少女』ってのが、聞き手である『私たち』になります。
わたしの側から見ると、とても奇妙なことが起こります。
だってね、自分の部屋の鏡が、自分の姿を映さないでどこの誰とも分からない男の人を映しだしているのだから。
しかも、その人・・・わたしに向かって『鏡に手を!』と叫んでいる。
これは夢?幻?
とりあえず、鏡に・・・触れてみた。。。。
気が付くと・・・・・・・ここはどこ?
目の前にはさっき鏡に映っていた男の人がいる。
言葉は分かるけど、状況が全く飲み込めない。
とりあえず、目の前にいる人は・・・・・カッコいいんだけど・・・・やたらと大きな剣を持っているし、鎧っての?ものすごい重装備。
そして、わたしのことを『ローズフェアリー』と呼ぶ。
わたしはローズフェアリーなんて名前じゃないし、きっと誰かと間違えてるに違いない。
別人だと言いたいのに声が出ない。
これは恐怖から。
夢なら覚めて欲しい。
現実なら?・・・・そんなことあるわけない。
頭の中がパニック状態で思考がうまくまとまらない。
何をどう言えばいいのかもまとまらない。
一方的に話されることは・・・理解不能。
かろうじてできるのは首を振るという単純な動作だけ。
『ローズフェアリーを手に入れる』
そう、文字通り『手に入れる』。
目の前で話していた彼が、一気に距離を詰めてくる。
耳元への囁き、そのまま耳元へキスを落とす。
こうやって書いてると、ここまでの道のりってとっても長い感じがしますけど、実際には短時間です。
(分数はチェックしてませんけど)
「え、もう?私、まだ心の準備が・・・」どっきーーーん
ってな感じです。
ようやく声を出せるようになったわたしが『自分はローズフェアリーじゃない』と言い、彼は『ローズフェアリーに間違いない』と言いつつも、実際のローズフェアリーという存在を知らないのだから、100%の自信は無さそう。
とりあえず、わたしが元の世界に帰るにしても、ローズフェアリーかどうかって判断のためにも、王都にいる白魔道師の元へ行かなければいけない。
王都へ向かう途中、エウリノームに見つかり襲われる事態になったけど、彼は強い。
騎士団の副団長を務めるだけある腕前。
自分の怪我をものともせずに、わたしを守り闘う。
ここで、わたし・・・・ちょっとした崖でしょうか、ここから落ちます。
・・・・・・・・・川の中に。。。。。。。
溺れちゃうから、早く助けて!(私が必死)
幸いにも、限界になる前に作中のわたしの意識がフェードアウト。
目が覚めると、ちゃんとヴィルヘルムに助けられてました。
どこかの小屋?誰かの家?(どうせみんな眠ってますから)
そこで、濡れた衣服を脱ぎ、乾かし・・・・・
ここで、彼に抱かれます。
まだほんの短い時間しか一緒にいないけれど、『おまえを守る』と言ってくれた力強い言葉。
そして、本当に自分が怪我をしてもわたしを守ろうと必死に戦っている姿を見て、心が動いた。
自分の世界に戻れるのかも分からない。
もしかすると、この世界に留まることになるのかもしれない。
『吊り橋効果』って言われようが、彼のことが愛しいと思う気持ちと離れたくない、側にいたいという気持ちは・・・本物だと感じてる。
きっと、わたしが抱いた恋心と、彼がわたしを好きだと思ってくれた気持ち。
そして、彼に求められ愛されるという行為。
これらが、わたしが『目覚める』ための必要条件であり、トリガーだったのだろう。
わたしから溢れ出る『愛』という光。
これがエウリノームを退け、消滅させる。
わたしが元の世界へ帰る方法も分かり、鏡の前で佇む。
この鏡の向こうは、わたしの世界。
ステラワース限定版は、この時、彼が一緒に鏡を通り抜けた。
自分の国を捨てても、わたしと一緒にいたいと、離れたくないと。
何とか、こちらの世界に馴染んできた彼は、カフェで働いている。
でね、優しいんだけど、ちょっと強引で意地悪。(笑)
この特典CD、17分ほどのボリュームなので、たっぷり楽しめます。
この作品、えっちシーンはたっぷりで、佐和さんのリップ音も甘い囁きも意地悪な囁きも、たっぷり。
収録時間の関係で、さらっと流してしまう部分もあるけど、これはこれでOK。
きっと、物語として充実させちゃうと、せっかくの裏名作品なのに、なんて時間の無駄なことを!ってなったと思うから。
この感じがギリギリのライン。
これ以上端折ると状況が分からないだろうし、これ以上詳しく語るとえっちシーンが削られるし。
物足りなく感じるストーリー部分はSSなどの小冊子で補われると完璧だなって思いました。
さて、今回の話の中に出てきたのですが、どうやらローズフェアリーというのは『わたし』1人じゃない。
騎士の他に、白魔道師も王子も探しているのだという。
ということで、9月発売の白魔道師編、11月発売の王子編へと続いていくんですね。
もちろん、これ1枚でもハッピーエンドで終わっているのでOKなんですが、気になりますね~
ただ、まだキャストが決まってないんですね。
なんだかんだで購入枚数が立て込んでますから、キャストが決まったら考えるとしましょうか。

人気ブログランキングへ
ブログランキングに参加中
特典CD悩むよね!って人も
次回のキャストが気になるよね!って人も
よかったら、ポチっとしてあげて下さいな