今日からRejet Concert Beautiful Woeldのチケットの先行抽選申し込みが始まりました。
詳細な情報公開を待ち続け、昨夜詳細が公開になりました。
7月12日土曜日は第2土曜日ということで、通常のシフトでもお休みだから、日程の確保は完璧。
会場である舞浜アンフィシアターへは行ったことがないから、迷子になる心配は……ある。
そして、迷子とともに心痛の種になったのはチケット代。
SS席(最前列~5列目)がSKiTでの先行発売ということで、11000円。
た、高い。。。。
これは正直、とっても高いです。
まあ、オリジナルグッズも付いているんだけど。
そして、クラシックコンサートということで…クラシックって前列被りつきってのは良くないって聞いたことあるんだけど…。
ただ、1200円、あるいは2200円をプラスするだけで、オリジナルグッズが手に入るってのは魅力なわけで。。。
限定のグッズが手に入るなら、そこはやっぱりSS席でしょう、と。
抽選後、1週間程度で順次発送ということのようで、となると代金は6月中に支払いということになる。
そう…6月。。。
どんだけ6月に集中するんだって感じで。。。
昨夜はざっとこの辺の計算をして…悩む。
でもでも、やっぱり生で聞きたい。
大好きなRejetの曲たちだもの。
そして、『夜長オーケストラ』の説明を読んだら、クラシックもジャズも好きな私としてはとても興味が引かれる。
朝のツイートで呟く。
『行きたい』
その後、今日のカードを引いた。
『悪循環を断ち切って、自分の本当の気持ちに従いなさい』
本当の気持ちは、生演奏を聞きたいってこと。
そして、出勤途中、ふと思った。
不思議なことに、余分なお金は入ってこないけれど、必要だとなったお金はどこからともなくやってくる。
7月には新聞屋さんのお給料に『寸志』がプラスされる。
まさにチケット代+交通費とほぼ同額。
よし、万事解決だ。
ここまでの思考の中で、先行抽選に外れるという思考は全く無いってのがポイント。(笑)
現時点でまだ申し込みはしていません。
昼の部と夜の部とで迷っているから。
さ、そんな昨夜。
枕元のNET-PCの声優さん別フォルダを眺め…
平川さんのフォルダを開く。
『アレ?カールハインツ城へ行くんじゃなかったの?』って声が聞こえてきそうですが。(苦笑)
城へ行く前に、もう一度アヤトとライトを聞いておこうと思ったんです。
のはずが、まずはライトに石のベッドでマッサージされてしまいましたが。(苦笑)
いやいや、これ以上脱線したら、寝る時間が無くなっちゃうから!
ってことで、次はちゃんとアヤトvsライトを。
今回はどちらかに気持ちを寄せてみようかと思いまして、自分の感情をコントロールせずに自然に任せてみました。
そうすると、私はアヤト寄りなんですね、やっぱり。
ライトは一歩引いたところがあるように思えて、普段と様子が違ったりすると気になってしまう。
けれど、それはアヤトに対して持っている気持ちとはちょっと違う。
最後にライトに寄り添って寝転がって、アヤトが『おい!』なんて焦った声出してますが、まさにコレ。
アヤトには異性としてのドキドキ感がある。
ライトには兄弟のような感じ。(と、言っても私は一人っ子なので想像でしかないですが:笑)
そして、ハッとした。
続いて、シュウvsレイジをスタート。
今回はわざとレイジに寄せてみようと…。
一応、努力はしたんですよ?
でも、シュウが登場した途端に、その努力は何の意味もなかったと思い知りましたが。
話が進み……
そして、ハッとした。
先ほどアヤトとライトを聞いていて、ハッとしたのと全く同じポイントで。
それは、作中にいる『わたし』の発する『言葉』と、聞き手である『私』の発する『言葉』との差。
『私』は『シュウのことが好き』だと思いを言葉にしている。
ところが、『わたし』は誰のことを『好き』なのか、どの程度思っているのか、言葉にしていない。
自分の気持ちを言わずに、隠したままで、相手から『好き』だの『愛してる』だの言って欲しいなんて。
確かに、自分の血だけが彼らの欲するものであり、『わたし個人』ではなく『物』として扱われてるんじゃないかと、不安な気持ちも痛いほど分かる。
でも、わたしが気持ちを口にしないことで、彼らも同じようなことを思い悩んでいる。
『オレ自身を好きなのではなくて、オレの牙に吸血される時の快楽だけ…なんじゃないか』、と。
『どうしたい』
『何をされたい』
尋ねられて、黙り込む。
ハッキリしないわたしの態度と『見せようとしない気持ち』に苛立ちは募る。
まあ、作品の流れとしては、これで仕方ない、というか、こうするしかないだろうなと思う。
ドS吸血ファーストシリーズは、わたしが彼らと住むようになってそんなに時間が経っていない時期。
彼らもわたしも自分の中に芽生え始めた(芽生えかけた)思いに戸惑っている。
バーサスでは、彼らがわたしに執着しているのが見てとれるけど、執着の理由までには思い至っていない。
モアブラは…ちょっと置いておいて。(苦笑)
新バーサスでは、ハッキリしないわたしに焦れてる。
あれだけ優柔不断な態度を見せられたら…ねぇ。
それでいて、『先に告白してくれなくちゃ嫌』ってな感じなのだから。
その点、やはり長男次男は大人なんだな。
わたしが思いを言葉にできなくても、ある程度は把握してる。
わたしの気持ちに揺さぶりをかけてみたり、絶対的な信頼という余裕を見せてみたり。
好き好き言ってたのは、『私』。
シュウに『好き』って『愛してる』って言って欲しいって願ったのは『私』。
『オレの女』って言われて喜びに震えたのは『私』。
作中の『わたし』は何も言わない。
やっぱり、次回作が欲しいです。
1人1枚のタイプで。
えーと、キャラが増えたので1年仕事になりますが。
それでも、やっぱり欲しい。
『わたし』がちゃんと『彼』を選んで、好きな人からの吸血だから、痛みだからイイのだと。
自分が好きなのは『あなた』なのだと、ちゃんと伝えるから。
大好きな人と共に生きていけるのなら、この先どんな運命が待ち構えていたとしても怖くはないのだ、と。
だから、『好き』だと『愛してる』と……言葉で縛って。。
そんな、甘い甘い(ただし、彼らなりに←Sは忘れないで:ここ重要!!)CDが聞きたい。
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