3月末日。
今日で年度が終わりますね。
そして、集金も1回目の〆日を迎えました。
今月は余裕でクリア。
今日はサボって(笑)、1日指定のお宅があるから、明日からまた動きましょうか。


さて、昨夜、CDを聞いている最中に、華ノ幕末の沖田さんの感想で書き忘れたことがあったのを思い出しました。
そうよ、これ、聞いている時に『書かなくちゃ』って思ったのに、すっかり忘れてた(苦笑)

沖田さんのセリフ。
『…触ってよ』
もちろん、えっちぃシーンの時のこと。
『ほら、どくどく脈打ってるだろ?』

きゃ~、キタよ、キタよ、この展開!
何、どうするの?…に…握るの?(ドキドキ)

『…オレの…心臓』

あ…あれ………

腐った大人で、本当にごめんなさいって土下座したくなりました。(爆)

って書いた途端に、PCの壁紙がBAD MEDICINEに切り替わるって…タイミング良過ぎ。。。



さ、気を取り直して…
今日はついポチってしまった、こちらの感想を。



Sweets Blossom 圭太編

ボイスはあさぎ夕さん


淫魔4ですっかりあさぎさんのリップ音に持っていかれてしまったという話をブロ友さんたちとしていたところ、
Sweets Blossomは大人だし、『イイよぉ~』というのを聞き、ついついポチってしまったのが、こちら。


ではでは、いつものように、ネタばれは嫌いって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
























圧倒的にSに攻められる的なものや、自分の奥底と向き合わなくてはならないものなど、ヘビーな作品を聞くことが多い私ですが、こちらの作品はとってもとっても甘いお話になってます。


お話の舞台は有名スイーツ店『ル・シエル・ブルー』。
開店4年のこのお店は、オープンした時から大好きなお店。
『わたし』はその大好きなお店にカフェのスタッフとして働くことに。

そこで出会った彼。圭太。
彼はこのお店のパティシエ。
オープニングスタッフだから4年になるけど、まだまだ修行の途中。
クッキーやゼリー系は任せてもらえるけど、ケーキ系は…
オーナー曰く『何かが足りない』ということで、OKをもらえていない。

ある日、そんな彼と帰り道が一緒のタイミングになった。
なんかね、ずっと一緒なの。
方向は同じ。
曲がるタイミングも同じ。
これじゃ、まるで…尾行してるみたいじゃない。

『何か用?』(怒)

ほら…誤解させちゃった。

聞くと、お互いの家はメチャクチャ近い。
直前の道を左右に分かれるだけ。
彼は同僚と家が近いってのは嫌だと言うけれど、わたしはちょっぴり嬉しい。
一人で歩くのは怖いし淋しいけど、彼と一緒なら……だって、カッコいいし。

シフトが同じだから、当然休日も同じ。
スーパーでバッタリなんてことだって起きちゃったりする。
彼のカゴの中は…お菓子の材料ばかり。
休日は家でケーキを作っているのだとか。
そこで、わたしに試食の白羽の矢が立った。

ドキドキしながら連れて行かれた彼の部屋。
殺風景だけど、お菓子の用具がたくさんある。
(心底好きなんだね)

試食させてもらったケーキは、美味しい。
けど…
『何かが足りない』

何が足りないのか、わたしにも分からない。
オーナーは知ってるみたいだけど、教えてくれないのだとか。
自分で見つけなくてはいけないこと、なのかな。
休みのたびに顔を合わせ、ケーキを作ってもらい…
そのたびに感想は『やっぱり、何かが足りない』

そんな日々がしばらく続いたある日。
わたしの部屋で手料理を振る舞うことに。
なんと、『わたし』料理好きです。
しかもかなり美味しいらしい。

圭太の夢は『一流のパティシエになること』
わたしの夢は『一流のパティシエの奥さんになって、お店を開くこと』

『オレじゃ…だめ?』


ここから、あの『凶悪』なリップ音がさく裂します。
しかも、圭太の声はあさぎさんの声幅の中で低めの位置。
淫魔の子たちは通常、もしくはちょっと高めでしょうか。
持っている楽曲は通常くらい。
表名のシチュCDも同じくらい。
そこよりも、ちょっと低い。
このくらいのトーンって好きです。
鼻に抜けるようjな引っかかるような独特の感じは薄らいでしまうのだけど、地声だと(ラジオ)その独特の感じはなかったから、きっとこっちの方が素に近いんだろうな。

なんて、冷静に考えていられるのはほんの少しの間だけ。

と言いたいところなんだけど、やっぱり試聴の弊害が出てきました。
ここのシーンだったんですね、試聴が。
試聴したシーンが始まった途端に頭の中で『あ、ここが試聴のところか』って、現実に戻る。
それは試聴シーン全て終わるまで続いちゃう。
『はい、ここまででした』
って感じで。

2回目以降だと平気になるんだけどな。
せっかくの初回が……。
やっぱり私にとって試聴は難しい。
楽曲だと平気なんだけどな。。。

まあ、何にせよ、ラブラブな二人のはずなんだけど、彼が逆切れします。
どうしても『何が』足りないのか分からない。

『自分には才能がないんだ』

一人で空回りして、拗ねて、八つ当たり。
ツンケンしていて、取りつく島もない。

…このまま、別れてしまうの?

『わたし』はとってもけなげです。
どんなに冷たくされようとも、彼の苦悩を理解してあげていて、心を開かせようと努力する。
『わたし』の年齢って出てないけど、きっとこの2人は同世代。

自分と同世代の人に、こんな態度取られたら、『何ウジウジしてんの!』って恫喝してしまいそう。
作中の『わたし』のように暖かく接してあげるには、相手は年下じゃないとダメかも。

彼のケーキに足りなかったものは、『愛しいと思う気持ち』
愛しい人に食べさせたいという想い。
自分のケーキを待っていてくれる人たちへの愛しみの気持ち。


ちなみに、ステラワース特典CDは拗ねる前の話。
何が足りないのか試行錯誤している時のこと。
わたしの身体をデコレーションして食べちゃうっていう…『女体盛りか!』ってツッコミを入れたくなる内容。(笑)
えぇ、もちろんOKですけどね(爆)



と、イレギュラーで入ってしまった、この作品。
去年の9月くらいに発売されているものなので、すでに聞いている人も多いのでは?

今回のCDラッシュを聞いていて、いろいろと考えること思うことがあるので、それも書きたいのだけど、とりあえず、残り2枚の感想を書き上げてしまいましょう。

ということで、明日はバンキッシュのコジュウロウの感想を書きます。
って宣言したけど、書けるかなぁ。(苦笑)
それというのも、鳥海さんは私にとって、第二の寝かせ屋さんだから。。。

無事に聞き終えて、無事に感想を書き終えられるように、声援よろしくです(笑)







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