今日は、こちらのCDの感想を。


毎日恋をする

淫魔 ~ドSな誘惑・甘い誘惑~

ボイスは竜仙鳳堂院斬慈刃琉さん。

はい、こちらは裏名ですね。

暗黙のルールに則って、ここでは誰だか明かしませんけど・・・。

一枚まるまるこの方ってのは、これが初めて。


ということで、いつものようにネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだなって人は、このまま回れ右してお帰りくださいね。





















まず、第一声を。

これ、好きだわ!

って、ことで保留していた第2弾の予約に走りました。


声優さんも裏名を使っているということで、内容的にはけっこうえっち。

ハタチ以上の貴女へっていうのが書いてあるだけある。


さて、作中に出てくる人物は二人。

ドS淫魔と甘あま淫魔。

一人二役で演じています。

声幅が大きな人だとは知っていたのだけど、
ドS淫魔と甘あま淫魔、まるっきり違いますね。

物語の設定的に、『わたし』が理想とする姿を見せるということで
『同じ姿と声を持つ』という設定にしてある。
だけど、声幅の広いこの人をキャスティングということで、
これは、ハッキリ別人って感じになってますね。

ちなみに第2弾も声幅のある方です。
やっぱりそういう人を選んでキャスティングしてるんでしょうか。
(それとも単なる偶然?)




さ、この淫魔たち。
人間と交わり、その時に溢れる精気を食料としている魔物。

彼らは夢の中に現れる。

普通は、一人に複数の淫魔がってことはないみたい。
それに、何度も同じ人をってことも珍しいみたいだし。
今回は同時にわたしに目をつけてしまったということらしい。

いや、厳密に言うと、先にわたしを見つけたのは甘あま淫魔。
先に声をかけたのはドS淫魔ということらしい。

先に声をかけたっていっても、本当にほんのわずかの差。

ドS淫魔に話しかけられてすぐ、甘あま淫魔が現れているのだから。


どっちも引く気がないということで、わたしに二人の相手をしろと言う。

先行はドS淫魔。

彼は人間の女が大嫌い。

まあ、それなのによく・・・と思うけれど、
淫魔の彼にとって人間の精気ってのは食料なのだから仕方ないのか。

ドSというだけあって、抵抗される方が興奮するたちらしい。

使っている声は低め。



後攻は甘あま淫魔。

人間の女性に愛情を持って接する珍しい淫魔、という紹介文があるところをみると
淫魔ってのは人間=食料として見ていて、
愛情だとか優しさだとか、慈しみだとかってのとは無縁の存在なのかもしれない。

甘あまというだけあって、とても優しくて甘く接してくれるのだけど・・・
それって、けっこう表面的だったりして。

優しい言葉を使っているけれど、気が付けば彼の思う通りになっていたり
反論できない状況になっていたりと、
こちらの彼の方が翻弄される。

そして、どっちが好み?と訊かれたら、
迷うことなく『甘あま淫魔の彼』と答える。

使っている声は高めの声。

こっちの声の方が好きだな。

ん~、甘くて優しい声なのに、何気にイジワルで。
そのギャップがいいのかな。




この淫魔たち。
やはりわたしから離れる気が無いようで。(苦笑)

それぞれお腹が空くと来る、みたいな。


ステラワースの特典CDが、この後日談っていう感じになってます。


この特典CDがまた凄い!

内容は、またまたかち合ってしまった淫魔たち。
だけど、どちらも譲る気はなくて・・・。

だったら、二人一緒に・・・ってなことに。

要するに3Pですな。


今までも、こういう取り合い的な3P的なものはあったけど、
どれもこれも、残念なことに『一緒に』と言いながら、
一人がわたしに絡んでる間、もう1人はおとなしく待ってる。

ん~同時にがいいんだけどな・・・。


って、常々思っていて・・・・ブログにも書いたし、
制作サイドに繋げられるところは要望なんかも出したりしてた。

もう、もう、その思いが報われた!!

私が求めたいたものは、これよ!


って、大きな声で叫びだしたいくらい。(笑)



常に聞こえる二人分のリップ音。

与えられる二人分の愛撫。

強引に、そして、甘く・・・・・・。






ヘビロテフォルダ入りが決定ですね。

そして、この方の表名での作品がこれから先に控えてますから、
どっちの声でくるのかってのが密かな楽しみでもあります。

イラストからのイメージだと・・・・・・甘あま高めの方かなぁ。

この方の地声って知らないんだけど、
高めの方が自然に出せてる感じがするんですよね。









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