爪が薄いのか、よく割れてしまう。
その保護のためと、ビーズ教室で手元を生徒さんに注目されるから
っていう理由で、ネイルは欠かせない。
のだけど・・・・・・。
先月の沖田総司忌の前にネイルを落とした。
別にどうってことないんだろうけど、
何となく、沖田さんのお墓にキラキラネイルって・・・どうだろう。。。。
って思ってしまったから。
そこから先、なんだかネイルをし損なってしまって・・・・。
やっぱり、何の保護もしてないと割れちゃう。
深爪しても無理な位置で割れてしまったり・・・。
そんな爪の長さも他と揃ってきて、
ボチボチ・・・なんて思ってたらまたガッツリ割ってしまったり・・・。
ついこの間も、特にどこにも引っ掛けてないし、
力を加えたわけじゃないのに、ちょっと欠けちゃった。
ただ、今回は先の方がちょっと欠けたくらいだから、
それに合わせて他の爪の長さを調節すれば・・・・うん、大丈夫そうだ。
そう思っていた矢先、ブロ友さんと爪の話になって、
もう、これは『今夜ネイルする』宣言をしないと、またずるずる日にちが経って
また割っちゃう！
ってことで、『ネイルする』宣言。（笑）
無事にその日の夜に、久しぶりにネイルしました♪
うん、やっぱり指先が明るくなってイイね❤
ってことで、眠そうにウトウトしてた息子を無理やり起こして・・・
『ね、撮って♪』
うーん、ちょっと暗いなぁ。
って、まあ、文句は言えないか。（苦笑）
アンダーコートは繊維入りの弱い爪を保護してくれるタイプ。
ベースはピンクのラメ入りを２度塗り。
そこに、お気に入りのDHCのネイルシールのシリーズから
小花とレースラインをチョイス。
画像だとよく分からないけど、レースラインと同じ向きでシルバーラメの重ね塗り。
仕上げはノーマルタイプのトップコート。
よし、完成！
ホントはストーンも貼ろうかなって思ったんだけど、
今日と明日は折り込みで軍手をはめなくちゃいけないから
グッと我慢。
一日で取れちゃったら、悲しいもんね。
ネイルシールは手軽で可愛くて、しかも長持ちするからけっこう愛用してる。
ところがね、剥がれないようにどんなにトップコートを重ねても
シールの縁のピロピロしたところから、剥がれてしまうものがけっこうある。
おまけに私は手も小さいほうだけど、それに比例してか爪も小さくて、
爪一枚分で仕上げてあるシールだと確実に余っちゃう。
そこで、重宝しているのがDHCのネイルシール。
（って、DHCの回しものじゃないので、そこのところよろしくです）
今回使ったレースラインも太さが３種類くらいセットされてて、
これは一番細いもの。
好きな長さでカットして使う。
小花もちょっとだけ膨らんでプチ立体っていう感じなんだけど、
これが一番小さいタイプの花。
これよりも大きなものや別の種類の花もある。
シールの周りに余計なピロピロも無いから、
そこから剥がれてしまうこともない。
これに、スワロフスキーのラインストーン貼りつけ用を組み合わせたりすると
それだけで、けっこう豪華な感じになったりする。
２，３日に１回くらいトップコートを塗り直しておけば、
１週間から１０日は持つ。
まあ、ネイルサロンと比べたら、圧倒的に持たないけれど。
そこは、お金をかけてないんだから仕方ないと諦めることにして。
久しぶりのネイルでテンションを上げながら、
昨夜、一部の仲間と盛り上がっていた話が・・・・ディアラバのルキ。
『ルキはたいしたことしてないのに、持っていかれるよね』
あまりに持っていかれるから、
うっかりするともの凄いことされてる気になるんだけど、
よーーーーーーく考えてみたら、ホントにたいしたことしてない。（爆）
（もはや仲間内では「たいしたことしていないルキ」って枕詞になってるｗ）
それなのに、なぜ？
みんなの一致する意見が、ルキの声を演っている櫻井孝宏さんの演技力。
息の使い方、間の取り方、声の出し方。
これ、みんな計算してやってるのかな。
だとしたら、もの凄い緻密な人だ。
それとも天性のものなのかな。
野生の勘、みたいな？
間の取り方っていっても、ホントにほんのわずかなことであって、
絶妙のタイミングで持ってくる。
セリフのスピードも、ほんの少し違うだけで、
こうはならないだろうなって思うし。
さらに、エンディングに向かって、どんどん声を掠れさせていく。
これって、みんな知ってること？
欲望が高まってくると、声って掠れちゃうんだよね。
言葉に混ぜ込む息の量も増えてくる。
これがとっても生々しい。
そして、さらに一致した意見が、
『ルキがたいしたことやったら、もの凄いことになりそう』
Rejetさんのことだから、きっとこのまま終わらせるなんてことは・・・
しないよね？？
だとしたら、たいしたことしてないルキに、
もの凄いことをさせてやってください。
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