本日も無事に認知症の方の講習が終わりました。
以前のように電話をかけると執拗にごねることもなく、
安定の物忘れという感じで。
今日はこの方のお父さんのお友達で戦前にアメリカに渡り、
戦争が始まったことで帰国できなくなり、
そのまま永住したという方の話のオンパレードでした。
その時々で、気になる話題があるようです。
ということで、こんなブログネタから。
ブログネタ:小さいおじさん見たことある?
参加中私は見たことない 派!
本文はここから噂には聞きますが、私は見たことないです。
ぜひぜひ、会ってみたい。
フェアリーも会ってみたい。
フェアリーの本を買ってみたのだけど、
それぞれのものに近しい姿をしているらしい。
一度、不思議なものを見たことがある。
あれは、去年の京都旅行から帰ってきてから。
お香にハマり始めたころのこと。
お香を焚いている時に、ふわりふわりと漂ってくるものがあった。
凄く細くて、長さが1センチくらいだったかな。
何だろうと思って、触ろうとしたら・・・
寸前のところで、すっとものすごい速さで手の届かないところへ飛んで、
ふっと消えた。
何だったんだろう。
実は、16日の夜に遠隔のヒーリングを受けたんです。
友達が勉強の真っ最中で、モニターということで。
ちょうど、大好きな彼への思いで凹んで凹んで堕ちて落ちてという時。
何がどうなのかって全くの予備知識無しで受けさせてもらった。
30分ってことで、寝てしまってもなってことで、30分後にアラームセット。
布団だと完璧に寝てしまうと思ったので、ホットカーペットの上でゴロリ。
パソコンでクラシックを流してリラックス。
寝てはいないはず。
そんな中、夢とは違う感覚の映像を二つ見た。
もしかしたら、『過去世』というものかもしれない、って。
この映像、夢のようにどんどん記憶があやふやになるのではなくて、
反対に時間が経つにつれてどんどん鮮明になってくるという不思議なもの。
この時見たものを思い出そうと、意識を持っていくと
「あ、これってこうかも」
とか、見えている画面外の部分の雰囲気が伝わってくる。
うーん、上手く表現できないけど、そんな感じ。
漠然とだけど場所はヨーロッパ。
時代は中世。
映画のマリーアントワネットに出てくるような、あんなに華美ではないドレス。
普段着?
だけど、エプロンをつけたり繕ったあとがないところをみると、
そこそこの階級の人みたい。
一つ目のシーンは、4人くらいのドレスを着た女性が
楽しそうに笑いながらお喋りしながら、どこかへ向かってる。
私は彼女たちから2メーターほど離れた場所にいる。
私は、誰かと一緒。
この誰かっていうのは、誰なのかわからない。
でも、この人に教えてもらうの。
『ほら、あの淡いグレーのドレスがあなただよ』
グレーと言ってもホントに淡くて白に近い感じ。
スワロフスキービーズの色名に例えるなら『シルバーシャドウ』。
この時、私は
『グレーのドレスって確かマリーアントワネットが流行らせたことあったよね』
って思ってた。
あとになって思い出したというか理解できた情報として、
どうやら、
『わたし』と友達らしい3人はお茶会のためにサロンに向かってるってこと。
それから、『わたし』の髪色が今の私の色に近いってこと。
両サイドを細かく編み込みにして後ろに持っていって、
くるりんとしたカールでふんわりと垂らしてるってこと。
私の目の前を賑やかに通りすぎたところでフッと意識が戻った。
次の映像は、藤色のドレスに焦げ茶のフード付きのマントを着ている『わたし』。
髪型は前と同じ。
やはり、私の隣で『ほら、あなただよ』って教えてくれている人がいる。
庭を散歩するのかな。
『わたし』の左側には男の子が2人。
白のフリルがたっぷりのドレスシャツに焦げ茶のロングベストを着て
ひざ丈のハーフパンツをはいている。
この男の子たち、同じくらいの背恰好でお揃い?って感じの服なので
『双子かな?』
って思った。
このロングベストの生地、ヌバックかな。
子供たちが左斜め前方に走り出して、『わたし』は子供たちの方へ歩き出す。
ホントにホントに惜しいと思うのは・・・・
この時の私って2段くらい高くなったところから見ている。
感覚的には私の背後に屋敷のドアがある。
そして、私の右の斜め後ろの辺りに、この『わたし』の愛する人がいる。
この映像って固定カメラみたい。
パーンできたら、愛する人の顔を見ることができたのに。
この映像の中に私も存在しているのだけど、
そこに生きている『わたし』たちには、私が見えないらしい。
存在自体、認識されてない。
この双子かもって男の子は『わたし』の子供で、
しかも、『わたし』が一番好きな人の子供。
すごくすごく幸せだっていう気持ちが流れ込んできて・・・・。
再び、フッと現実に戻った。
夢と違って、『今書きとめておかないと忘れちゃう』っていう感覚はゼロ。
翌朝になっても絶対忘れてないっていう、変な自信があって、
報告メールは翌日書くことに。
そうしたら、なんてこと!
あんなに荒波のようにもみくちゃになって凹んで落ちてた気持ちが、
朝起きたら、とっても穏やか。
あのとき感じた『とっても幸せ』っていう気持ちが、丸ごと私の中に残ってるみたい。
ずっと感じていた焦燥感が消えてる。
最近カードを引くとけっこうな頻度で出てくる『用意されている出会い』。
これに関して感じていた焦燥感も消えた。
手放しで受け入れるっていうか、
「うん、そうだね。任せたよ♪」
って。
そんな感じ。
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