今日はちょっと凹むことがありました。
といっても、『あぁやっぱりそう思うよね』って分かってたことだから、
そんなに凹んじゃいない・・・・・つもりなんだけど。。。
折り込み６人の中で、スピリチュアルなことに興味があったり
小さくても体験をしているって人は、私の他にもう一人だけ。
残りの４人は、全く何も見たことも感じたこともないという。
気配を感じたこともなければ、興味もない、と。
一人は、ご主人を亡くしているのだけど、
娘さんは感じるらしく、
亡くなってから自宅や旅行先で写真を撮るとオーブが写るという。
写っている写真を見ていても懐疑的。
それに拍車をかけてしまったのが、そういう写真を撮れてしまう娘さんが
『みえる』という男性と恋に落ち、家族を捨てるかのように拒絶するかのように
出て行ってしまったこと。
懐疑的な心が拒絶反応に変わってしまった。
信じると言いながらも、『偶然かも』って気持ちが心の片隅にあった私に
エンジェルの存在を知らしめてくれた、モーゼの道のようなエンジェルロード。
そして、希望を書き、口に出した列番で当選したチケット。
嬉しくて嬉しくて、彼女たちには話すまいと思っていたのに・・・話しちゃった。
反応は・・・やっぱりね・・・って感じ。
誰でも感じるんじゃないかなと思うけど、
自分に向けられた大きく動く思いや感情って、何となくわかるものでしょ。
伝わってくる感情は『また始まったよ』と苦笑気味なものや
『危ない世界にハマってるよ』といったもの。
もう、話した直後に後悔しちゃいました。
いくら嬉しかったからといっても、彼女たちに話さなければよかった。。。
そう思ったのはちょうど一週間前のこと。
そんな中、ただ一人だけ信じてくれる人がいる。
彼女自身、気配を感じたり、小さな不思議体験をしたりしている。
そのせいなのか、考えが柔軟なのか。
エンジェルたちのことも興味があるようで色々と聞いてくる。
私だってまだよく分かっていない世界のことだけど、
本で読んだことや教えられたことなんかを話している。
そして、今日。
どういう流れでこの話になったのかはわからないけれど、
スピリチュアルな話題になっていた。
なんだか、いきなり話を振られて・・・・・・
運というものに見放されていた感のある私が、
５月から少しずつ少しずつ始まっているエンジェルパワーでの幸運を
話すことになってしまった。
でもね、それは知りたいから、興味があるからじゃない。
本気で信じちゃってるよ、この人大丈夫？（笑）
っていう『気』が伝わってくる。
『偶然とどこが違うの？』
自分が体験したエンジェルパワーだと思うことを話しているうちに、
彼女たちの気に影響されるのか、私の気持ちに揺らぎが生じる。
『偶然』じゃないと思うのは感覚的なこと。
理由があってのことじゃない。
『偶然』だと・・・『妄想』だと言われれば・・・それまでのこと。
証明なんてできないんだから。
『エンジェルって見たことあるの？』
「見てないよ」
言葉で強く否定されたわけでも、バカにされたわけでもない。
大人だからね。
ただ、彼女たちから流れ出る『気』が・・・・・・
『悪意』まではいかない。
けれど・・・・・
全否定・・・
全てを口に出して、『自分は信じないけどね』って言ってくれた方が
よっぽどスッキリする。
表面的には『へー』なんて、『そうなのぉ？』なんて・・・
だけど、伝わってくるのは、感じるのは『全否定』。
信じない人、信じたくない人にまで信じて欲しいとは思わない。
人それぞれ、考えがあるのだから、私の思いを押し付けるつもりは毛頭ない。
信じないという選択をしている彼女たちを全否定なんてしない。
だから、信じるという選択をした私のことも全否定しないで欲しいんだ。
『否定』っていう感情は・・・心に重いよ。
『負』のエネルギーとはまた違ったダメージがある。
そんなのは分かってることなのにね。
それなのに、ダメージを受けてる自分に・・・凹む。
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