だんだんオフ会の時間が近づいてきて、ドキドキワクワクと


まるで遠足前の小学生のようになってます(苦笑)。


明日に備えて、今日休みをもぎ取っておいてホントに良かった。


きっと、仕事が手に着かなかったに違いない。




さてさて、シチュエーションCD好きの私には見逃せないことが・・・






フジTV「添い寝CD」を侮辱!妄想のすごい効果をバカにするな
フジテレビの情報番組『知りたがり!』のなかで、妄想彼氏グッズとして「添い寝CD」が取り上げられました..........≪続きを読む≫


息子から、こんなことがTwitterで騒がれてるよって聞いた。


私自身、騒ぎになってることは知らなくて、

息子が拾ってきた情報をフムフムって聞くくらい。


番組を見ていないから、細かいニュアンスや番組の温度や主旨は分からない。


ただ、フジテレビだと聞いて・・・・・またやらかしたか。。。と思ったのも事実。




『オタク』や『腐女子』という言葉が一般に広まり、

特に若い子の一部には、自ら腐っていることやオタクであることを

ある種ステータスのように捉えている人もいる。



マイノリティであった『オタク』や『腐女子』が市民権を得たのか。



というのは、やはりマヤカシだった。





ブログを散策していたり、ブロ友たちとの交流から、

こういうシチュエーションCDがジャンルとして確立されたと思ったのは、

間違いだった。


私が、シチュエーションCDについて書くから、同好の士が集まっただけの話。



『添い寝CD』と共に笑いものにされたらしい『彼氏のうで枕』。


私のブログをずっと読んでくれている人なら知っていると思うが、


この枕、持っている。




『添い寝CD』くらいで、

「理解できない」だの「こわい」だの「気持ち悪い」だの言われるのだから、

私の大好きな『感応時間』や『DIABOLIK LOVERS』や『禁断吸血鬼』が

取りあげられたら・・・・さぞかし酷い言われようになるだろうな、

と簡単に想像できる。



こういう反応が男性から出るのなら、『仕方ない』という気がしないでもない。


恥ずかしいのか、面倒なのか、そこら辺は分からないけれど、

普段、彼氏が言わない甘い言葉を代わりにたっぷりと

囁いてくれるシチュエーションCD。


このセリフたちを聞いて、

『俺には言えない』という思いから、

「理解できない」という発言になったとしても、仕方ない。


番組を作っているのは男性だから、

この「理解できない」ものを面白おかしく伝えようと製作したのだろうと。

全く、安易な考えとしか言いようがないが。



番組には『進行』があって、ここでこういう反応をなんて『カンペ』もあるのだろう。


自分たちが想定している以外の場所へ着地してしまっては困るのだから。




いい方に考えて、そうなんだろうな、って思ってはいても、

同性である女性から、「こわい」だの「気持ち悪い」だの言われたら・・・


それはいい気持ちはしないですよ。



どこがどう「こわく」感じたのか、「気持ち悪く」感じたのか。



レポートにして提出させたいくらい。




一見、冷静に書いてるように見えますが・・・・・・心底怒ってます。




シチュエーションCDを紹介するという主旨の番組で、

『こういうジャンル、世界観があるんです』

と、

『マイクを相手にたった一人で録音している声優という仕事があるんです』

と、

きちんと紹介してくれる番組ならば、いい。



今回の番組のように、

『貶めよう』とか『笑いを取ろう』という姿勢が垣間見えるものは、必要ない。


こんな歪んだ紹介のされ方をしたら、

『ちょっと興味あるな』って思っていた人たちも引いていってしまうのではないか。


まだ、片足を突っ込んだくらいの人も、

『やっぱり変なことなのか』と引いてしまうかもしれない。





テレビの制作者も出演者も、

自分たちの影響力というものをしっかりと自覚してもらいたい。




声やシチュエーションCDに興味も関心も無い人が、気持ち悪いと言う。


じゃあ、こう言われたら?



例えば、読書が好きな人に向かって、自分が文字を読む習慣がないからと、

『本を読むなんて気持ち悪い』と言う。


例えば、手芸が好きな人に向かって、

『セーターなんて買った方が安いのに、意味分かんない』と言う。


例えば、ファッションが好きな人に向かって、

『そんな高いものを何枚も買うなんて信じられない』と言う。


例えば、旅行が好きな人に、

『わざわざ疲れに行くなんて、もの好きだね』と言う。



人の趣味なんて、千差万別。

自分には興味のないことでも、

相手にとっては掛け替えのないことなのかもしれない。


自分に理解できないからと言って、それを笑いものにする、なんて行為は

人としての未熟さを、自ら露呈しているようなものだ。





私にとって、このシチュエーションCDの世界に、声にどっぷりと浸かることが

最高のストレス解消になっている。

毎日、頑張ろうという気持ちにさせてくれる。


どんなに凹むことがあっても、

嫌なことがあっても、


この世界に入り込んで、大好きな声に包まれて、

大好きな声にまみれていると浮上できる。




世間の人が、某アナウンサーが、ロンブーの淳が気持ち悪がろうとも、

そんなことは、知ったこっちゃない。



私は、シチュエーションCDが好き。


添い寝CDが好き。


感応時間が好き。


DIABOLIK LOVERSが好き。


禁断吸血鬼が好き。





CD製作者の方たち、こんな番組に負けないで。



私は全力で応援し続けます。











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