宇宙戦艦ヤマト2199がいよいよ・・・もうすぐ始動ですね。


昨夜の特別番組はご覧になりましたか?



『宇宙戦艦ヤマト』は38年前なんですね。

テレビ放送は1974年10月から半年間。

私は小学4年生ってことか。




総監督の出渕裕さん。


この監督さんの考え方を聞いてますます楽しみになった。


昔のまま、単にリメイクするのではなく、でも『ヤマト』の世界観は変えない。


昔のものを今見ると、なんか気恥ずかしくなる時ってないですか?



そう、ドラマの『赤いシリーズ』。

子供のころ、毎週かかさず、熱中して見ていた。

一昨年くらいでしたっけ再放送があったのは。

あんなに面白かったドラマをまた見れるなんて、と意気込んで録画して・・・


そうしたら・・・なんか気恥ずかしくて見れないんです。


台詞も設定も役者の動きも、全てが・・・・・・。



ヤマトも、映画を見て感動して泣きます。

それはもう、声をあげておいおい泣いちゃいます。

泣くけれど、やっぱり・・・・・



この戦闘シーンは今だったらもっとカッコイイものになるに違いない。


波動砲だって、もっともっとカッコイイに違いない。


って思っちゃう。




あの当時、未来の機器としてあったものが

すでに現実世界に出現していたりするのだから

やはり、その辺の見直しだって必要だろう、と。




キャラ絵はどこかで見たことのあるような感じだなと思っていたら、

『地球へ』のキャラデザインの結城信輝さん。


あぁ、私、この絵好きだわ。


ちゃんと、今風に綺麗に描かれているのに、昔のヤマトキャラとの違和感がない。

古代くんはかなり美化されましたww

真田さんと相原くんなんて、ビジュアルそのままって感じなのに、

ちゃんと『今』になってる。




劇中音楽を担当しているのは宮川彬良さん。


初代ヤマトの音楽担当は彬良さんのお父さん、宮川奏さん。


親子でヤマトに関われるなんて、なんてステキなんでしょう。




そして、重要な『声』。


まだ、ガミラス側は発表になってないみたいですね。

キャラ絵は番組内にちょっとだけ出ましたけど。


デスラーはちゃんと顔色青かったですww




古代進は小野大輔さん。

島大介は鈴村健一さん。


沖田艦長は菅生隆之さん。

真田志郎は大塚芳忠さん。

徳川彦左衛門は麦人さん。

佐渡先生は千葉繁さん。



小野Dや鈴村さんのように年齢的にリアルタイムでの放送は見ていない人たちでも

やはりヤマトには特別な思いがあるようで、

これは、声を当てる声優さんたちだけでなく、

作画も音楽も・・・すべての人たちが『ヤマトへの特別な思い』を持っている。


『愛』を持っている。



この作品にかかわっている全ての人たちが大好きなヤマト。



アニメの世界にどっぷりとハマる切っ掛けになった『宇宙戦艦ヤマト』。



ものすごく、ものすごく楽しみ。




以前にもちょっとだけ書いたような気もするけれど、

通常の作品とは公開順序が違います。


まず、特定の映画館でイベント上映。

それとほぼ時期を同じくしてブルーレイ&DVD発売。

やはり時期を同じくして、オンデマンド配信開始。

そして、最後にテレビ放送。

このテレビ放送は2013年以降。


これを知った時は、

テレビ放送まで待って保存版として録画しようと思ったんだけど、

この番組を見て、ブルーレイを買っちゃおうかなって気になってます。











人気ブログランキングへ


ブログランキングに参加中


ヤマト見たことないんだって人も、ヤマト大好きって人も



よかったら、ポチっとしてあげてくださいな