今日は、昨日届いたばかりの『DOABOLIK LOVERS』のお話。
苦手な方、
まだ聞いてないから1ミリも内容を知りたくない方、
興味のない方は、
このままずーーーと最後まですっ飛ばして、ペタだけしてお帰り下さいね。
さて、ディアラバ4枚目は・・・
逆巻ライト
ボイスは平川大輔さん。
さあ、いったいどんな仕上がりになっているのか。
さっそく取り込み開始。
いつものように、電気を消し、ベッドに入り、ヘッドホンをつける。
さあ、聞こうじゃないか。
音楽の構成は・・・スバルと同じか。
アヤトとカナトが同じで、ってことは・・・交互にいくのかな?
それとも、新バージョンが出てくるんだろうか?
話が進んでいくにしたがって・・・嫌な予感がしてきた。
まさか・・・・・・
あぁ、なんてこった・・・・
お風呂場で・・・シャワーの水音がする・・・
しかも、チャプチャプって水音がするから・・・水を溜めてるでしょ。
極度の水恐怖症の私。
息ができないくらいの水圧のシャワーを顔にかけられ・・・
バスタブに溜まった水に沈められ・・・
もう、私の頭の中は『水』への恐怖で失神状態。
それと同時に、怒りがわき上がってくる。
これは、今までの彼ら、アヤト、スバル、カナトには感じなかった感情。
怒りと嫌悪
心の底から、ライトのことが嫌いだと感じる。
そして、ライトからも愛を感じない。
私のお気に入りであるアヤトにカナト、萌えなかったスバルにさえ
私への愛を感じたというのに・・・・・
彼らは、私をイジメ倒すけど、怒鳴りまくるけど、怒るけれど・・・
でも、そこには、私を求めてやまない愛があった。
『餌』と言いながらも、独占欲をむき出しにした感情をぶつけてくる。
だからこそ、『わたし』も、私も、彼らに愛を感じ・・・血を吸われてもいいと・・・
いやむしろ、血を吸って命を繋ぐ糧にして欲しいと・・・願う。
ところが、ライトにはその感情は湧いてこない。
あぁ、そうか。
アヤトも、カナトも、傍から見れば歪んでるかもしれないけれど
『愛』という鎖で私を拘束しているんだ。
だから私は、恐怖を感じながらも、逃れようとせずに
毎夜のように彼らに血を吸われるのか。
最初に与えられた恐怖を覆すような、塗りつぶすような愛情。
それが感じられるから、彼らに身をゆだねることができる。
私を壊さないように、彼らなりに細心の注意と自制心を持って・・・
私のことを愛してくれる。
ところが、ライトにはそれがない。
ライトから感じる私への感情は・・・単なる餌
私がどうなろうとお構いなし。
それこそ、私が死んだって、何も思わないに違いない。
独占欲に姿を変えた愛情すらない。
私に求めているのは、ただ『血』のみ。
私の持っている感情が、『わたし』の感情と同じであるかのようだ。
『わたし』の意識を失わせて抵抗を弱めてからでないと、と言わんばかりに
私を追いこんでいく。
『わたし』が水の冷たさに体温を奪われ意識が朦朧としていくのと同じように
私も水への恐怖で身体がこわばり、頭の中がこわばり、
吐き気を催すような嫌悪感に支配される。
ライトになんか、血を吸われたくない。
ライトなんかに吸われるくらいなら、
そんなに血の量に余力があるならカナトに飲んでもらいたい。
私の、そんな感情が伝わるはずがないのに・・・
抵抗を抑え込むように、私を私信状態に追い込んでいく。
なんて嫌なヤツなんだ。
こうして、4人の中で、一番嫌いなヤツになったライト。
『もう、2度と聞くもんか』
と、言い切れない状況が転がっている。
それは・・・・・・・・
リップ音が半端なくエロいという・・・身も蓋もないような事実。。。
身体中の血が吸いつくされてしまいそうな吸血音や
ベチャベチャに舐められている音なんて・・・もう・・・・
今までの3人が通常発売だとして、
これは18禁にした方がいいんじゃないの?
って思ってしまうくらいの・・・エロさ。
マズイ・・・
こんなに嫌悪感しか湧かないライトなのに・・・・
今夜、再び聞こうと決意している自分がいる・・・・
息子の平川さん好きの友達に貸してあげてもいいよ、って言ったけど・・・
20歳だけど・・・
でも・・・
なんか・・・
母としては・・・・
『こんなの聞いちゃダメ』
どーしても貸してほしいなら・・・・貸すけどさ(爆)
*お友達のお母さま、ごめんなさい*
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今日も腐ったネタかって呆れ顔の人も、興味あるんだけど・・・って人も
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