元旦から続いている地震。
東北から茨城までの間で多発している地震。
それが、千葉寄りにも拡大していたここ数日。
今朝、山梨も揺れた。
3.11が近づいてくる。
揺れるたびに・・・あの日を思い出す。
地球は無機物ではない。
地球は生きているんだと感じたあの日。
さて、25日からずーーーと騒いできたボイスCD。
待ちかねて、待ちかねて、ようやく届いた昨日。
さっそく、昨夜、聞いてみました。
ということで、感想いってみましょう。
ネタばれも含むので、自分が聞くまではどんな情報も見たくないって人は
一番下までスキップしちゃってくださいね。
DIABOLIK LOVERS
Vol.Ⅱ 逆巻スバル
ボイスは近藤隆さん。
近藤さんは、世界一初恋で小野寺律を演じている。
このCDの構成として、通常録音の部分があり、
終盤にダミーヘッドマイク録音の部分がある。
前作のアヤト(ボイスは緑川光さん)がすごく良かったので、
期待を胸に聞き始める。
そうして分かったことがある。
私って、好みの声じゃないと官能が刺激されないんだ。
ここまで、声で左右されるとは・・・。
我ながら怖い(苦笑)。
話の流れは、わりと好き。
「暴力的」って設定だったから、私が痛いのは嫌だなって思っていたんだけど、
その心配は無かったな。
ただね、首絞められましたね。(またかよ)
↑
(幼馴染みの彼・黒ルートでもありましたね)
前作ではダミヘの威力に腰砕け状態になったのだけど、
今回は通常録音の部分の方が良かったかな。
その「良い」にしても、作りとして「良い」ということで、
官能が刺激されたかというと「NO」になる。
服を斬り裂かれる音とか、部分部分でゾクンとくるところはあるんだけど・・・
そのゾクンが続かない。
持続しない。
ダミーヘッドマイク録音の部分に至っては・・・
せっかくのダミヘなのに・・・もったいない
スバルのいる位置がはっきりしない。
いや、位置がおかしいのか。
足首とか、太ももとか言ってるのに・・・
そこって胸の辺りじゃない?
足ってもっと下だよ?
それとも、私は団子みたいに丸まっているの?
胸なら胸で構わないけど、距離が、肌からの距離が遠い。
肌に密着しないと、噛みつかないと吸えるわけないのに、
超ロングストローでも使ってるのかい?
遠すぎるよ、スバル。。。。
シチュエーション重視派や、
近藤さん大好き♪って人なら・・・
いいんでしょうね。
きっと・・・
キス音も、血を飲まれてる音も、
いいんでしょうね。
きっと・・・
自分でもここまでとは思っていなかった、声への依存。
(性的な意味でね)
キスされても、血を吸われても、
ちっとも気持ちよくない。
どんなに囁かれても、
気持ちよくない。
これは、私にとって『心地のいい声』でないから。
昨夜、スバルを一回通しで聞いて、
すぐさま、ダミヘ部分を聞き直し、
だめだ・・・
気分が収まらない・・・
アヤトを頭から聞きました。
はぅ、やっぱり良いわ~
次は2月22日発売のカナト。
ボイスは梶裕貴くん。
どういう声系で演じてくれるのかな。
TOKYOヤマノテBOYSのルーシー的な感じだといいな。
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