昨夜もブログをアップして、「ディア・ドクター」を見終わってから
ゲームタイムへ突入。
新たな、時間の割り振りが出来つつあります。
そんなわけで、「TOKYOヤマノテBOYS」
運命の第7日目。最終日!
ワクワクしながら、データをロード。
6日目までで殺人鬼と絡んだイベントは1回だけ。
きっと、最終日に何かが起きるに違いない。
そう、期待と不安を胸に7日目の朝、
いつものように大会運営サイドからのメールを受け取り、会場へ出発。
――会場へ着くまでに何かが起きたり?(ドキドキ)
次の画面でいきなり会場内。
――あれ?じゃあ、あれだ、プリンスを選ぶ前にトラブルが?!
「プリンスは・・・百瀬歩夢くん」
――あれ、あれ~?選択肢って出てこないの?
そりゃ、昨日までの状況で歩夢を選ばないって無いだろうけどさ…
でも、でも、勝手に決まっちゃうの?
そして、画面はパレードに。
――じゃ、このパレードの最中に殺人鬼が?!
・・・・・・・
――これ・・・エンディングの曲だよね。
買ったCD、この曲エンディングになってたよ?
この間、わずか3分。
なんとも、不完全燃焼。
歩夢、かわしいくせに男らしくてカッコイイからいいんだけど・・。
――あっさり決まりすぎて面白くない。
――だいたい、途中で出てきた殺人鬼はいったいどうなっちゃったのよ。
7日目を見たいと言っていた息子も一緒だったんだけど、
あまりの呆気なさに大爆笑。
「これって、もっといろんな人を選んで、ドロドロさせなくちゃダメなのかもね」
ということで、2作目に行く前に、「ドロドロさせよう」パターンを
改めて始めてみました。
前回とは違ったイベント画面を見たいから、
違う選択肢ばかりを選び、差し出された手も、
息子が持っていた「Yes・Noサイコロ」を使って選択してみたり。
もう、「罪悪感が・・・」なんて言っていられません。
どうやら、初日が一番時間がかかるようで、
昨夜は1日目だけで0時過ぎちゃいまして終了、セーブ。
そして、2回目のスタートでも感じる、
「センターのくせにぶっ飛び過ぎて本命になれない」悠斗と、
「楽しくて、ときどきドキッとさせることを言うのに、基本うるさい」虎太郎と、
「見た目はすごく可愛らしいのに、意外と男らしくて頼りがいのある」歩夢、
というキャラ設定。
このキャラ設定だけでも、歩夢がいいなって思うんだけど、
ここに「声」のポイントも加味されているってことに気が付いた。
もし、歩夢の声が代永翼さんじゃなかったら・・・・。
ちょっと、想像してみた。
――歩夢の声が坂口大助さんだったら・・・
――歩夢の声が岸尾だいすけさんだったら・・・
どちらも、少年系可愛い系の声の持ち主ですが・・・。
――うん。だったら、歩夢を選ばないな。
感応時間で初めてじっくり意識して聞いたわけなんだけど、
なんていうか、独特の声質を持ってますね。
中~高音域なんだけど、少し引っかかりがあるというか。
ハスキーまではいかないんだけど、
こう・・・耳に・・・胸に・・・引っかかる感じ。
うーん、説明が難しい・・・。
代永さんは「CSI:マイアミ」でホレイショ・ケインの息子、
カイル・ハーモンを演じてます。
カイル初登場の時はまだカイル役の役者さんも小柄で
いかにも少年って感じだったのが、背も伸びて青年へ。
それに伴って声も少し高めの少年系から、
少し低めの落ち着きを出す感じに声も成長。
幸いなことにアメブロ内で声優さんをバカにするようなブログに
行きあったことはないけれど。(他所にはたくさんあるんですよ・・・)
ただ、漫然と声を出しているわけではないってことと、
自分の声だけど、自分で制御するのは難しいってこと、
分かってほしいです。
表情・身振り・手振りで魅せる役者。
声に全てを乗せて魅せる声優。
役者さんの中には違和感なくアニメや映画に声を当てる人がいるのも確か。
でも、それはほんのひと握り。
適材適所。
最近、ジブリ作品観てません。
理由は、声と絵が一つにならないから。
音声と絵がずれてるとか、ずれてないとかの話じゃないですよ?
絵という形で表現されている人物と声が一体化してないってこと。
絵は絵、声は声で別物になってる。
そんなんじゃ、感動だって出来やしない。
心に残るジブリ作品が魔女宅以前のものだということを
安易に俳優を(中には俳優とさえ呼べない人)起用する製作側に
考えてほしい。
あれ・・・
いつの間にか、ゲームの話から逸れちゃった。
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