お昼寝をしていた。


ふと、横を見ると、目の前に男友達の顔。


私が目を開けた直後に彼の目が開くが、目をしばしばさせてまだ眠そうだ。


「何で一緒に昼寝してるんだろ?」という、疑問が頭をよぎる。


急に彼の顔が近付いてきて、キス。


「あ、やべ。間違えた」の声。


「ちょっと、誰と間違えてんのよ」


「ま、いいか」と、覆い被されキス。


だんだんと情熱的に・・・激しくなる。


息が上がる・・・。




そして・・・






目が覚めた・・・。





あれ?


夢だ・・・。





15時半過ぎから1時間くらいお昼寝しようと思い、

ついつい、18時までたっぷり寝てしまった長時間お昼寝の時に見た夢。


夢の認識では友達だけど、こんな顔した人、友達にも知り合いにもいません。

髪の毛は長からず短からずで、くせっ毛なのか軽くパーマかけてるのか。

あと、眼鏡かけてましたね。黒ぶちの。


どなたか、お心当たりの方、いませんか?








さて、昨日からいよいよ始めております。


「TOKYOヤマノテBOYS」


順序よく行かなくては気が済まない「こだわりのA型」の私。

1作目の「HONEY MILK」からスタート。


まずは、パソコンにインストールして・・・・・・・・・。



――なんか、すごく時間がかかるんですけど。


――まさかのフリーズなんてしてないよね?



念のために、もう一度最初からやり直し・・・・・・。



――しばらく放っておこう。



ふぅ、ようやくインストール終了だ。

さてさて、初めてみようじゃないか。



このゲーム、簡単に言うと、

自分は女子高生(そこ!無理があるって言わない!)、

9人の男子高校生の中からNo.1プリンスを選ぶっていう内容。

1作につき3人ずつという割り振り。

いきなり全員が登場でどうするのかと思ったら、

強制的に1作目出演の3人に絞られる。


この3人と3日間は合同デート、その後3日間が1対1のデートで

最終日7日目で一人を選ぶ。


1作目は二之宮悠斗(鈴村健一)、岬虎太郎(森久保祥太郎)、

百瀬歩夢(代永翼)の3人。


一応、本命といえる人がトップに来ているようだから、

鈴村さん演じる悠斗が本命なんだろうと思っていた。


が、

この悠斗って、設定が半端なくお金持ちってことで、

常識がずれまくり・・・。

あれ・・・?本命じゃないんだ?


ゲームに慣れていない私。

時々現れる選択のシーンで、その時々で「いいかな」って思った人を

選んだりしていた。



そこへ、息子帰宅。



「あ、ゲームやってんだ。で、誰を攻略するの?」


「・・・・・・はい?」



あぁ、そうなのね。

ただ、漫然とやってちゃダメなのね(苦笑)。


でもね、いくらゲームとはいえ、3人がそれぞれ「こっちに行ってみない?」とか、

「これしようよ」とか言ってきて、

手を差し出されて、


「選んでよ」


って、キラキラされたら・・・。



――平等にしてあげないと悪いような気がして・・・心苦しいって感じ?




いやいや、ゲームなんだから。

何言ってんだ、自分。





そして、心を鬼にして、歩夢を優先的に選ぶことにしてみた。

声がね、最近お気に入りの代永翼さんだしね。



昨夜は2日目まで進んだところで0時を過ぎて、終了。


フルボイス(もちろん自分以外)ということで、

ついニヤニヤしてしまっているのだけど。


それでも、「今日も朝から始めるぞ!」っていう気にならないのは、

やっぱり、ゲーム人間じゃないんだな、自分。



でも、媒体がパソコンってところがいい。


アメブロのマイページ、なう、Twitter、メーラーを起動したままゲームも起動。

なうやTwitterで新しいツイートがあったら、画面を切り替えると、

ゲームの方は自然に止まってくれる。




とりあえず、1回目のクリアがいつになるか・・・わからないけど。





がんばってみますか。










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