私の読者の皆様、最近、お邪魔する頻度が減っていてごめんなさい。

毎日、お邪魔しようと思っているのに・・・

実際は、二日に一回・・・いえ、三日に一回とか・・・。


でも、今日で8月分の集金がすべて完了しましたので

(わーい♪ 8日の最終〆日の前に終了♪)

また、お邪魔する頻度を戻していきますね。







今日の本題は、昨日の記事のコメントで

「こりゃ長くなりそうだ!」というものがあったので。


以前にも書いた男女間の友情のことがブログネタにありまして。

ついでなのでブログネタに参加しながら、ってことにしましょうか。






恋人の男友達、女友達、許せる? 許せない? ブログネタ:恋人の男友達、女友達、許せる? 許せない? 参加中

本文はここから



All About 「恋愛」 男女の友情、築ける?築けない?
All About 「恋愛」 度の過ぎる嫉妬心にはご用心





異性との友情関係が成立すると考えるのは、女性の方が多いかもしれない。



これは、以前、男女間の友情のついて書いた時の反応から感じたこと。



何故そう感じるのだろう?





もう、5年くらい前になるのかな。

とあるコミュニティのアニメ関係の場で、

とあるアニメの撮影監督さんと知り合いになった。


年齢は私と同世代ということもあり、今まで見てきたアニメの話や

その人が関係しているアニメの裏話などなど、サイト内でやり取りをし、

しばらくしてから携帯メールで会話するようになった。


仕事柄、当然だけどアニメに関する話題は尽きることなく、

本当に「良い友達」ができた、と。


彼が撮影監督しているアニメが映画化され、

普段にも増しての修羅場の状態にあっても、

「息抜きになるから」 と、メールは途切れることなく。

試写会が終わり、最終手直しが終わり、公開初日を迎えたころ。




この映画関連の一般の人には手に入らない「もの」を

プレゼントしたいから会いたい。




この当時、私も彼もフリー。

お互いに顔は知らない。

メールやその他の文面から考えて、話題に困ることはない。

物事に対する考え方なども、大きくかけ離れているところはない。


そして、何よりも、私の好きなアニメのプレミアグッズに惹かれ(おい!)

会うことにした。



――これだけ話が合うのだから、リアルでもいい友達になれるだろう


――会った時の感じによっては恋人に・・・?(という下心も)




ファミレスで実に4時間くらい、途切れることなくアニメ関連の話をした。

それまで携わってきたアニメの話や、打ち上げの時に会う声優さんの話や、

昔のセル画を使っていたときの苦労話や、今のコンピュータ上での操作のこと。

「本当にいい人と友達になれた」 と。


その日の帰宅後、メールでそのことを書いたんですよ。


「メル友ってだけでなく、リアルな友達としてよろしく」みたいなことを。


そうしたら、

「友達なの?恋人になれないの?」的な返事があって。



しばし考える。





うーん、話は合うし、すごく楽しいんだけど・・・・


あの人と、キスはできないな・・・(やっぱり判断基準はソコでしょ)




で、正直に

「話しててすごく楽しいけど、反対に友達だとダメなの?」

と、メールしたら・・・。




いきなりアドレス変更されました!

(意味分からないし)



それって、「異性との友情はない」と思ってるってことですよね。

恋人になれないのなら、友達になる必要はない、と。





女性は「分かる分かる」って言ってくれると思うんだけど、

男性が、自分に性的欲求を持っているか、どうかって

結構わかっちゃうんですよ。



最初から、そういう目で見られていると感じることもある。


普通に友達付き合いしていても、

「あ、今・・・スイッチ入ったでしょ」

ってこともある。


そして、私が拒否の態度を取り続けると、(特に前者)

(拒否といっても、ジョークで受け答えしたり、気付かないふりでスルーしたり)

友達付き合いさえしなくなる。

最初は「気まずいからかな?」と思っていたのだけど、

こっちが、「何も気にしていないよ」って態度を示していても去っていく。


それって、どういうことでしょう?


もちろん男性全般に当てはまることではないけれど、

大半の男性にとって、

女性の友達というのは「えっちぃ関係」が標準装備なのか、

と思ってしまいますよ。



人間は自分の考えることが物事の判断の中心になりがちですから、

自分の頭の中に、

「同性同士の友達関係とは別の関係」を求めるものがあれば、


「異性との友情は成り立たない」


と、思うでしょう。




前の記事の時に、女性の意見として感じたのは


同性、異性という区分けではなく、


友達、恋人という区分けをしている、ということでしょうか。



これは、自分も含めてですね。



前にも書いたように、グレーゾーンというかファジーな部分があって、

「友達」と「恋人」の間に「グレーゾーン」が存在します。



(あくまでも私の場合の話ですからね)

不思議なことに、

初めて顔を合わせた時に自分の中の相手の位置付けが決まります。

(会った瞬間じゃないですよ、その時に話した感じ、物腰でです)

その後、数回会っても位置付けが変更になる人はほとんどいません。


「恋人」になりたいと思う人。


「友達」になりたいと思う人。


「友達」にすらなりたくないと思う人。


そして、グレーゾーン。

とても気に入っている「友達」で、

ことによってはキスしちゃってもいいと思える人。



あぁ、そうか。

もしかして、男性は「友達」の括りは「男友達」で

「グレーゾーン」が「女友達」ってことなのかな・・・。










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