ヨーカドーの雑貨品レジで、ついつい衝動買いをしてしまいました。
これ、冷蔵庫に入れておくんですって。
そうすると、冷蔵庫を開けた時にお喋りをするって代物。
全部で8種類。
ブタ、リス、ウシ、トラ、白クマ、ペンギン、オットセイ、アザラシ
「えー、どれにしよう」
って悩んでいたら、
「お決まりでしたら、こちらのレジへどうぞ」
って、わざわざ隣のレジを開けてくれちゃって・・・
私の前でレジやってもらってた人、ちょっと手間取ってたから
「ちょうどいい、今のうちに選ぼう」って思ってたんだけどね。
待たせるのも悪くって、衝動的に掴んだのがこの子。
「トラ」
――きっと、私を呼んでたのよね、この子・・・
どこかに光センサーが付いてて(見つけられない)、
明るくなると喋り出す。
商品説明の動画がけっこう面白い。(笑)
ボイスの種類は9種類+シークレットってことだけど、
9種類すべての言葉が書かれてないので、
どれがシークレットなのか、分からないのが難点・・・。
今のところ、確認できたのは5種類。
ダブって喋るから、意外と聞けてないんだな。
(ってか、すでにシークレットが流れてる可能性だってあるかも?)
改めて、箱裏のラインナップを見て、
――ゆっくり時間かけて選んでも、やっぱりトラだったな。
や、ライオンがいたら、悩むことなくライオン選んでるけど・・・。
実際に触れる・触れないって問題を抜きにしたら、
ライオン、トラ、オオカミって好きなんですよ。
やっぱり一番は「ライオン」。
ナルニア国物語のアスランのように喋るライオンだけでなく
ドキュメンタリーで流れる本物のライオンも、
「ライオンってすごくカッコイイよね」
って、うっとりしてると、子供たち(特に娘)に、
「2次元もヤバいけど、動物もヤバいと思うよ」
と、呆れられる(心配される)始末。
そう、もう一つ、「ライオンといえば」の話。
BUMP OF CHICKENの「ダンデライオン」
もう、涙無しには聞けない曲。
歌詞をご存じない方はどこかちゃんとした音楽サイトで検索してくださいね。
無許可で歌詞を載せると著作権法違反になっちゃうから。
↑これ、知らない人がけっこういるので、注意しましょう。
ま、この「ダンデライオン」。
要するに、ライオンの自分とよく似たタンポポが唯一の友達で
崖下に落ちてしまったライオンは、
タンポポに見守られながら息絶えるっていう悲しい曲。
ライオンの場合は「見ための怖さ」とか「種族への畏怖」ってことでの
孤立ってことになるんでしょうが・・・。
本当は心優しい(かもしれない)のに。
表面だけを見て、内面を見てくれない。
自分の内面を曝け出すのは、このブログ。
実生活でいちいちみんな曝け出してないから仕方ないことだけど、
私の表面だけを見て、「とーこはこうだよね」って判断される。
その表面にしても、相手との関わり合い方で見え方が違う。
――見せ方が違うということか
それは、自分を偽っているのではなくて、
同僚に見せる部分
友達に見せる部分
集金先のお客さんに見せる部分
愛する人に見せる部分
どこまで深く自分を見せられる存在か、ということで違いが生まれる。
あれ、珍しく真面目な話へシフトしたら、話が落ちなくなっちゃった。(苦笑)
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