一昨日の記事に書いた「TOKYOヤマノテBOYS」。
CDが今日届きました。
これで、主題歌CD3枚揃いました~。
発売順だと、
「愛の蜜」――鈴村健一さん、森久保祥太郎さん、代永翼さん
「熱狂XOXO」――鈴木達央さん、梶裕貴さん、遊佐浩二さん
「禁断侵略者」――浪川大輔さん、鳥海浩輔さん、諏訪部順一さん
それぞれ、印象が全く違う作品。
でも、構成としては似ている。
合間に一言セリフが入っているとことか、
あれは何て言うの?
主旋律に被せるような、歌詞カードだと( )で括られる部分。
それが多用されているところとか。
そして、微妙に時代に置いていかれる私。
「XOXO」って? と調べました。
「XX」はね、知ってましたよ。
知った切っ掛けは「「名探偵コナン」だったんですけどね。
確か、新一のお母さんが手紙の最後に「XX」って書いてて、
その意味を知らなかった新一が蘭に聞いて・・・って感じだったかな。
その時に”X=キス”って知りました。
きっとこのXOXOってのもそういう類なんだろうな、と想像はしたけれど
「O」って余計なものが付いてるし・・・なんだ?
あぁ、素晴らしきネットの検索機能。
X=キス
O=ハグ
なんだそうですよ。
「O」だけで使うのかは不明ですが、(そこ調べるの忘れた:笑)
キス&ハグってことで「XOXO」って書くんだそうです。
そう、キスって言えば。
以前、アメ―バニュースだったのか、スゴレンか、gooランキングだったか
全然覚えてなくて、探してたんだけど、見つからなくて・・・の記事に
「何回目のデートでキスするのがいい?」
ってのがあったんですよ。
確か、平均が3回目。
ランキング下の方だったけど6回とか、10回とかってのも!
まあ、年齢とか、頻繁に会えるか(同じ学校や同じ会社という風に)ってのも
大きく関係してくるとは思うけれど。
ほとんど毎日のように顔を合わせられるのなら、
10回ったって2週間弱だし。
でも、これが、週に1回しか会えないのに、10回とかって言ったら・・・。
軽く2ヶ月超えちゃいますよ。
そして、この驚異の日数に匹敵するお相手がいたんです。
一番直近(それでも2年半前)の彼なんですけどね。
5回目のデートで彼の部屋に行って・・・まるっきり何もなく帰宅。
この辺りから、毎回デートの最後は彼の部屋でコーヒー一杯飲んで
ちょっとゆっくりしてから送ってもらうってパターンに。
でも、何もなし。
キスが好きな私。
キスしたいよオーラ全開なはずなのに・・・。
――あぁ、そうか。
――恋人じゃなくて、友達なんだ。
それならそれで、ま、いいかって思って2ヶ月。
今思えば、この期間が無駄に長かったせいで
彼に対する、私のスタンスが上手く取れなくて、
会うたびに、自分が自分じゃないって気がしてたのかもしれない。
「恋人」じゃない人に甘えることはできない。
「友達」という意識の立ち位置から、
上手く「恋人」へシフトできなかったということか。
おまけに「友達」の立ち位置といっても、
共通の趣味といえば、ドライブくらいだったし。
私は運転できないから、もっぱら助手席だけど。
小さいころ、海の側で育ったせいか、
無性に浜辺で波をぼんやり眺めていたい時があるんですよ。
って、書いてて思ったのが、
この海を眺めるってことにすら差があった2人なのに、
――砂地に座って何時間でもボーっと見ていたい私と、
――座りたがらなくて、少し歩いたら気が済んでしまう彼。
よく2年も持ったなぁ、ってこと。
「恋人」には我がまま言えても、
「友達」には我がまま言えない。
「恋人」には自分の全てを見せられるけど、
「友達」には一部分しか見せない。
自分にとっては、友達から恋人になるってのはないってことか。
最初に「恋心」有りきなのね。
今更、気が付くって・・・
遅すぎだろ!(爆)
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