今日は我がマンションの夏祭り。


覗きに行こうかと思ったけど、いきなり髪の毛染めることにしちゃった。

(プリン状態になってきてたからね)

どうも、思い立ったらすぐ行動しないと気が済まない性分だし。

(部屋の模様替え然り)



娘が「泡だと簡単だよ」と言っていたのを思い出し、

泡タイプに決定。


図解の写真みたいに泡が残らないんですが・・・

という不安はあったものの、何とか終了。


――ムラになってそうな気がする・・・



洗い流して、乾かして、染まり具合をチェック。



――あ、意外と平気だ。



そして、今回使ったのは白髪用でないタイプ。

色合いはキャラメルブラウン。

結構明るめ。



――あぁ、やっぱり白髪には色が入らないのね。



そ!白髪あるんですよ。

40歳を超えたころから急に。(それまでは全然なかったのに)

右のこめかみの付近に。

髪の毛下ろしてると内側になるから見えないけれど、

髪形によっては・・・見えちゃう。






よく考えると、髪を染めるからって理由をつけてお祭りに出なかったのは

「逃げ」です。


私の集金エリア内だから、顔見知りはたくさんいます。

でも、このマンション内で友達と呼べる人は3人だけ。

(そう、女子会で一緒した人たち)


昔、そうですね・・・下の子が幼稚園の頃かな。

もっとたくさん友達付き合いしてた人達いたんですよ。




下の子が2才くらいから、無料の編み物教室もどきを開いてたんです。

これは、将来的に教室を開く時の「練習」みたいな感じで。

みんな、ほぼ同時期に越してきているから、

ついでに仲間を増やそう的なノリで。


これで仲良くなった人に誘われて、

近くの公民館で幼児のお遊び教室」みたいなのに入ったんです。

同じマンション内から同学年、一つ下と合わせて5親子くらい。

幼稚園に入る前の1年間。

週1回、午前中に幼児教室に参加して、

「まだ遊びたい」という子供たちに、「まだ話し足りない」という親たち。

1品持ち寄ったり、たまにはピザを取ったりしてランチ。

3時くらいに解散。


子供たちが幼稚園に入ったら、こんなランチもできなくなるから、



「週1とはいかないだろうけど、月1とか隔週とかでランチしたいね」



って言った私の言葉が切っ掛けで隔週でランチしようと集まった1回目。




2回目は開かれませんでした。




理由は幼児教室に誘ってくれた友達(と思っていた人)が陰で


「とーこからランチの誘いがあっても行かないように」

というお触れを出したから。




2回目を計画する前に、別の友達経由でこの話を耳にしました。

(幼児教室とは関係のない別ルートの友達)




「なんで、とーこが仕切るのよ。あいつ何様のつもり?」




話してくれた友達曰く、

彼女は自分が仕切りたいタイプだから、私に敵愾心を抱いたらしい、ということ。



あぁ、めんどくさい。

こっちは別に仕切ってるつもりなんてさらさらない。


――そんなに仕切りたいのなら、自分でやれば?


こんなめんどくさい人とは付き合いたくない。

彼女に賛同した2人も合わせて友達のカテゴリーから外れてもらうことに。




どうやら、私を除き、いつものメンバーの他に何人にも声をかけて

彼女の家でランチをしたらしい。

その後、何回続いたのかは知らないが。




その頃の私、今みたいに達観しているはずもなく

普通に怒りましたね。

彼女たちと絡みがある人とも付き合わないようになり、

そうしたら、自然とマンション内の交友が希薄になっちゃいました。




10年以上経っている今でも、この人は私と会っても目も合わそうとしない。

スーパーなどですれ違うときに「こんにちは」って挨拶するのに、

それなのに、目を反らす。


どういう心理なんだろう?

後ろめたいから?

心底私のことが嫌いだから?




いずれにしても、彼女たちがいるであろうお祭り会場は

居心地のいいものではない。




そう思って引っこんでしまうあたり、






私も、まだまだだな。。。








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