読者さんやコメントをくれた人、

なうをフォローしてくれてる人たちのブログを訪ねる。(ペタペタ)


その名も「定期巡回ルーーート」


って捻りも何もないネーミングだけど。(苦笑)



テキトーに巡回フォルダーに突っ込んでいたら・・・

収拾がつかなくなりました。



なので、今しがた、読者さんとか、なうの人とか、

きちんとフォルダ分けしてみたんだけど・・・・・・。

今まで、巡回ルートから外れちゃってた人がいたみたいで・・・

失礼しました。(ペコリ)


「昨日までは来てくれてたのに、最近来てくれなーい!」って方!

もしかしたら、新しい巡回用フォルダから漏れてしまった可能性が・・・。



コメント等で、がしがしアピールしてくださいな。








さて、今日の本題。



人というのは、いろんな考えを持っている人がいるから、


面白い。




自分の考えを他人に押し付け、相手の意思を捻じ曲げることはできない。


だけど、だからといって、諦めて何もしないわけではない。


自分の意見は言わせてもらう。






私にとって、ブログを書くということは、


書いたその時の自分の心の奥を探り、思いを引きずり出し、

こねくり回して形にし、言葉という服を着せて、

「さあ、世の中へ行ってらっしゃい」

と、送り出す。


そう、まるで、「親」そのもの。





【私】が一昨日書いた「孤独に押し潰されないで」 にもあるように、


私のブログ記事には

句読点の位置にも、改行の箇所にも、行間にすら意味がある。



読んだ時、一番自分の胸にしっくりくるように。

言いたいこと、伝えたいことが

すとんと相手の胸に落ちるように。



何度も読み返し、一番ベストと思えるように調整する。






例えば、昨日の「この人の・・・・・・が好き」 だと、


一番最後の一言、


「好き」。


このたった一言の位置を決めるのに、10分は悩んでいる。

(正確に計ってないけどね、きっとこんなもん・・・もっとかもしれないが:笑)




他の人から見れば、どうでもいいことかもしれないが、

私にとっては、すごく重要。


すんなり「好き」と言わずに、

しっかり「溜め」をとってから「好き」と言いたかった。


それが、私の心情だから。







それぞれ別の「記事タイトル」という顔を持ち、

それぞれ別の「記事内容」という服を纏い、

ネットの世界へと旅立った私の分身たち。


私の、自分の心の欠片だからこそ、

すごくすごく大切な子たちなんだ。





気に入ってくれて、遊びに来てくれる。

ありがとう。


気に入ってくれて、もっと広めようと思ってくれる。

ありがとう。




でも、私が書いて公開しているこのページが

この子たちの本当の姿。


最初のひと文字から、最後のひと文字まで、行間に至るまで。

これが、この子たちの真実の姿。






もし、気に入った文章を広げようと思ってくれたなら、

紹介記事を書き、その記事にリンクを貼ればいい。


抜粋して使いたい時も同様にリンクは必須。

前略したのか、中略したのか、後略したのか。

あるいは要約したのか。

省略すると、文章の印象・温度が変わってしまうから。


自分がどうしてこの文章を紹介したいと思ったのか。

自分の心の中を探って、引きずり出し、

それを言葉にすればいい。


自分のブログには自分の気持ちを、思いを書けばいい。

共感したにしろ、反感を持ったにしろ、

他人の気持ち(文章)は、リンクという便利機能があるんだから

それを活用しようよ。




そして、もちろん、「了承を得る」ことも忘れないで。



え?

了承を得る方法が分からない人の場合はどうしたらいいかって?



誰の発言かを明記して、

さらに、原文のまま紹介したのか、抜粋したのかも明記して、

サイトからならリンクを貼る。

紙媒体なら本の題名(雑誌名とか)を明記する。


こんな感じで、どうでしょう?








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