梅干し作りが始まると部屋中に甘い香りが広がります。
こんにちは。ひろこです
5、6月といえば、梅干し作りの季節です。
梅を追熟している間、部屋中に桃のような甘い香りが広がります。
子どもの頃、甘い香りに誘われて生梅を食べたことがあるのですが
生梅は毒性があると、食べた直後に知りました。
1、2個食べたくらいでは、何ともなかったのですが、生梅は食べないように注意してくださいね。
今年は家族がお弁当を持って行くようになったので、昨年作った梅干しは、先週で終わってしまいました。
暫く梅干しを購入することになりそうですが、それにしても梅干しって高いですよね⁈
自分で作れば、購入するよりかなりお得になります。
食材も選べますし、何といっても無添加で作れます。
作り方は至ってシンプルなので、テクニックは必要ありません。
食材は、梅と塩とホワイトリカー。
赤くしたい方は、あとから赤シソを追加します。
塩分濃度15%で漬けると、しょっぱいではなく、梅本来の酸っぱさが残る梅干しになります。
なので私は何個でもいけちゃう。
容器を殺菌するためのホワイトリカーは、わざわざ購入しなくても焼酎で代用できます。
私は主人の晩酌用の焼酎をこっそり使っています。笑
あと、梅干しを作ると梅酢が上がってくるのですが、これは天然のクエン酸です。
クエン酸は、疲労回復や抗酸化作用があるといわれています。
ひと口大に切ったお野菜、特にキャベツにかけると箸が進みます。
昨年瓶を振り忘れて、少しだけ上の方にカビが生えてしまいました。
ですので、ひと瓶分一粒ずつ梅を焼酎で洗いました。
まるで梅が焼酎のお風呂に入っているみたいで、気持ちよさそうでした。
その後天日干ししたのですが、美味しくなあれと思いながら梅を引っくり返すのもまた楽しい🎶
お日さまの力を借りると、更に美味しくなります。
これから大きな梅が出始めるので、梅干し作りはまだ続きます。
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